10月10日は目の日です!


10月ともなりますと、朝晩少しずつ冷え込みはじめ日照時間もかなり短くなってきた感じがします。季節の変わり目ですから、
風邪をひかれている方も多いかと思います。実際、私の周囲も風邪だらけですし・・・。


さて、10月といえば何を連想しますでしょうか。やはり、スポーツの秋、読書の秋、食欲の秋といったところでしょうか。確かに、
とても過ごし易い気温ですので何をするにも適していますね。何故だか分かりませんがお腹が空いて仕方が無い人も多いかも知れません。


私の場合、10月といえば10/10しか連想できません。と言うのも、自分がこの世に生を受けた日だからです。
今はもう体育の日ではなくなってしまいましたが、現在も「目の日」として頑張っている日です。ということで、
今回は目に関する話をしてみます。


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目のケアのポイント


目はとても大事な器官であり、老化の影響を大きくうける場所でもあります。また、目は口ほどに物を言う、
目からうろこなど目を含むことわざは非常に多いですし、顔の印象を大きく左右します。男性は、うるうる潤っている女性の目に弱いものです。
それに感情がそのまま表現されてしまう部分でもあります。ですから、
イキイキと見せるためには普段からのケアがとても重要になってくるわけです。目指すべきは赤ちゃんの純真無垢な濁りない目です。では、
目のケアに関して大事なポイントを少し見ていきましょう。


1) 目の酷使を避ける

一昔前と違い今はほとんどの方がパソコンを使用しますし、携帯用ゲーム機が氾濫している時代です。小さい画面を見たり、
長時間同じ場所を眺めることが増えました。そのような状態を続けると目の筋肉(毛様体、チン小体)が固まってしまうのです。ですから、
せめて1時間に一回くらいはリラックスタイムを取ることを推奨します。遠くを眺めることをすればより効果的でしょう。

また、ドライアイは原因不明とされますが、意識的なまばたきが有効です。ご自分がドライアイかを判別するには、
「10秒間まばたきをせずにそのまま思い切り目を開き、痛みで目をつむってしまったらドライアイ」です。


2) 食べ物から気をつける

目に良い食べ物って分かりますか?よく思いつくのが「ブルーベリー」「肝油」あたりでしょうか。ブルーベリーはアントシアニン
(網膜に良いと言われている)が豊富で、肝油はV.Aが豊富なのです。アントシアニンに関しては、「クランベリー」
の方がブルーベリーよりも多いそうです。その他では「ルテイン」も有名ですね。

ルテイン・V.Aを食事から摂る場合、緑黄色野菜や卵、豆を食べるとよいでしょう。

また、漢方的に考えますと菊の花やクコの実がよいとされています。


3) 肝臓をいたわる

中医学では、肝と目はとてもつながりが強いと考えております。肝臓は血液の臓器であります。目の潤いや充血、
視力とも関係しております。実際、涙の原料は血液です。そのために、肝臓の血液を補う食材を積極的に摂る事も大切です。漢方薬では、
杞菊地黄丸が非常に有名で効果も期待できます。老化防止作用も併せ持つので使いやすい漢方薬です。


4) 睡眠

皆さんは果たしてどのくらい睡眠をとっているのでしょうか?

秋の夜長という事で夜更かしをしがちですし、普段から寝る時間が遅い方も多いかと思います。では、睡眠のゴールデンタイムってご存知ですか?
夜22:00~26:00といわれています。夜22時に寝るのは不可能であってもせめて24時前に寝るようにすると体にはいい事づくし!!


お肌の修復・再生はもちろんのこと、肝臓での血液の貯蔵、自律神経の調節、PC等での目の酷使時間の減少などに役立ちます。
特にいつも目が充血している方は要注意です。よい睡眠でお肌も目も潤いますよ。




まとめ


いつもなにげなく物を見せてくれる「目」ですが、この機会にもっと見つめてみてはいかがでしょうか。そういえば飛蚊症が、白内障が、
ドライアイが、と思う方は一度眼科を受診してみてはいかがでしょうか。脅かすわけではありませんが、
網膜剥離や糖尿病網膜症が隠れている可能性がありますので注意が必要です。


秋はスポーツ、食欲、読書といろいろありますが、美しくイキイキするために、赤ちゃんの美しい目に近づくために『睡眠の秋』
にしてみてはいかがでしょうか??




ドライアイ,