でもなんだか体がだるい、頭が働かない、元気が出ない… 』
▮熱中症には、実は2タイプあるのをご存知ですか?
1.汗をかきすぎて脱水状態の “カラカラ型”【陰虚型】
意識朦朧、点滴マスト!救急車で運ばれるくらい危険な熱中症に!
2.冷たい水分を摂りすぎて体が重だるくなる “むくみ型”【痰湿型(水毒)】
あちこち関節の痛みが出たり、お腹の風邪ひいたりと長引く不調で残念な夏に!
▮そんな両方のタイプにオススメなのが「生脈散」!
元気(エネルギー)を補う気陰両虚の代表処方!……なんと言っても「消えかけた脈を生み出す」のが処方名の由来ですから(^.^)
逆に「水分取らなきゃストレス」で胃がチャポチャポで、胃酸が薄まって食欲低下…
身体が重だる〜い「痰湿型熱中症」の元にもなり兼ねません。
✔水分を摂り過ぎで重だるくなった体には、水分代謝を促す
「生脈散」は
「カラカラ【陰虚】型」にも「むくみ【痰湿】型」にもぴったりの漢方なんです(╹◡╹)
▮夏の体調管理は“気”と“水”のバランスが大事!
そのまま尿で出るか、胃腸に溜まってダルダルコースになるだけと言う理屈、お分かりいただけるでしょうか?
早く来ないと〜(笑)