30代女性のお客様。

数年来の慢性蕁麻疹で

痒みや赤みが出ておりました。

病院薬（抗ヒスタミン剤）を使用すれば治まるが

出来れば使わずにいられるようになりたい

とのことでした。

特に、

季節の変わり目や汗に反応することが多く

寒さや乾燥でも悪化するようでした。

この方の場合、

キムチやヨーグルト、間食、お菓子が好きでしたので

この辺りも問題だろうと考え

「風熱」「湿熱」「血熱」「血虚」と考え

漢方を服用頂きました。

初めは毎日服用していた病院薬も

一日抜いて、二日抜いて・・・

と徐々に増やしていき

現在10日間抜いても大丈夫な状態まで

回復してきました！

例え蕁麻疹が出ても、

痒みのレベルや範囲、赤みなどは

以前よりも随分と楽なようです＾＾

食生活の改善にも協力してもらったので

しっかりと改善が見られたのだと思っております。

これから、半月、一ヶ月と

ドンドン服用なし期間の記録を

伸ばして行って欲しいですね。

（下田弘通）

８月２６日（金）のご予約、

まだ若干のあきがございます！！

9月の包先生の相談日は、

9月9日（金）、30日(金）です。

９日に関しては、すでにご予約も多く、空きが少ない状況です。

ご相談をお考えの方は早めにご連絡下さい。

～包先生のご紹介♪～

包先生は、ベテラン中のベテラン！！

婦人科、メンタルヘルスを得意とされる先生ですが、

とくに子宝相談に関しては抜群の定評があります★☆

何人のお客さまが妊娠されたか、

数え切れません。

先生は、全国に講演会にもよくよばれますが、

雑誌にもよく掲載されています。

この、オレンジページさんの本は、監修もしております。

http://www.kanpo-taiken.com/doctor/doc03/index.html

WEBで掲載もされています。

先生は、知識ももちろん豊富ですが、話しやすい雰囲気で、

カウンセリングもとっても上手です。

なので、子宝相談に関しては２人目も包先生にというお客様が多くいらっしゃいます☆★

やさしくて、とっても頼りがいのある先生。

話すだけで楽になれますよ(*^。^*)

ご予約ご希望の方は、お早めに

イスクラ薬局新宿店03－3351－9886

にお電話くださいませ。

今日は、関東一番の暑さとのニュース！

少し前までの涼しさが一変、猛暑が戻りましたね。

先日、久しぶりにテニスをしてきました。

高校時代の部活のＯＢ会です♪

日頃、暑いところに出ない為、

猛暑の中のテニスが少し心配でしたが、

麦味参を飲んで行ったので、現役高校生に混じって、楽しく元気にテニスができました☆

中学～大学まで部活でテニスをしていたのですが、

当時は漢方なんて全くしらなかった私。

麦味参をもっと早くしっていればと思う毎日です。

もしかしたら、夏バテ知らずでもっと勝てたかも。。。笑

夏の炎天下のスポーツは、非常に体力を消耗します。

汗をかき過ぎてだるくなったり、頭痛を起こしたり…

私も、試合後に体調を崩して点滴した事もあります。

実際、試合会場では倒れて救急車とかもちらほら。。。

熱中症は本当に怖いです。

みなさん、熱中症には本当に気をつけて下さいね！

スポーツの時の水分補給には、

麦味参＋五涼華（体表の熱をさましてくれる）がオススメです。

テニスのあとは、恒例の飲み会★

もちろん、田七人参茶を事前に飲んでいたので、

お酒に弱い私ですが、二日酔いもなく快適に朝を迎えました♪♪

漢方薬は、本当にいろいろな使い方があります(*^。^*)

60代男性のお客様。

アトピー性皮膚炎の痒みでお悩みの方です。

アトピー性皮膚炎は約一年前から

全身へ広がってきました。

痒みがあり、

寝てから強くなったり、

アルコール後に強くなるとの事でした。

また、

ベロの状態などから

湿熱（水分過多で熱が強め）だと

判断できました。

それに合った漢方を服用し

一月後ご来店頂きました。

痒みに変化なしだが、

漢方を美味しく感じるとの事でしたので

前薬が合っていると判断。

更に効果を強めるために、

前回の漢方にプラスして

熱毒（熱を取り去り、解毒するもの）対策の

漢方を服用していただくことにしました。

更に一ヶ月後、

アトピー性皮膚炎の痒みが無くなった！！

と嬉しいお声をいただきました。

こういったお声が

やはり嬉しいですね。

（下田弘通）

30代の女性のお客様のお声です。

疲れやすく、また最近は、便秘と下痢を繰り返してしまっていると

ご相談でした。

お話をお聞きしている中で、血虚（良質な血液不足）の症状があると思い、いろいろお聞きしたところ、

『血液検査でいつもひっかかるんです』と教えてくださいました。

また、相談の中で、生理前に頭痛がしたり、その他にも、

肝気鬱結の症状がみられました。

ベースとなる良い血を沢山補ってくれるお薬だけでは、今の症状の改善は少し難しいと思い、生理前だけ、もうひとつのお薬を一緒にお飲み下さいとおすすめしました。

生理前というのは、ホルモンバランスが乱れる時期で、中医学で言うと、

肝気鬱結になりやすい時期です。

肝気鬱結になると、

・イライラする

・胸がはる

・便秘と下痢を繰り返す

・頭痛がする

というような症状があらわれて来ます。

女性には生理というホルモンバランスの変化があるので、

お客様の体調に合わせてですが

生理前、生理後、などお薬を変えたり、プラスしたりすることがあります。

以上の事から、２つのお薬をご購入いただきました。

約一カ月後の先日、そのお客様がご来店くださって、

『体調が良くなって、頭痛が楽になりました』

と嬉しいお声を頂きました♪♪

お客さまの嬉しいお声は、何よりの励みです★