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Blog 六本木店

月経と子宮筋腫 百合子先生より


子宮筋腫の第2回は腫瘤と瘀血です。
子宮筋腫は、前回、子宮の良性腫瘍ですとお話しました。子宮は平滑筋という筋肉の層を持っており、その筋層内に増殖した腫瘤が子宮筋腫です。その増殖は、女性ホルモンとともに大きくなりますので、生理がある期間は徐々に大きくなり、症状がでると悩まされることになります。逆に女性ホルモンが減少した閉経の期間になると増殖がおさまります。
詰まった筋層内の腫瘤は血行障害を起こします。

雪

東洋医学では、子宮筋腫を“瘀血内蓄胞宮”と表現します。瘀血とは血の流れが悪くなることや流れが悪いために生じた塊の状態です。
よって、“瘀血内蓄胞宮”とは、子宮の中には塊があって、血行が悪い状態であるということを示しています。

どうして瘀血になるのでしょうか。
いろいろ原因があります。
・もともと血行が悪い
・ストレスの環境にいることが多い
・緊張して仕事や作業など何かを行うことが多い、
・体が疲れやすい
などなど…。

では、瘀血を作らないようにするにはどうしたら良いでしょうか。
こういう環境や状態に向き合うことが病気を悪化させない初めの一歩です。
第1回でお話ししましたように、貧血と仲良しの病気ですので、食事の管理がとても重要です。

クコ写真

食材は、野菜とお魚、野菜とお肉のように上手に組み合わせて取り入れて、お料理に偏りがないようにバランスの良い食事にしましょう。
貧血は体が疲れやすいので、大食したくなりますよね。瘀血は何か食べ物を欲しがり、量のコントロールが難しいですね。
熱量の多い、カレー、ハンバーグや牛丼など、1か月で意外と多く摂っているかもしれませんよ。
食べ過ぎに気をつけて、いつも同じような量を摂ることをお勧めします。
また、瘀血の方は、冷たいものを好んでしまいます。冬場は特に気を付けて、暖かいものを日頃は取り、ご褒美のデザートとして楽しみに取り入れると良いと思います。2018/02/10

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