皆様お元気ですか?
今年は年明けからずっと寒波が居座り続け、毎週のように雪の予報。
しかし、降らず…が続いていましたね。
雪も降ってくれると湿度が上がるんですけども、、、
長引くこの寒さ、この乾燥。
寒くなると体温も低くなりがちで、体温が下がると免疫力が低下します。
乾燥すると外界からのバリアとなるべき粘膜(鼻や気管)も乾燥し、抵抗力が下がります。
そう、乾いていてはダメなんです!
そんなところに!ババン!!!

表紙の戸田恵梨香さんと顔が並ぶのを嫌がってしょっぱい顔をしているいのうえが
おりますが、それはさておき皆様、注目すべきはいのうえの手元。
1月23日に発売されました「美的 3月号」。
こちらに『板藍のど飴』が紹介されました!
“敵はのどからやってくる!”と言う
風邪・インフルエンザ・花粉症の対策の特集のページです。
皆様ご存知のように、板藍のど飴に使われている板藍根は抗菌作用や炎症を抑える作用があり、風邪予防などに私達もおすすめです!
ですが、さきほど、粘膜の乾燥は外からのバリア機能を弱めてしまうと言いましたが、
飴をなめると言うのは、唾液の分泌も促すので、気管の粘膜の潤いにもつながり、
風邪予防にもとても良いのです。
ちょっと乾燥が気になる時は
のど飴でなくても普通の飴でも良いので、なめておいてくださいね^^
こちらの特集ページ、板藍のど飴以外にもいろいろな対策が載っていましたので
皆様ぜひ参考にしてみてくださいませ!
ちなみに、当店の商品では、粘膜を潤わせるものとしては、
「百潤露(ひゃくじゅんろ)」と言うお茶もオススメです。
粉末状になっているのでお湯に溶かし、職場などでもコーヒー代わりに飲んで頂くのも良いですね。
百合根などの生薬を使ったものなのですが、味はフワッとほんのり甘く優しい感じで、
飲みやすいですよ^^
さて。
この雑誌の表紙を見つめながら、いのうえが
「乾いた女には春は来ないってさ…しぶちゃん…」とブツブツ言ってました。
…そうね、女もやっぱり乾いていてはダメなんです…!!
中医学的には女性にとって潤いに直結するのはやはり「血」!
補血で体の芯から潤い補給をして、
お肌も体も心も潤わせて素敵な春を呼び込みましょうね♡