5月もあっという間に下旬に入りますね。毎日、気温や湿度の乱高下がすごいので、どうかご無理されないでくださいね。
さて、先日、弊社の本社に中途入社された方が薬局実習に来て、頑張ってブログを書いてくれました。
「春の不調」と第三者的な目線でのイスクラ薬局に関する内容です。少しでもご参考になれば幸いです。
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今日はイスクラ薬局新宿店へ研修に行っています。
イスクラ薬局の直営店は新宿店の他に日本橋店、六本木店、中野店があります。
各店舗が地域のニーズに合わせたサービス、提案をされており、それぞれのお店がお客様の要望に合わせ快適に過ごせるよう工夫されています。
そんな中、新宿店は大きな路面に接していて、明るく開放的な雰囲気が特徴です。
各製品の紹介もお客様に見るだけで分かりやすいよう工夫がされており、いつでも気軽に立ち寄ってもらえるようなお店づくり。訪れる皆さんが快適に過ごせるよう配慮されていました。

さて、5月も下旬になり春の疲れが出やすいこの季節。皆様変わりなくお過ごしでしょうか。
私は入社してからちょうど一ヶ月。慣れない東京生活の疲れが出てくるのではないかとヒヤヒヤしていますが、入社してから飲み始めた冠元顆粒、婦宝当帰膠のおかげか今のところ大きな不調もなく過ごせています。
イスクラ薬局では、季節に合わせた製品の紹介やアドバイスが充実しており、お客様の健康をサポートするための情報が豊富です。
春は新しい環境や生活の変化が多く、気持ちが不安定になりやすい季節です。「なんだか気分が落ち込む」「やる気が出ない」と感じたことはありませんか。
そんな時こそ、日常生活の中で心と体のバランスを整えることが大切です。
この季節に陥りやすいのが五月病。憂鬱な気分になり、なんとなく気持ちも体もしんどくなる倦怠感。
特に新年度に環境の変化があった方ほど、気づかないうちにストレスを溜め込み、心身のバランスを崩しやすくなります。
中医学では、過剰なストレスによって五臓のひとつ「肝」の働きが乱れることが原因で起こると考えられています 。
肝は「気」の巡りをコントロールし、情緒の安定にも深く関わる臓腑です。ストレスが続くと肝の働きが乱れ、気の巡りが滞ったり、逆流したりして、心と体にさまざまな不調が現れるようになります。
イスクラ薬局では、そんな症状に対する対策として、漢方相談にて肝の機能を整えるための漢方薬や養生についてお伝えしています。
例えば、婦宝当帰膠は補血・養血の効能を持ち、肝血をしっかり補うことで、肝の疏泄および蔵血の機能を正常に整え、心身の不調を和らげてくれます。
症状や体質によっては、イスクラ逍遙顆粒(疏肝理気)、イスクラ心脾顆粒(補血養心)、イスクラ温胆湯(痰湿を取り除く)、焦三仙(健脾消食)などとの併用もおすすめです。
皆さんのお悩みに寄り添ってくださる専門スタッフが常駐していますので、ぜひお近くのイスクラ直営薬局へ一度足を運んでみてください。