スタッフSTAFF
- 薬剤師
- 池田 佳弘(いけだ よしひろ)
母親が漢方に詳しく、小さな頃から、母が電話や手紙で感謝を伝えられている姿を見ることが多かったです。
漢方に興味はうっすらながらもあり、薬学部入学・卒業後は薬局の調剤部門で2年、漢方部門で1年働きました。
特に漢方部門では先生方に感謝する患者さんを目の前で見て強い興味が芽生えてきたので、本格的に研修塾で学ぶことにしました。
研修塾で中医学を体系的に学ぶうちに自分に合う漢方がわかり、夜飲んでみたところ翌朝とても効果があり、今までの不調が嘘のように良くなりました。
皆さんもなんとなく感じる不調、ありませんか?
・体調不良が続くが、若い頃からずっとだしもう仕方がない
・なんか言葉でいいづらいけどモヤモヤする
・やる気はあるが体がついてこない
こうした悩みを持つ人は大人はもちろん、若い世代にも多いと仕事やアルバイトを通して実感していました。
中医学は、こうした不調や悩みについて、お守り的な存在になれると思っています。
普段から季節に合わせた養生を実践する。どうしても不調がでるようなら、あるいは受験や資格取得、出産、育児などの節目では、体質や状況にあわせた漢方で対応し、心身の健康を保ちつつ乗り切っていく。
「中医学というお守りがあるからこそ、健康を保ちつつ自分のやりたいことに集中できる、挑戦できる。」
そんな生き方が、今まで中医学に馴染みのない人にも広まってほしいと願いつつ、今日もお店に立ちます。
薬剤師
国際中医専門員
中小企業診断士