イスクラ薬局 新宿店薬局

そのスキンケア、お肌を傷つけていませんか?

2010/04/10

 

おはようございます。

新宿店の櫻井です。

本日、4月10日の新宿のお天気は快晴です。

画像 005

やっと温かくなってきましたが、みなさまお元気でしょうか?

新しくなったイスクラ新宿店の店頭には,

漢方とスキンケアで皮膚の相談例の写真がいくつか貼ってあります。

hihu

 

ご来店されたお客様の中には、

「肌が弱くて化粧品がつかえない。」

「落ち着いていたアトピーが最近また悪化した。」

などなど、みなさまかなりお肌のトラブルで悩んでいるご様子です。

 

その中でよくお話を伺ってみると、

なかなかお肌には良くない生活習慣をおもちな方が多いです。

 

 

先日も、

「あせもが治らず、冬場には肌の乾燥も酷くなる」

とのご相談がありました。

 

普段のスキンケア方法を聞いてみると、

「角質落としゴシゴシこする」

「汚れてるんです。黒い垢がたくさん出るんです。」

とのことでした。

 

 

 

【はたして汚れているのか?】

まず、皮膚の表面の角質は悪いものではありません。

悪いものどころか、お肌の健康と潤いを保つ上で、とても重要な体のバリアなんです。

 

肌というのは「表皮」「真皮」の二層からなり、

表皮に一番外側、皮膚の表面には、角質層と皮脂膜があり、外敵から皮膚を守ると同時に皮膚に潤いとなめらかさを与えています。真皮はコラーゲンなどにより、肌のクッションや水分保持をしています。

 

 

【角質落としでごしごしこする】とどうなるか?

石鹸で、まずバリアであるはずの皮脂が落とされ、さらに「角質落とし」で、ゴシゴシこすると、肌細胞は傷つけられ、いつまでもキメの細かい肌にはなれません。常に石鹸を使って皮脂をおとしていると、肌は潤いも滑らかさも保てなくなり、ほこり・ダニなどの有害なものが容易に侵入しやすい状態を常に自ら作り上げているといえます。

 

 

そこで正しいスキンケアアドバイス!

1.  『肌は露出している部分、皮脂等の分泌腺が多い部分以外はそれほど汚くならない』

顔、頭部、脇の下、陰部、顔、手の平、足の裏など毛や皮脂腺が集まっている部分、露出している部分以外は石鹸などをつかう必要はなく、使う場合は弱酸性や乾燥肌用などをつかうことが大事です。

 

2.  『決してこすらない』

人の体は壊れたところを修復しようとします。傷ついた肌は傷つかないように硬い肌となって修復されます。傷をつけないように優しく優しく泡で包み込むように洗って下さい。

 

3.  『徹底的に保湿する』

乾燥は肌のバリア機能を低下させ、刺激に弱くなり、肌荒れしやすくなります。洗顔料は保湿成分が入っているものをつかい、洗いすぎないようにすることが大事です。特に、お風呂からあがったらすぐに保湿をすること。お肌に合ったローション、クリームなどをつかって徹底的に保湿してください。

 

 

きめ細かいお肌を目指すにはまずは正しいスキンケアの知識をつける事です。やみくもに洗ったり、こすったりするのはよくありません。洗いすぎず、しっかり保湿する事が美肌への第一歩です。 悩むよりまずご相談ください。おいしいお茶をご用意してお待ちしております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

櫻井 大典

記事一覧