本日、この新宿エリアではおなじみのタウン誌JGの最新号が発行されました!
この号はワイン特集ということもあり、
漢方の二日酔い対策といった内容で載せました。

※写真は光っております。紙面は是非お手にとってご覧ください(笑
飲み会のお伴としてすっかりウコンは定着いたしましたが、
お酒を飲んだ後の症状って皆さんさまざまですよね?
「頭いた~い!」
「気持ちわる~い!」
「お腹が……」
「ひぇ~顔がパンパンに浮腫んだ><。」
などなどこれらってウコンひとつで全部解決ってことにはならないのです。
もうひとついうのであれば、
日本でいうウコンと中医学のウコンは性質がまったく違うものです。
日本でウコンと呼んでいるものは体を温める性質があり、
中医学でウコンと呼ぶものは日本のハルウコンのことで、
体の熱を冷ます性質があります。
ですのでその方のアルコールで出やすい症状が違うことを考えると
果たしてその二日酔対策にウコンが力になるものかは人それぞれかなと思います。
今回の記事では渋沢が二日酔いに苦しむナカヤさんに、
嬉しそうに症状に合った漢方薬をおすすめしています。
実際にはこんなに苦しまないために、
アルコールを飲む前から漢方薬を飲むのがオススメです。
これからの飲み会シーズンを健やかに過ごしたい方(笑)、
是非ご相談くださいませ☆