イスクラ薬局 六本木店 なかのほっとライン
春らしくない天気が続きますね。
2010/04/13
しかし、春らしくない天気が続きますね…
いかがおすごしでしょうか??
最近は気温差で体調を崩してしまったという相談を耳にします。
無理せず過ごして食養生&漢方がオススメですよ。
さて、六本木へ移転オープンしてから2度目の春です。
下の写真はミッドタウンの桜♪
さらに下は新国立美術館方面の桜♪
(美術館は六本木店から歩いて5分かからない処にあります)
* 六本木へお越しの際はぜひ六本木店にもお立ち寄り下さいね*
~~3月より四谷から移転オープンした新宿店は歩いてすぐの処に新宿御苑があります。
緑と花に癒されます。お近くにお越しの際はコチラもぜひ~~
アトピー性皮膚炎の2段階療法
2009/11/04
さて今回は当店でアトピー性皮膚炎の方の皮膚状態改善の為に行っている
漢方の2段階療法についてです。
アトピー性皮膚炎の症状がひどい第1段階急性期(赤みが強くジュクジュクもひどい状態) は赤みを抑え、滲出液をを抑える漢方をメインに使い、炎症がほぼ治まった段階で第2段階アトピー性皮膚炎の原因とも言われるドライスキンを改善するお薬を使うという2段階療法です。
注) アトピー性皮膚炎と連係するドライスキンはアトピックスキンとも呼ばれます。
ただし、アトピー性皮膚炎に本来備わっているものかについては議論があり、二次的な変化の可能性も指摘されているようです。
アトピー性皮膚炎の多くのかたが何らかの治療をして、 第1段階の赤みやジュクジュクが落ち着くと治療をやめてしまわれる場合が多いようです。 第2段階でドライスキンをきちんとケアすることが再発防止に重要なのです。
以下改善例です。↓
before

After
アトピー性皮膚炎と漢方(紅皮症)
2009/11/02
今回はアトピー性皮膚炎でも症状がひどい紅皮症の実例です。
当店ではアトピー性皮膚炎でステロイドを使用しているがなかなか良くならないというお客様が多数ご来店になります。 「一時は良くなるが根本的な解決にならないのよねー」というお客様のお声も良く耳にします。
ステロイド軟膏は一時的に炎症を抑えたり、痒みや滲出液を抑えるのにはとてもよく効きます。 ところがアトピー性皮膚炎の根本原因である敏感肌、ドライスキンの改善までは難しいのが現状です。
漢方薬はステロイド軟膏のような即効性はありませんが根本的な体質を改善して、アトピー性皮膚炎が再発しにくい肌を作る事が目的です。 漢方薬のアトピー性皮膚炎に対する対処法は以下のとおり
(1) 炎症、 滲出液をまず抑える
(2) (1)
の状態がよくなったら根本的な原因となるドライスキンの改善のため
潤いを持った肌を作る。
この順序がとても大切です。
今回のお客様はステロイド軟膏を何年も使用していましたが、なかなか症状が安定せず、 ご自身で半年間ステロイドを使用中止した状態でご来店されました。最初の状態は写真のように全身が一般的な炎症よりひどい紅皮症の状態。 全身滲出液がひどかったのですが、特に下半身の滲出液がひどくお悩みでした。
(1)→(2)の2段階の対処方法を理解していただき、まず炎症、滲出液を抑えましょうということで漢方薬を飲み始めました。
2ヶ月ほどで炎症や滲出液が落ち着いてきたため、徐々に肌に潤いを持たせる漢方薬を増やしていき、 4ヶ月目には写真のように大分正常な肌に戻り、大変喜んでいただきました。
(1) (2)
→ 
尋常性乾癬(じんじょうせいかんせん)
2009/10/04
今回は尋常性乾癬 (じんじょうせいかんせん)です。
聞きなれない方も多いかもしれませんが、この皮膚病でお悩みの方は大変多いのです。
現在のところ原因ははっきり分かっておらず、遺伝的素因やなんらかの環境因子が原因では?とされていますがよくわからないのが現状です。
尋常性乾癬の症状は、厚い銀白色の鱗屑(皮膚表面がぽろぽろむける)がみられ、境界が鮮明な紅斑を伴っています。 初めは頭にできることが多く、長い間フケと勘違いしている方も多いようです。頭部のほか肘頭、膝蓋、臀部など、 継続的に刺激を受けやすい部位によく出ます。痒みは個人差があり、ひどく痒みがある場合、全く見られない場合、さまざまです。
漢方でもなかなか難しい皮膚病のひとつですが、以下写真の方も、症状に応じ皮膚の炎症を抑えるもの、皮膚の熱を冷ますもの、 皮膚を潤すもの等使い分けて対応していき症状が改善し、喜んでいただけました。
↓漢方薬服用前

↓服用後
*漢方薬の効果には個人差があります。
掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)
2009/10/02
70代女性
7ヶ月前から手の皮が少しづつむけはじめ、写真のような状況に。
大好きな銭湯にも手袋をしてその上からビニールをかぶせて行く状態でした。

近くの病院でステロイド剤をもらい塗ったがいっこうに改善せず、また先生からは何の病気か
わからないから大学病院へ紹介状を書くとのことで大学病院へ。
大学病院にて掌蹠膿疱症との診断をうけました。引き続き大学病院でもステロイドが出され、
使用を続けたが改善は見られず、ご来店いただきました。
この方の場合、手の膿疱はよーく見ないとはっきり見えません。
(足には膿疱が見られることと、爪の変形が見られたため、私も掌蹠膿疱症ではないかな~と思いました。
後日写真UP予定)
またこれほどひどく皮がむけるのも珍しい症例です。
粉薬の漢方とスキンケアで対応しました。
数ヶ月服用後、皮むけもおさまり、手の赤みもひいてきました。
写真は去年のものですが、現在はもっときれいに改善しております。
ご本人は「また最初の写真に戻りたくない!!」とのことで現在も念のため漢方薬を服用中です。
*掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)とは?
簡単に言うと読んで字の通り、手のひらと足の裏に小さな膿疱(時に黄色い膿を持つ)が多発する病気です。
原因は不明なことが多いのですが、扁桃腺の菌に対する反応や歯の治療に使う歯科金属に対する反応により起こる場合もあります。
