漢方といえば中国
中国といえば漢字
漢字といえば漢検。
先日、漢検の準一級を初受験して参りました。
受けるキッカケを下さったのは
当店のお客様でした。
ありがとうございました。
受験を終えて見も心も疲労困憊で
その数日後、試験解答が送られてきました。
8割正解しないといけないのですが
良く見積もっても7割の正解率でした。(泣)
勉強量が足りなかったのが一番の敗因ですが
何よりちょっとナメて取り組んでいた気がします。
次に受験する時には
二級、準一級のダブル受験をしてみようと
考えています。
兎に角、受かる迄受験したいです!!
今回の出た問題を
ちょこっと列記してみたいと思います。
読み問題
・異変が起きたのは、辛酉の年だった
・えも言われぬ芳馨が漂う
・畷が地平線まで延々と続く
・恰も週末の日を思わせた
書き問題
・激烈なツバ競り合いを演じる
・宝くじを一枚ずつバラで買う
・白身の魚でカマボコを作る
・外出するのがオックウになった
・キャラの仏に箔を置く
・チョウモンの一針
・天網カイカイ疎にして漏らさず
このような問題が出ました。
これに私の苦手な四字熟語が加わり
惨敗でした。
やっぱり悔しいものですね~。
漢方薬とか植物、動物に関わる問題には
仕事柄まぁまぁ強いのですが
次回はしっかりと四字熟語をマスターして
臨みます。