なぜ汗が止まらない?


脳梗塞

とにかく『汗っかき』。そんなに暑くないのに顔にもだらだらと汗が流れてきちゃう。女性の場合は特に悩みのたねになり、 時には仕事や生活に支障をきたすことさえも・・。汗の働きは皮膚のもつ機能としてとても重要なものです。 体温の調節をし、また、体内の老廃物や有機物質を排泄してくれる働きをしてくれています。 しかし、その汗も元々体に有用な水分(体液)が、汗となって出てきているので、安易に消耗してはいけないものなのです。

 

だらだらと汗をかく人の体質って?


エネルギー不足の『気虚』体質の人です。 日本人はもともとこの気虚体質が多いといわれています。エネルギーである気の働きが悪くなるため新陳代謝が滞り、 内臓の働きが悪くなって、疲れやすい・気力がない・すぐ息 切れがする・顔色が白い・胃腸が弱いなどの症状がみられます。

衛気(えき)

特に『気』の中でも皮膚や粘膜組織で絶えず身体の内部環境 を調節してくれている『衛気(えき)』が不足しているといえます。 皮膚は、毛穴を開いたり閉じたりすることで体温を調節していますが、この毛穴の開閉をコントロールしているのが『衛気』。 つまり、「毛穴を閉じる力がなくて、開けっぱなしで汗が漏れている」ということです。 始めにも述べたように汗は元々は体内の有用な水分が出てきたもの。 汗と共に、『気』もどんどん漏れて出てってしまっているのです。 もともと足りない気が、汗とともにどんどん出て行ってしまっているという悪循環が起こっているわけなのです。

 



 

その『衛気』不足が招く現代病


『衛気』は体のバリアのようなものなので、衛気不足ということは、 カギをかけていない家と同じです。外から病原菌やウイルス、アレルゲンなどが侵入しやすい無防備な状態といえるのです。衛気が不足すると、風邪をひきやすい・一旦風邪をひくとだらだら続きなかなか治らない・花粉症・アレルギー性鼻炎・喘息・ アトピー性皮膚炎・・・などといった病気になりやすいのです。

 

まずは生活を見直してみて!


現代の日本人の生活は自らエネルギー不足、バリア力・免疫力の低下を招いているといえます。

・季節に関係なく薄着をしていませんか? → 体のエネルギーは必要以上に消耗されます。
冷たい物や生ものを食べていませんか? → 日本人は冷たいものや、刺身、生野菜などを好んで食べますが、これは体を芯から冷やすことになり、体を温めるエネルギーを消耗してしまうことになります。
冷暖房が完備された環境にいませんか? → 皮膚が持っている環境適応能力を退化させ、衛気虚につながります。
夜型生活、睡眠不足ではありませんか? → 生活の不摂生は気を消耗させ、自律神経の働き、免疫力の低下を招きます。

 

汗っかきさんの漢方薬


☆汗っかきを治したい

『気』が不足している汗っかき体質の方には、『衛気』を補ってくれる『衛益顆粒(えいえきかりゅう)』をお勧めします。特に体表部に働きかけるため、汗がもれてしまっていた毛穴の開閉の調節をしてくれます。



 

☆汗をたくさんかいた後は



 

汗とともに『気』も一緒に外に流れ出てしまっていることは前に述べたとおり。 『麦味参顆粒(ばくみさんかりゅう)』は体に有用な形で気と水分を補ってくれます。特によく汗をかく夏の時期はバテやすく血液も濃縮されドロドロ になりがちです。消耗した気を足してあげ、失われた水分を体に必要な形で補い、元気をとり戻してくれるお薬です。

 

上記以外にも様々な要因が考えられます。

漢方をご検討の際は全国のイスクラ製品正規取扱店にてご相談ください。