新年の挨拶、遅くなりました(^^ゞ
すっかり、お正月気分も抜けて、新たな年のスタートを切っている方も多いことでしょう。
お正月に食べ過ぎて、ウエストまわりが気になる・・・・って方もいるのでは?
なにを隠そう、私ももれなくそのひとりであります(~_~;)
食べすぎたな・・・・・って思う料理は「大根もち」
みなさんは、大根もちをご存じですか?
最近は、飲茶でお馴染みの方もいらっしゃることでしょう。
大根もちは、中国語で蘿蔔(ロウポウカオ)と呼ばれる点心のひとつで
お正月の料理としても食べられています。日本でいえば、お雑煮みたいなものでしょうか。
地方によって、様々なバリエーションがあるようですよ^^
うちの場合は、親戚が作る大根もちをお正月にいただいております。なんで、福建省流なんでしょうかね?!
大根もちは、名前の如く、大根をすったものに、干しエビや豚肉、干し貝柱などを入れて作られたもの。
その食感は、外はカリっと!中はもっちり!とした癖になる味です^^
大根の成熟した種子は‘らいふくし’と呼ばれていて、漢方薬として用いられているんですよ。
その作用は⇒消食化痰・下気定喘 胃腸の機能を助けて、去痰作用があるってことです。
なんで、お雑煮をたくさん食べるよりはいいかも・・・・なんて自己弁護してます!!
みなさんも、一度機会があれば、ご堪能下さいね!
みやこ