ED(勃起不全・インポテンツ)の最近の傾向

いつの時代も「女性は美しく、男性は強くたくましく!」が永遠のテーマです。
しかし最近の男性はストレスや環境ホルモンなどにより、疲れやすく、やる気がない、20~30代の男性に至っては精子の減少や運動力の低下も発表されています。

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「なかなか勃起がしない」「最近性行為に自身が持てない」「最後まで満足できない」「たまに勃起しない」など ED(勃起障害)といっても人それぞれとなります。

正常な勃起には、神経と血管が深く関与しています。陰茎には一対の陰茎海綿体(いんけいかいめんたい)、一本の尿道海綿体(にょうどうかいめんたい)とその遠位端の陰茎亀頭部(いんけいきとうぶ)から構成されています。性的刺激か脳からの信号により、神経を介して陰茎に伝わると、陰茎海綿体の動脈が拡がって血液が流れ込み、大きく広がって、硬くなり、たくましく勃起するものと考えられています。

EDの場合、動脈の広がりが不十分で、血液が十分に流れなかったり、勃起につながる神経が痛んでいたり、勃起までに時間がかかったりなどします。年を重ねると確かにEDになる割合は高くなります。しかし、最近は年のせいだけではないことが解ってきています。

仕事のストレスや、不規則な食事、日ごろの運動不足、連日の飲酒、喫煙などの毎日の生活習慣が原因となって引き起こることが多いようです。糖尿病、高血圧、高脂血症などの生活習慣病もEDのリスクが高まります。

ED(勃起不全・インポテンツ)の原因

分類

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  1. 機能性勃起障害:勃起機能は十分に保たれているが、心理ストレスなどが原因で勃起不全となり性交ができない場合
  2. 器質性勃起障害:勃起に関与する神経や血管などの器質的障害、 ならびに内分泌機能の障害により十分な勃起が得られずに性交できない場合
  3. 混合型勃起障害:機能的障害と器質的障害が混在する場合
  4. その他:病態がわからないもの

機能性勃起障害の中でもっとも多いのが心因性のものであり、その要因として、若年期では新婚当初の性交の失敗、誤った性習慣によるものが多く、更年期以降では、加齢による性機能の変化による心理的不安や男性更年期障害などによることが多いようです。

例えば、パートナーの女性に「だめな男」「役立たず」などと言われ、その言葉に敏感に反応し、言葉の衝撃や暴力でEDとなり、また経済的なストレスがあり、毎日疲れているなど、自分自身でほぼ見当がつくものなどが、心因性のものとなります。

器質性勃起障害では陰茎変形によるもの、糖尿病などの末梢神経の障害による神経性のもの、陰茎支配の動脈の閉鎖疾患などの血管性のもの、間脳―下垂体― 精巣系の異常による血中テストステロンの減少などの内分泌性のものなどがあります。

例えば、陰茎を通る動脈の動脈硬化が進むとEDが起こりやすくなります。動脈硬化は全身病の一環と考えられ、生活習慣病と密接に関連しています。そのため、糖尿病、高血圧、高脂血症、心血管障害など血液循環に関連する生活習慣病を有する方はEDが起こりやすくなります。

ED(勃起不全・インポテンツ)と漢方

漢方では、ED(勃起障害)は五臓六腑の「腎」に「精」が不足する「腎虚」が原因と考えます。一般的に老化とともに起こるのが腎虚ですが、ストレスや病気などから若くして腎虚になることもあります。治療には腎の働きを補う漢方薬を使用します。腎虚が徐々に改善されると、勃起障害だけでなく排尿障害なども改善されることもあります。

性欲がわかない場合は「気のめぐりが至らない」と考えて、気のめぐりを徐々に改善する漢方薬を使用します。例えば、過労によってストレスがたまっている場合は、自律神経の乱れを整える漢方薬を使用します。

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薬は個人の体質により選ぶことがとても重要となります。
是非お気軽にご相談下さい。




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