昨日は、薬局4店舗のスタッフ総勢で
歓迎会兼、異動がんばってね会兼、暑気払い??の会が行われました。
なかなか全店舗のスタッフ皆が一堂に会する事は難しいので、
こういう会は、皆のプライベート近況はもちろんのこと、
仕事の相談から中医学的な意見などなど本当にいろんな情報を交換できる
貴重な会です^^
そんなスタッフたちですが、実は、お酒好き率が高い(笑)
でも次の日はもちろん皆仕事。
お酒も飲みたい、でも翌日には持ちこせない…!
すると、スタッフ皆カバンから出てくる出てくるいろんな漢方薬が(笑)
お酒は中医学的には“湿熱”になるものと考えているので、
漢方薬としては体から湿熱の排出を促すようなものや、
アルコールの解毒を行う肝臓の機能を助けるようなものを使う事が多いです。
「瀉火利湿顆粒」やら「イスクラ温胆湯」やら
「田七人参茶」やら「黄連解毒湯」やらを使う事が多いのですが・・・
「あ~、しまった、○○持ってくるの忘れた~」と言っても、
「あ、それ持ってきてるよ!」と誰かしらが答えてくれると言う(^^;
お陰さまで昨日も皆で楽しく飲み、
今日もきっとどの店舗のスタッフも朝からバリバリ仕事してる…はず!!
少なくとも渋沢は元気です(^^)
ちなみに、お酒だけでなく、食べたものの消化を助ける晶三仙も
飲み会にはもちろん必須アイテム。
ちょっとしたお食事の後でも飲んでおくと胃のスッキリ感が違います。
これからのこのビールが美味しい季節、ぜひカバンに忍ばせておいてください。
どのタイプの漢方薬が良いかはお客様の二日酔症状などにもよって変わりますので
詳細はスタッフにお問合せください☆