イスクラ薬局新宿店 研修生の貝津駿吾です。
8月も終わり、まだ残暑が続きますが、
これから空気の湿度が下がって行き、
漢方の力で、体の内側と外側から早めの対策をしてみてはいかがでしょうか?
・紅沙棘(ホンサージ) :グミ科植物の果実から採れるオイルが肌や髪に潤いを与える
・衛益顆粒(エイエキカリュウ):防衛力を強化して外的刺激をブロック
中国最古の医学書「黄帝内経」によると、秋の養生法として、「早く寝て、
空気が乾燥しやすい秋の季節は、
例えば、これらの食材は肺に潤いを与えるとされますので、気軽にできる養生として考えてみてはいかがでしょうか。
・白い食材「白ゴマ 豆腐 梨 白キクラゲ」は、喉を潤して、喉や肌の乾燥を防いでくれます。
・甘酸っぱい食材「トマト レモン メロン ぶどう みかん」は、潤いが湧いてくるといいます。
ストレスや夜更かし、疲労、油分や糖分の摂りすぎ、喫煙、
貝津