こんにちは、昨日寝違えた井上です。
寝違えて首を痛めた時って経験的に気付いたら治っているものなのですが、
昨日は夕方になっても治らず、
「はて…?」と首をかしげては「い゛!!!」と奇声をあげる一人愉快な状態に。
鄒(スゥ)先生が来られている日でしたので、
先生、寝違えた時に漢方ならばどう対応できますか?
と聞いてみました。
まず、寝違えの原因は冷えが多い。
暑がりの私、お部屋の西と南の窓を全開で、
入ってくる風をすかさず全身に浴びられるようなポジショニングで睡眠。
横向きで寝ていますが、
まさに風が当たったと思われる右の首筋が痛いのです。
やってしまったよ、私やっちゃったよ…
痛みの原因はさまざまですが、
冷えにより筋肉が凝り固まり、
また巡りが悪くなり「不通則痛」、
「通じざれば即ち痛み、通ずれば即ち痛まず」なんという状態に陥った?
そんなわけで先生に活楽宝と田七人参を勧めていただきました。
ちなみに中国では漢方薬の湿布薬もあるようですが、
とてもすごいニオイらしいです。
あいにく漢方の湿布薬の持ち合せはないため、
市販の貼り薬を首に貼ってみたところ、
「おばあちゃんのニオイがする!」
「意外と井上、色黒!(肌の色と貼り薬のコントラストが際立ったので)」
と、渋沢から大ブーイング。
そんな昨日を経て本日、
まだ少し痛みますが欠かさず活楽宝と田七人参で
叫びも「っ!」くらいで済んでます。
この寝苦しさMAXの8月、
寝やすさ重視でも環境は考えないといけませんね。
皆さまくれぐれもお気をつけくださいませ。