イスクラ薬局(東京)

ブログ日記 | イスクラ薬局 新宿店BLOG

ブログ日記BLOG

春~初夏の”こり”対策

4月も中旬に入り、新学期・新入学・新社会人、それぞれに新たな出発となりましたが、
ご体調はいかがでしょうか。

思わず肩に力が入り、気付いたら肩こりなんてこともありませんか。
肩こりは明らかな病気によって引き起こされるもの以外は、肩や首の周りの筋肉、特に僧帽筋が緊張し血液循環が滞り、その結果「こり」となって現れるものです。

中医学では血流の不良や血液の質の悪さ(汚れた血液)を「瘀血(オケツ)」と呼びます。
瘀血はストレスや冷え、悪い姿勢などによっても生じます。
ストレスとは肝気の流れが滞った状態を指し肝気鬱結とも言います。
予防には肝気の流れをよくすることが大切で、日常、簡単に取り入れられる方法としては、お茶や食事があります。

香味のある食材を摂るとよいです!
お茶では、ジャスミン、ミント、ローズ、カモミール。
食材では、オレンジ、レモン、グレープフルーツなどの柑橘系の果物、春菊、セロリ、パセリ、三つ葉、セリ、キャベツなどの野菜、その他に黒酢などがおすすめです。

また瘀血の予防にはニンニク、タマネギ、ニラ、ショウガなどの野菜、サンマ、イワシ、アジなどの青味魚がおすすめです。
香味野菜やショウガをたっぷり使ったイワシのつみれ汁。それに黒酢をプラスしてもよいですね!

その他、ツボマッサージもよいでしょう!
首のつけ根と肩先の真ん中にある「肩井(ケンセイ)」と、肩甲骨の上端にある「曲垣(キョクエン)」という2つのツボです。
左右ゆっくりマッサージするとよいです。お風呂の中でも試してみてください。

2026/04/14

新宿御苑の桜と春の不調対策

こんにちは、新宿店 田中です。
3月末に新宿御苑の桜をシンシンと共に見に行きました。
海外の方も多く、大盛況でした。

 

4月に入り、学生の方は受験や卒業、社会人の方は期末や部署移動、
転職の方もいらっしゃるかと思います。
春は何かと慌ただしい季節で、環境の変化だけでなく、
気温差・気圧差により自律神経も疲れやすくなります。

自律神経を調整するのは、中医学では「肝」が関係が深いとされています。
この「肝」が不調になると体の中のエネルギーの巡りが悪くなり、
イライラ、お腹が張る、睡眠のトラブル、冷え、疲れやすい等の症状に繋がります。

無理は禁物ですので、まずは睡眠時間をしっかり取り、バランスの良い食事を心がけてみてください。
それでも不調が残る場合は、漢方薬がお役に立つこと場合も多くありますので
是非当店でご相談くださいませ。

 

2026/04/07

季節の変わり目と睡眠について

こんにちは、早いもので2月も後半に。
現在来ていただいている実習生さんがこの時期大切な「睡眠」にかかわる養生について
ブログを書いてくれました。
————————————————————————

1年の中で最も寒い季節もあともう少し。
ひとたび外に出ると植物たちは春の準備をしっかり進めています。
季節の変わり目は漢方の世界では「カラダが環境に合わせて調整している季節」と考えます。気温や湿度、日照時間が変わると体内のバランスも揺れやすくなってくシーズン。

その影響が大きく現れやすいもの
………実は睡眠なのです。

今までは特に気にしていなかった方も
「寝つきが良くない」
「途中で目が覚める」
「夢が多くて疲れがとれない気がする」
こんな変化を感じやすかも…?

中医学では心地よい睡眠は「心」が落ち着き「血」がしっかり養われている状態から生まれると考えます。ところが季節の変わり目は自律神経と関わりの深い「肝」が揺らぎ、気血の巡りも乱れがちになる為、「心」がどっしり構えにくくなることで眠りも浅くなるのです。

五行で見ても、「肝」の状態は「心」に影響を与えやすい配置、おとなりさんです。

今までは季節の変化も問題なく過ごせていたよ、という方。それは皆さんのカラダが毎年やってくる変化の中をくぐり抜けている時にしっかりバランスをとり続けてくれていてくれていたアカシです。カラダはとっても頑張り屋さんですよね!
研修生である私は中医学を学んで、今まで頑張ってきてくれていた自身の身体にありったけの賞賛を贈りたくなったのは言うまでもありません。

からださん!ありがとう!
おっとついアツくなってしまいました。
……話を戻します。

今までのような睡眠が得られない時、まずは慌てず、無理に眠ろうとしないこと。これはとても大切です。本来睡眠はコントロールするものではなく、カラダのリズムが整うと自然に訪れます。

ここでいくつかリズムを整えるための夜の時間の過ごし方をご紹介しますね。

○寝る前1時間のゆったりタイムを作る
…ぬるめの入浴や深い呼吸でカラダが「うおやすみモード」に整います。

○好きな香りに包まれる
…アロマオイルなどお好きな香りがあると心が休まります。例えばネロリは甘く優しいオレンジの香りで不安をとりのぞく作用があります。

○寝具の見直し
…寝つきの悪さは枕が合わない、寝具の寝心地が良くない事が影響している場合も。思い切って好みの環境を整えるのも◎。

○避けた方がいいこと
…寝る直前までのスマホは「肝」を刺激し、「気」が上がったままになりがち。目は「肝」に属するのでよく休ませるのもポイント。夜更かしや考えすぎも「血」の消耗に繋がりやすいので、考え事は朝にするのがオススメです。

いかがでしょう?
いきなりパーフェクトを目指さず、できることから始めてみてくださいね。いつもより少し早めに休むだけでも回復が変わるはず。

春は出会いや別れのシーズン。皆さんの中にも新しい挑戦が始まるなど、季節の変化だけでなく大きく環境が変わる方もいらっしゃるでしょう。いつも頑張ってくれているカラダさんからのメッセージを見過ごさず、ぜひ受け取ってあげてくださいね。

2026/02/16

この時期にオススメのツボ押し養生

こんにちは、新宿店の田中です。
冬本番になり、体調管理にご苦労されている方も多いのではないでしょうか。
当店の実習生の方が、鍼灸師ならではの視点でこの時期おすすめのツボ押しについて、
ブログを書いてくれました。ご参考になれば幸いです♪

———————————————————————-
今年もあっという間に12月になりましたね。
年々、1年が短く感じる気がします。
ここ最近は気温が低く外に出るにはアウターが欠かせません。
みなさん、この時期の体調管理には気をつけているでしょうか?
今回は、私がこれまでに勉強してきた、体調管理におすすめのツボを紹介したいと思います。

まず一つ目は、孔最(こうさい)というツボで手の太陰肺経に属します。
孔最は手の太陰肺経の郄穴です。
郄穴とは、急性の症状の際、反応のでやすいツボでよく効果があるところとして、使われています。
風邪の咳や息切れ、喘息の症状に効果的なツボです。
ちなみに、期待できる効果として手の太陰肺経の走行部の痛みや痺れ、痔にも効果的です。

ツボの取り方:肘の内側の横線の外側あたりから、指四本分下の圧痛部。

2つ目は、関元(かんげん)というツボです。
関元は任脈に属します。
任脈は女性にはとても大事な経絡です。
このツボは、気や血の出入りする場所とも考えられていて、重要なツボになります。
体の冷えが気になる方、下腹部の冷えからくる全身の冷えやだるさ下痢などに効果的です。
その他にも期待できる効果は、生理痛、生理不順、生殖器、泌尿器の症状にも効果を期待できます。
腹巻きなどで温めるのもおすすめです!

ツボの取り方:おへそから指4本分下の位置

3つ目は、合谷(ごうこく)というツボです。
このツボは、万能のツボとも呼ばれており、ご存知の方も多いと思います。
この時期は疲労回復、免疫力を下げないことが風邪予防には大事なので、テレビを見ながら、電車の移動中などにぜひ押してみてください!
また、合谷は四総穴のでもあります。
四総穴とは、非常に重要なツボの一つであり、身体全体の特定の問題に対処するために特に効果的な4つのツボのことです。
合谷は、主に頭痛や顔面痛、歯痛などに効果的であります。
僕は、下の歯が痛いときによく使います!

ツボの取り方:手の甲側、親指の骨と人差し指の骨が合流したところ。

⭐️ツボの押し方
ツボは痛気持ちいいくらいの強さで約3〜5秒を数回押してください!
押しすぎは注意です!
押す以外にも、温めたりしても効果的です!
2026年良い年を迎えられるよう、体調管理に気をつけで過ごしましょう!

2025/12/22

これからの季節の”お風呂”について

こんにちは。
実習生の方が、寒い時期にオススメの「お風呂」について、熱い想いをブログに書いてくれました♪
——————————————————————————————————
秋から冬に季節が変わりつつあり、体を温めるにはちょうど良い季節。
今日はこれからの寒い時期に欠かせない「お風呂」についてお話ししたいと思います。

お風呂の主な効果は、心身のリラックスです!

お風呂に浸かることで、副交感神経(体をリラックスさせる神経)が優位になり、
精神的な落ち着きや幸福感を得ることがあると言われています。
1日の疲れやストレスを、湯がやさしく包み込んでくれる時間は本当に癒しのひとときです。

次に、”効果的なお風呂の入り方”をご紹介します。
38〜40℃のお湯に約10〜15分、肩まで浸かるのがおすすめです。
この温度帯は血流を促進しやすく、肩や全身の筋肉のこわばり、
疲労を和らげる効果があるとされています。
さらに好きな香りの入浴剤を入れると、鼻から良い香りが広がってさらにリラックスできます。
私は森の香りやバラの香りが大好きで、いつも愛用しています。

ただし、温度にもよりますが、30分以上お湯に浸かるとのぼせてしまい、
体に負担がかかることもあるため、注意が必要です。

他にも柚(ゆず)をお風呂に浮かべてみるのもおすすめです。
中国医学の観点では、柚子は温める、体に滞ってる気を巡らせるといった性質があり、
お風呂に入れることで体の芯からリフレッシュできます。

上記で言及した「気(き)」とは、体の中を流れる生命エネルギーのことです
ストレスや悩みごと、不安などでその流れが滞ると「気滞(きたい)」と呼ばれる状態になり、
イライラしやすくなったり疲れやすくなってしまいます。

そんなときに柚子湯に入ると、爽やかな香りとお湯のやわらかい温かさが心身をほぐし、
体の中のエネルギーがすっと流れ出す感覚を得られるかもしれません。
柚子湯は柚子をそのまま入れても、スライスしてガーゼで包んで入れてもOK。刺激が気になるときは皮を包むことでマイルドに楽しめます。
お湯の温かさと柚のさわやかな香りが相まって、体の中に滞っていたエネルギーがやわらかく解きほぐされ、心身ともにすっきりと整っていくのを感じられます。寒さでこわばりがちなこの季節、柚湯でほっと一息ついてみてはいかがでしょうか。

さらに、お風呂の電気を消してキャンドルライトなど小さな明かりを灯すと、とても穏やかな気持ちで温まることができます。
ぜひこれからの時期にお試しください♪

2025/11/22

イスクラ薬局の運営会社情報

運営会社 イスクラ産業株式会社(英文会社名:lSKRA INDUSTRY CO., LTD.)
本社所在地 〒103-0027 東京都中央区日本橋二丁目10番6号
設立年月日 1960年3月1日
事業概要 ロシア・CIS諸国・中国との医薬品、医療機器、化学品の輸出入
中成薬(中国漢方製剤)、健康食品、スキンケア製品の製造、販売