スタッフSTAFF
- 薬剤師
- 小澤 由香里(おざわ ゆかり)
身体からの声に耳を傾けていらっしゃいますか?
日々忙しくて気にする間もないけど、毎日”心と身体”は頑張ってくれています。そんな頑張りに感謝の気持ちを込めて、日々ケアをしていきたいですね。
漢方だけではなく、日々の生活の仕方も含めたケアが大事です。そのようなアドバイスも含め、”心と身体”のケアをお手伝いしていきますので、お気軽にご相談ください。
「こころの相談」をお受けします。よろしくお願いします。
*イスクラ中医薬研修塾 卒業
~店長から一言~
「なぜ漢方」という問いに・・・「人体の不思議、人体について興味があり、心と体のつながりについて中医学の陰陽学説に取り憑かれこの世界に入りました」とのことです。趣味は読書・ジャズ・ワインと渋い趣味をお持ちです。
薬剤師
国際中医専門員
- 薬剤師
- 神谷 恵里子(かみたに えりこ)
薬学部卒業後、製薬会社に就職、
結婚・転勤を機に退職。その後は調剤薬局で薬剤師として勤務。
出産後は我が子が食物アレルギーと喘息だったことがきっかけで栄
薬剤師として患者さんと接している時も、
長年、身体の物質的な面を整えることに注力してきた私でしたが、
系統だった勉強ができないものかと模索していた時、
中医学の考え方は、お一人お一人の「
西洋医学と違う大きな魅力は、身体を物質的な面からだけでなく、
小さなことでもどうぞ一度ご相談ください。また、
ご自身やご家族が「バランスがちょうどいいところ」に近づき、
国際中医専門員
東京薬科大学附属社会医療研究所中国医学実践講座 中医薬膳講座・中医学講座修了
- 登録販売者
- 能瀬 愛加(のせ まなか)
私の母方の祖父は、台湾の中薬師として漢方薬局を営んでいました。漢方薬局独特の匂いが大好きで、台湾に帰省した時は必ず祖父のお店に行き、胸いっぱいに匂いを吸い込みながら祖父が仕事しているところを見ていたことを今でも覚えています。お客様の状態を聞き、その症状に合った生薬をササッと包む祖父がヒーローのように見えて、ずっと憧れて育ちました。
そんな祖父に近づくために台湾の大学へ進学し、中薬資源学科という生薬の成分を調べる学科に入りました。生薬の確かな効能効果を調べるために、成分を抽出したり、薬理試験などを勉強している内に、中医学の理論が正しいことに気づき、はまり込んでいきました。
さらに、台湾で生活する上で衝撃だったのが、日常的に漢方や薬膳を取り入れられており、少しの不調でもすぐに漢方に頼れる環境があることです。少しの症状、でも自分にとっては辛い症状をわかってくれる場所があるというのは、凄く大切なんだと感じました。
自分も祖父のようにお客様に寄り添い、症状を取り除ける存在になれたらと思います。
少しの症状やお悩みでもどうぞ一度ご相談ください。
その症状やお悩みを改善し、生活の助けとなれたら幸いです。
*中国語でのご対応可*
台湾 中国医薬大学 中国薬学及び中薬資源学科卒業
中国政府認定 中国語資格 HSK6級
- 登録販売者
- 重原 淳一(しげはら じゅんいち)
漢方薬局の家に産まれた私にとって、中医学は子供のころから身近な存在でした。
漢方で体質改善、薬膳を取り入れた食事、生活の養生を教えられて育ちました。
大人になってからも生活のどこかに中医学があり、自分も周りの人も心身ともに健康で
楽しくいられることを目標に、この道を志しています。
現在、西洋医学の発展により多くの疾病を治療・予防できるようになっています。
しかし、私たちの心や体の問題すべてを解決するにはいたっていません。西洋医学では診断名がつかない・原因の分からない不調、あるいは診断名が多すぎて複雑な状態に、中医学で対応できることがあります。中医学は『バランス医学』『オーダーメイド医学』『予防医学』といった特徴があり、その人の体質にあわせて不足を補い、余分なものを取り除くことで全体のバランスを整え、心身ともに健康な状態を目指します。
人の体質は十人十色。
自分にとって本当に“必要なもの”を見極める目(道具)を手に入れたいものですね。
私はその道具が、中医学(養生・薬膳・漢方薬…等)であると思っています。
『目の前にいるお客様にとってベストな選択』をいつも心に、お手伝いをさせていただきます。
◆水曜日休み◆