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これってどんな薬? の記事一覧

日本初!!扶正袪邪の真打ち登場★

こんにちは、重原淳一です。

イスクラからまたも新商品が出ました☆

その名も『星火散積宝(せいかさんせきほう)』扶正袪邪(ふせいきょじゃ)の真打ち登場です!

扶正とは体に必要なものを補うこと。袪邪とは体の邪気を取り去ること。
大補元気の効能を持つ「高麗人参」で気を補いながら、3つの清熱解毒薬「白花蛇舌草(びゃくかじゃぜつそう)」「半枝蓮(はんしれん)」
「竜葵(りゅうき)」で熱・毒などの邪気を取り去ります。

ブルーのパッケージがスッキリ清熱解毒をイメージして爽やかです~

応用範囲も広くこれから大活躍間違いなしですね!

2021/05/22

新年明けまして白龍散ヾ(๑╹◡╹)ノ”

皆様新年あけましておめでとうございます

「水曜日木曜日の女」杉村敦子でございます(╹◡╹)

例によって私、年末年始も
地元小田原の「休日救急診療所」の薬局当番でバリバリ働いて参りました!
(タフな事だけが取り柄です)

12/30は211枚、1/5は161枚の処方箋を受けましたが……
両日とも約半数以上は…インフルエンザの患者様
(今年は大人が多かったです!)

ブログをお読みの「中医学大好きな皆様方」は

板藍茶や衛益顆粒で、ご無事にお正月をお迎えの事と思います(╹◡╹)
が、、、、
お正月明け
@風邪の後の咳が長引いて…
@朝起きると喉がイガイガして…
@声が枯れてしまって美声に戻らない…
というお客様がチラホラ
そんな時にオススメなのが
「婦宝当帰膠+白龍散」
この冬の杉村プチヒットコンビです!
単独で飲むと「オッエ〜」と言われる事のある苦えぐ〜い白龍散ですが
この組み合わせが意外や意外!!!
婦宝当帰膠の甘さと白龍散お爽やかさがぴったりマッチして
飲んでびっくり
「後味爽やか、喉スッキリヾ(๑╹◡╹)ノ”」
試しに 声枯れのお客様に店頭で一杯お飲みいただくと
一瞬にして声枯れが治り、綺麗な声が出てとても喜ばれました(^-^)
「白龍散」…乾燥の季節には手放せないアイティムです
特に陰血不足(血虚)の女性の咳には

婦宝当帰膠とのセットが理にかなってます

喉のお守り…「白龍散」をいつもの婦宝当帰膠に加えて

この驚きの体験を
是非一度お試しくださいませ(^-^)

それでは皆さま 今年も中医学の知恵で益々お元気にお過ごしください

還暦杉村も、明るく元気に頑張らせて頂きます(^_^*)

2020/01/11

暑さに負けない

こんにちは。

 

毎日毎日暑いですね~。

家でも電車でも職場でも、一日中エアコンに当たっていると

今度はそのエアコンの温度に慣れすぎて、

気づくとキンキンに冷えたところで長い時間過ごしている。

脚が冷たくなっているのにだんだん鈍感になってしまい、

関節に冷えが溜まってしまったのか、身体が固まって動きが悪くなってしまったみね子こと峰村です。

こんな時は休み時間を利用して、

お店の近くの整骨院で電気をかけてマッサージを受けようと出掛けて行きました。

 

 

整骨院へ入ってしばらくすると、

「暑いねぇ~」「みんなどうしてあんなに動けるんだろう」と言いながら

女性の方が入ってこられました。

 

どうやら常連さんのようですが、汗のかきすぎで洋服がびしょびしょになってしまっているそうでした。

 

そんなお客様へ店長さんが

「そんな、みんなと比べなくていいんですよ!」

「みんなどうしてそんなに元気なんだろう?とか、みんなあんなに涼しい顔しているのに

なんで私は電車の中で1人で汗かいているんだろう?とか・・・

そんなことよりしっかり水分補給してくださいね」と。

もうここまで暑いと、人のことなんか気にしていられないって思う方もいらっしゃるとは思いますが、

夏の暑さに負けて体調が下降気味だと感じている時は、

元気に活動している方の体力が羨ましいと感じるもの。

誰だっていつも元気でいたいですよね。

優しお声がけでだなぁと思いました。

 

でも体力(体質)はもともと人によって違います。

花粉の時期や、インフルエンザが流行っているでも元気に過ごせている方もいらっしゃいます。

だからふだんの養生が大事なんです。

自分の身体を知ること、そして食事や睡眠、運動など生活習慣の見直し

弱い部分に対して必要なことを、出来ることから始めていきましょう。

 

 

ただ、養生だけではどうにもならないこともあります。

そんな時は、我慢しないでぜひ私達に相談しにいらしてください。

自分で調整できるようになるお手伝いをさせていただきます。

自分の身体は自分で守る!!

日頃から自分の身体に耳を傾けて、自分のペースで養生していきましょう!!

2019/08/14

お出かけ漢方のすすめ

こんにちは。樋口樋口さん右tです。

夏は陽を養う季節だというのに、最近は冷房なしではいられません。

せめて胃腸は冷やさないように気をつけています。

 

さて、このうだるような日差しの中、元気に遊びに行かれる方のために、

おすすめ漢方をご紹介します!

 

未病先防のお出かけ漢方              

 

 

①日が暮れるまで元気に遊びたいあなたに・・・麦味参、香西洋参

どちらも消耗しやすいエネルギーと津液を補うお薬ですが、この季節は「涼」の性質をもつ香西洋参がおすすめ!身体をやさしくクールダウンしてくれるので、「暑さ」対策にもなります。

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②たくさん食べたい、飲みたいあなたに・・・晶三仙、木鶏丹、勝湿顆粒

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みんな大好き、晶三仙。食べすぎて体調が悪くなった、、、なんてことのないように、晶三仙をフル活用して美味しいものをたくさん食べましょう!!あ、食養生では腹八分目をおすすめしております。

お酒が好きな方は木鶏丹。旅先で二日酔いなんてもったいないですからね!でも、ほどほどにしましょうね。

冷たいものや冷房の冷え、食あたりから胃腸の調子が悪くなったときは勝湿顆粒。即効性がありますので、お守りとして持っておくと安心です。

 

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③高地に行ったり、飛行機での体調不良対策に・・・香ロゼア、心沙棘

山登りを楽しみたい方や飛行機で体調を崩しやすい方にはこちら。

どちらも高地の酸素が薄い環境で自生する植物です。酸素濃度の薄い環境で体調が悪くなるようなときには、このような植物の力を借りましょう。酸素が薄い高地や、飛行機で貧血になりやすい方は出かけられる前から飲み始めるのがおすすめです。

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④日焼けの肌がつらいあなたに・・・五涼華、睛明丹

海水浴やアウトドア。ジリジリした日差しにヒリヒリ。

五涼華は皮膚や粘膜の炎症によく用いられるハーブティーですが、日焼けにも効果的です。身体を涼しくするお茶として、中国では道端で売られていたりするとか。ただし結構苦い。。。スポーツドリンクなどに溶かすと、飲みやすくなって水分補給にもなるのでおすすめです。

水に溶かして外用してもOKなスグレモノ!内側からも外側からもしっかりケアしましょう!

 

新商品の睛明丹は、本来の目的ではないですが、紫外線から目や皮膚を守る成分も含まれます。発売前のアンケートで服用していたら日焼けしにくいし、疲労感も少ないという方もいらっしゃいました。

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⑤枕が変わると眠れないあなたに・・・シベリア人参

シベリア地方の過酷な環境で育つ人参は、過酷な環境に耐える力を持っています。環境が変わったことへのストレスを忘れて、夜はぐっすりと眠れますように。

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⑥移動中、ホテルでの乾燥から喉を守りたい時に・・・板藍のど飴

いつでもどこでも気になる時に。風邪は万病のもと。いつでも予防が大切です!

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以上、お出かけ漢方のご紹介でした。

 

いかがでしたか?「漢方は長く飲まないと効かない」ものばかりではないんです。頑張りたい時や、ちょっと困ったときに助けてくれる漢方もたくさんあります。

必要な時用に必要な分だけ、自分専用のコーディネートをしてみませんか?

イスクラ薬局では1回分からお求め頂くことが出来ますので、気になるものがございましたらお気軽にスタッフにお申し付けください。

 

日本橋店では先着でオリジナルブレンドティーのキャンペーンを実施中です。詳細はこちら

お電話お待ちしております。

2018/07/18

目がすっきりする新商品出ました!!

こんにちは。イスクラ薬局日本橋店の@はし子です。
シンシンファンにうちわキャンペーン大好評です!!
先着順なのでお早めにご来店くださいませ。
今日は、またまたキャンペーンのお知らせです。イスクラから今月新商品がでました!!
その名も

星火睛明丹(せいかせいめいたん)

星火は、イスクラの漢字名称です。

1.商品名の由来

どうして睛明丹(せいめいたん)?
『睛明』は、足の太陽膀胱経の経穴(つぼ)の『睛明』を由来としています。

『睛明』は、眼病に幅広い効能を持つ経穴としてしられています。
※赤丸のところが『睛明』です。
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(画像はイスクラ薬局六本木店より)

また、『丹(たん)』は処方名に用いられる場合、作用の優れた方剤の意味があります。

2.目と肝(五臓)について

肝は中医学では、目に開竅(かいきょう)し、目と全身に栄養と潤いを与える血を貯蔵し、気血循環が順調に行われるように疏泄する機能を主ります。

目の酷使や加齢などにより、肝血(肝の血液や栄養)肝陰(肝の潤い)が不足すると目の渇き、疲れ、かすみ、視力低下、水晶体白濁がおこりやすく、肝腎陰虚(肝と腎の潤い不足)が進行し、相対的に陽が亢進して、肝陽上亢(かんようじょうこう)といって、肝の陽気が高ぶっている状態になるといわれています。
この肝の陽気が高ぶると、視野の異常、めまい、立ちくらみ、痙攣、耳鳴りなどの内風(ないふう)の症状が起こりやすくなります。

治法は、補血滋陰(ほけつじいん)、平肝潜陽(へいかんせんよう)、明目退翳(めいもくたいえい)となります。

3.睛明丹(せいめいたん)内容生薬

石決明(せきけつめい)・・・アワビ属のアワビやトコブシの貝殻
◆平肝潜陽(へいかんせんよう)
◆明目退翳(めいもくたいえい)
肝の陽を抑えて、目の機能をよくする。

白僵蚕(びっきょうさん)・・・カイコガの幼虫からできた動物生薬
◆平肝熄風(へいかんそくふう)
◆袪風止痙(そふうしけい)
◆化痰散結(かたんさんけつ)
風、熱、痰などの有余の邪気を取り除いて、経絡を通し肝の陽を抑える。

決明子(けつめいし)
◆清肝明目(せいかんめいもく)
◆利水通便(りすいつうべん)
◆引経薬(生薬を経絡に導く薬)として肝経(かんけい)に入る。
石決明(せきけつめい)の明目作用を強め、白僵蚕(びっきょうさん)の風と熱を取り除く作用を補佐します。

酒黄精(しゅおうせい)
◆補肝養陰(ほかんよういん)
◆滋腎填精(じじんてんせい)

目の酷使によって消耗した肝陰腎精をおぎなう。中医学では肝腎同源(かんじんどうげん)といわれており、肝血は腎の精から作り出すことができ、腎精は肝血によって充実させることができます。

中薬成分に目の働きに有益といわれる成分をプラス
マリーゴールド色素(ルテイン・メソゼアキサンチン・ゼアキサンチン)
ヘマトコッカス藻色素(アスタキサンチン)

4.全体の方意(処方の意味)

◆平肝熄風(へいかんそくふう)
◆疏散風熱(そさんふうねつ)
◆明目退翳(めいもくたいえい)

目の酷使をしていると肝陰虚(かんいんきょ)肝の潤い不足となり肝陽上亢(かんようじょうこう)の状態になるので、それを抑える構成となっております。

5.こんな方にオススメ!

・目がみえにくい
・目がかすむ
・目が疲れる
・目が充血しやすい
・日頃から目を酷使している
・目の乾き
・目が痛い
・目がピクピクしやすい人

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疲れ目シンシンにも睛明丹!!

今なら漢方相談の上、漢方薬ご購入の先着33名
な、なんと!
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詳しくは、こちらまで。

 

2018/07/13

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イスクラ薬局の運営会社情報

運営会社 イスクラ産業株式会社(英文会社名:lSKRA INDUSTRY CO., LTD.)
本社所在地 〒103-0027 東京都中央区日本橋一丁目14番2号
設立年月日 1960年3月1日
事業概要 ロシア・CIS諸国・中国との医薬品、医療機器、化学品の輸出入
中成薬(中国漢方製剤)、健康食品、スキンケア製品の製造、販売