2月17日(日)、日中友好協会江東支部の中国漢方講座のお手伝いに行ってまいりました。
今回は「漢方で免疫を高め健康な体を!」をテーマに
中医学講師の陶 惠寧先生がご講義されました。
日本人の三大死因の第3位に肺炎がランクインしていることをご存知ですか?
また、今の時期ですと花粉症などが免疫力の関わる大きな悩みですね。
中医学(漢方)ではからだを守る免疫力、防衛力のことを「衛気(えき)」といいます。
からだの衛気が外からやってくる風邪のウイルスや花粉と闘うわけですが、
生活の不摂生などで衛気が不足すると発症しやすいため、
普段の食事や、お勧めのお茶としてナツメ茶や生姜茶をおすすめしてました♪
もちろんいくら生活を見直しても、補いきれない衛気不足もあります。
そんな時には「衛益顆粒(えいえきかりゅう)」。
中に配合されている主成分の「黄耆(おうぎ)」がエネルギー不足を補ってくれるのに活躍します。
また免疫力upのツボの紹介あり、
私たちスタッフを含め来場のみなさま自分のツボをグリグリ押したり、
最後はおさらいを兼ねて講義の内容のクイズを行ったりと大盛況でした☆