イスクラ薬局(東京)

お知らせ | イスクラ薬局 中野店NEWS

お知らせNEWS

第75号2008/08/25発行

スベリヒユ

 先日、何気なくみていたテレビである植物のことを紹介していました。それは一般的には雑草として扱われているが、山形県では
「ひょう」と呼ばれ、一種の山菜として親しまれているというのです。よくよく観ているとそれは「スベリヒユ」
という植物であると分かりました。
 「スベリヒユ」は熱滞から温帯にかけて分布する多年生植物であり、葉や茎は多肉質で乾燥に強い植物です。民間療法では茎、
葉は利尿薬や解毒薬として、また葉の汁は虫さされに使われてきたようです。
 名前の語源は、ます”ヒユ”とは”かわらしい”という意味があり、茹でるとぬめりが出るため「スベリヒユ」という名が付いたそうです。

 この「スベリヒユ」は馬の歯のような形をしていたため、馬歯見(ばしけん)言われたり、茎は赤、葉が緑、花が黄、根が白、
実が黒いことから『五行草(ごぎょうそう)』とも言われています。
 道を歩く時よく見てみると、東京でも見つけることができますよ。今までただの雑草としか見ていなかった草も、
実は食べれたり生薬として活用されていたりするんだなと思うと、外を歩くのも楽しくなりますよね。
 「スベリヒユ」はイスクラ薬局でも『五行草茶』というハーブティーとして店頭に並んでいますので、
お試しになってみたい方は店頭スタッフまでお問い合わせください。
                                        
 【田宮】

中野店からのお知らせ

6月・7月は定休日と重なってしまったため中野店の日ができませんでした。というわけで、
9月は16(火)~18(木)の3日間を中野店の日とします。ご来店の方には特典がありますので、この機会に是非いらしてください。

店長に代わって・・・ひとりごと

「いただきます!」
グルメ志向の一方で、食事が軽く扱われている気がします。できあがったものが、簡単に手に入るので、食事を作ってくれる人、
調理をしてくれる人、その他沢山の人への感謝の気持ちも薄れがちです。
また、食べるということは命をいただくという行為であることも忘れたくないと思います。たまに魚をさばきますが、血生臭さ、
手間があってこそ美味しくいただけるのだと感じます。感謝の気持ちで「いただきます!」と食事を楽しみたいと思います。
そしてもっと世の中に感謝の気持ちが広がっていくと良いなと思います。【村地】

ココロとカラダのお話~その5~

心と身体のクセ
『心(しん)』
~循環器系が弱点のタイプ~
ギラギラ陽差しが強い夏の時期は、
暑さでイライラしたり落ち着かないなどの興奮状態になるかと思えば、
ボーッとして集中力に欠けたり不安感に襲われるなど、
気分の上下がどちらも出やすくなるのが特徴です。季節は問わずに思いあたるフシのある方は、
性格の問題かと悩んでいる場合もあるかもしれませんが、実は『心(しん)』のトラブルかもしれません。

中医学で言う『心(しん)』には、
心臓や血管などの血液循環のほかにも文字通りココロを表す精神活動も含まれます。
冒頭に挙げた精神面の他、身体面で動悸・息切れ・不整脈が出やすい方には、『心』
に大きな影響を与える夏が苦手な場合が多いようです。
汗の量を調節する役割もあり、少し複雑な働きをする『心』。
ケアするための具体的な養生法は次回ご紹介しましょう。
*心の働きを調整する漢方薬*
天王補心丹、麦味参顆粒、帰脾錠、星火牛黄清心丸など
*その6につづく【田村】

編集後記

毎月なかのほっとラインをご愛読いただきありがとうございます。
 8月下旬に涼しくなったと思ったら、9月に入りまた暑さが戻ってしまいましたね。皆さんも体調管理が大変かと思いますが、
無理せず楽しく毎日を過ごしてください。
 ご意見・ご感想などがございましたら、店頭スタッフまでお気軽にお申し付けください。

 

(さらに…)

2008/09/17

第74号2008/07/25発行

麦味参顆粒(ばくみさんかりゅう)

 暑い日が続いてますね!でも夏はこれからが本番です。今回は、夏を乗り切るための漢方薬のひとつをご紹介します。
中医学で夏の季節と最も密接な臓府は”心”であるとされています。そのためこの季節は心の病機に気をつけなければなりません。”心”
とは西洋医学でいう心臓の循環系だけでなく中枢神経系も司っています。
 夏は暑さのために、多量に汗をかきます。過度の汗は血液濃度が上がり血液を粘らせます。またエネルギー”
も消耗するため心臓の収縮力も低下し、さらに血行が悪くなります。
 こんな時におすすめするのは麦味参顆粒です。麦味参顆粒は『生脈散』という漢方薬をもとに作られました。生脈散とはその名の通り、
脈を太くし強くする作用があります。補気の王様といわれている『人参』・身体の表面に潤いを与えてくれる『麦門冬』・収れん作用のある 
『五味子』の3種類の生薬がバランスよく配合されています。
 スポーツを行うときにスポーツドリンクと共にお持ちいただいたり、夏ばて予防にもお使いいただけます。

効能・効果:虚弱体質、肉体疲労、病中、病後、胃腸虚弱、食欲不振、血色不良、冷え性など

                             【田宮】

中野店からのお知らせ

誠に勝手ながら今月、8月より定休日が 木曜・祝日→日曜・祝日に変更となりました。
 
 皆様には大変ご迷惑をおかけしますが、これからもイスクラ薬局中野店をよろしくお願い致します。

新・店長のひとりごと

「寝る子は、やはり育つ!」
 睡眠不足で脳がはっきりしないということをよく経験します。それは脳を休ませる時間が少ないせいだといわれています。そこで、
「十分に睡眠をとることは大切だ」という話になりますが、実は、睡眠の効果はそれだけではありません。なんと、
寝ること自体が積極的に脳をよくしているらしいのです。
 考え事をしていると、脳の中では代謝が活発になり、エネルギー(カロリー)を使います。運動をしなくても、
脳を使うことでエネルギーの消費は上がっていくのです。ですから仕事や勉強などに集中しつづけていると、脳は疲労困憊してきて、
しっかり物事を考えることができなくなってしまいます。だからこそ、休息は必要となるのです。
 例えば、試験勉強などでは、試験前日に徹夜するよりも、ある程度勉強したら寝てしまい、
脳の中で知識の整理が行われるのを待つほうが効率が良いということです。
 また、睡眠はたくさんとればいいということではありません。健康の維持という面からみれば、1日6時間くらいがちょうどよいでしょう。
たくさん眠りすぎると、かえって病機になりやすくなるという研究結果もあるようです。規則正しい適度な睡眠こそが大切だということですね。
 【安澤】

ココロとカラダのお話~その4~

湿気を飛ばして『脾』を守ろう!
~消化器系が弱点のタイプ~

前回お話した通り、自然界の水分である雨や湿気などに弱い人はもちろん、
冷たいモノを多く摂る夏は注意が必要です。水分が正常に排出できずにいると、
体内にジメジメした邪気として留まり、消化器系(=脾)
の働きを低下
させます。精神面ではだるい・気力が出ない・
ゆううつ
などスッキリしない状態に・・・。
 夏に美味しいビールにスイカ、ジュースなどもホドホドに、
体内の湿気を飛ばして爽やかにこの季節を乗り切りましょう。

『脾』が弱点のタイプにはこんな特徴があります
【心身の状態】
 食欲不振、吐き気、軟便、下痢、胃の膨満感
 めまい、だるさ、気力の低下 など
【舌の状態】
 白or黄色の苔、苔が厚く付く
 全体が湿っぽい、舌が大きい

 ↓オススメ食材はこちら↓

●身体にパワーをつけて湿気を飛ばす食材
 枝豆・そら豆・大豆などの豆類
 里芋・山芋などの芋類
●利尿作用を利用して湿気を飛ばす食材
 トウモロコシ・モヤシ・ハトムギ
 キュウリ・冬瓜などの瓜類
 ワカメ・昆布などの海藻類
●水分の巡りを良くして湿気を飛ばす食材
 紫蘇(大葉)・生姜などの香味野菜      【田村】

編集後記

毎月なかのほっとラインをご愛読いただきありがとうございます。
今月より定休日が変更となりました。従来の木曜・祝日から日曜・祝日になりましたのでお間違えのないよう、よろしくお願いいたします。

ご意見・ご感想などがございましたら、店頭スタッフまでお気軽にお申し付けください。

2008/09/04

第73号 2008/06/25発行

勝湿顆粒

 湿度が高く、雨の多いこの時期はジメジメしていて嫌ですよね。皆さん,お体の調子はどうですか?
 外気に湿気が多いと、体にも影響がおよんでしまいす。水分がうまく代謝されず、体内に停滞しやすくなります。すると、食欲不振や、だるい、
軟便または下痢などの症状(特に消化器症状)が起き、体調を崩しやすくなります。
 そんな時におすすめするのが『勝湿顆粒(しょうしつかりゅう)』です。勝湿顆粒はその名の通り、湿に勝つ。つまり、
体内に停滞している水分を取り除いて、症状を改善してくれます。 
 その他にも、同じように消化器症状の出やすい夏かぜにも良いですよ。
 また、この時期によい食物はハトムギや山椒、フェンネル、シソの葉などで,お腹の働きを助け、停滞している水分をとってくれます。
食材にもこういった働きがあるので取り入れてみるのもいいですよね。
 お試しになりたい方はスタッフにお声をかけてください。
                          【田宮】

中野店からのお知らせ

誠に勝手ながら8月より定休日を木曜日→日曜日と変更させていただきます。
皆様には大変ご迷惑をおかけしますが、これからもイスクラ薬局中野店をよろし
くお願い致します。
              スタッフ一同

新・店長のひとりごと

「脳は好きなものにしか反応しない?」
 脳は、好きなことをやっている限り、
あまり疲労を感じず、好きなことをさらに極めるために変化していくそうです。つまり、好きなことを続けていれば、
脳自体がそれにあった方向に進歩し、それを学ぶための環境が脳の中に整えられていくため、努力していても、辛いとか、
いやなものだと思わなくなるのです。
 一流と呼ばれる人たちが、その能力を発揮できるのは、ある特定の分野に限られています。彼らは自分の興味や好きなことだけに、
驚異的に努力できる人たちであり(もちろん運も味方しているでしょう)、「才能」とは、
ある分野で驚異的な努力ができる能力のことなのかもしれません。
 特定のものに関心を示す「共振する心」というものは、個人個人違っています。道に咲く花をきれいだと感じる人がいれば、
何も感じない人もいます。一方、花には関心が無くても、花の近くに落ちていた金属片に興味を持つ人もいるでしょう。
 自分の脳に向いているものを探るには、共振できるものを早く見つけることです。その際にヒントとなるのが、
やる気が起こらないということは、あなたの脳がその方向へ働く気が無い、向いていない、ということだと思います。
マイナス思考は脳を衰えさせるだけです。「自分にはできる」と思えるものにはどんどんチャレンジしていきましょう。【安澤】

ココロとカラダのお話~その3~

『脾』~消化器系が弱点のタイプ~
ジメジメ湿った今の季節、
体はダルいし気分も憂うつ・・・。『脾』が弱点の方なら、なおさらです。胃や腸などの消化器系を含む『脾』には、
雨や湿気など自然界の水分から影響を受けやすいという特徴があるからです。
湿度の高い場所で生活するのも『脾』の機能を低下させる原因となります。『脾』の機能が低下していると、カラダは
重だるく」、ココロも「晴れない」ので
疲れが取れにくい」と感じやすくなります。
今のような梅雨や秋の長雨の頃は特に体調を崩しやすいという方は、『脾』が弱点かもしれませんね。
日本に暮らす私達が住まいの湿気対策をしてきたように、体内の湿気もスッキリ軽やかに整えるのが『脾』
の弱点の方の養生法です。次回は、その具体的な方法をご紹介しましょう。

*脾の働きを調節する漢方薬*
 勝湿顆粒、星火健胃錠、星火健脾散、星火温胆湯など

    *その4につづく 【田村】

編集後記

 毎月なかのほっとラインをご愛読いただきありがとうございます。
 今月の中野店の日は7月17日(木)ですが、定休日のためキャンペーンは次回までのお楽しみとなります。8月までお待ち下さい。

 ご意見・ご感想などがありましたら、店頭スタッフまで申し付けて下さい。

(さらに…)

2008/07/04

第72号2008/5/25発行

香西洋参(しゃんせいようじん)

   西洋人参というとあまり聞いたことがないかもしれません。朝鮮人参・田七人参・
シベリア人参など人参にも色々と種類がありますが、西洋人参もその中のひとつです。西洋人参はウコギ科の植物で、アメリカやカナダが原産で、
別名「アメリカ人参」ともよばれています。
 体を温める作用のある人参の中で、西洋人参は余分な熱を取りつつ“気”(エネルギー)を補ってくれます。のぼせやほてり感がでることなく、
作用が穏やかなため高齢者や体質の弱い人など老若男女問わず幅広く使うことができます。その他にも、体に潤いを与える、免疫機能の増強、
強壮、鎮静などの作用があるのも特徴です。
 これから向かえる夏は”陽気”を消耗しやすい季節です。冷やしながら気を補ってくれる西洋人参は、
暑さの辛いこれからの季節にぴったりですよね。頭をよく使う受験生や、仕事で疲れている会社員にもオススメですよ。 
 香西洋参(しゃんせいようじん)は西洋人参を粉砕し微粉末にしたものと、西洋人参の抽出エキスをミックスしたものです。
マイルドな味で飲みやすいのですが、さらにレモンや蜂蜜を加えると夏ばて防止になります。
 今年の夏を乗り切るためにも一度試してみてはいかがでしょうか。 【田宮】

新入社員紹介

  5月より中野店で勤めさせていただいている村地美穂です。神奈川県から通っています。湘南新宿ラインはとても便利です。
中野の街のことはまだよくわからないので、おすすめのお店など教えていただけたら嬉しいです。
みなさまの健康のための手助けをさせていただきたいと思っています。ご迷惑をおかけすることも多いと思いますが、
どうぞよろしくお願い致します。

新・店長のひとりごと

中野店の店長に就任して早一月を経ようとしています。やさしいスタッフたちに囲まれて、いろいろとアドバイスを受けながら、
店頭業務にも徐々に慣れてきた今日このごろです。さて今月のコラム。私が周囲から受ける漢方薬の質問で最も多いのが
「頭が良くなる漢方ってあるの?」なんです。もちろんこんな都合の良い漢方薬があるわけありません。でも、
脳が若返る漢方薬と方法が実はあるんです。若返る漢方薬については当店まで足を運んでいらだくとして、なかのほっとラインでは定期的に
「脳が若返る方法」についてご紹介していこうと思っています。乞うご期待ください。 【安澤】

とってもかわいいパンダノートを入荷しました。

中野店の日(6月17日・火)にご来店いただいたお客様にもれなく1冊差し上げます。全部で5色用意しましたので、
気に入った色を選んでください。でも数に限りがありますので、お早めのご来店をおすすめします。

 ココロとカラダのお話~その2~

―心と身体のクセ―
皆さんがご存じの『五臓六腑』という言葉は、
身体の働きを大きく5つに分けてとらえた中医学の考え方に由来しています。
中医学では、人の感情も『五臓=肝・心・脾・肺・腎』に関すると考えます。漢方薬をお選びする際、
現在お困りの症状に加えて精神面の状態も伺う場合があるのはこのためです。
考え方のクセや陥りやすいパターンは不思議と五臓に当てはまり、
身体の弱点とも繋がっているのです。
中国の医学を発展させてきた先人達は本当にビックリするような事を考えたなぁ・・・とつくづく思います。
弱点は個性でもあります。自分自身を客観的に見るきっかけにもなりますね。

編集後記

毎月なかのほっとラインをご愛読いただきありがとうございます。
今月の中野店の日は6月17日(火)となっています。今回も、またこれからも色々な内容のキャンペーンを行っていきたいと思っています。
お楽しみに!
ご意見・ご感想などありましたら、スタッフにおっしゃってください。

(さらに…)

2008/06/01

第71号 2008年4月25日発行

瑞花露薬用ソープ

この度、瑞花露シリーズから新たに”瑞花露薬用ソープ”が発売されました。
☆植物の働き☆
・人参(にんじん)・・・保湿作用、抗酸化作用があり、肌の免疫力を高め、肌荒れ、小じわ、ニキビ予防に使用されています。
・当帰(とうき)・・・血行促進作用、保湿作用、消炎作用のほか美白作用があります。
・紫根(しこん)・・・優れた抗菌・抗炎症作用、細胞賦活作用があります。皮膚の炎症を抑えます。
・苦参(くじん)・・・抗アレルギー作用、抗炎症作用、止痒作用、ヒアルロン酸分解抑制作用があります。肌のはり、弾力を保ち、
肌荒れを防ぎます。
・地楡(ちゆ)[ワレモコウ]・・・消炎作用、収れん作用、抗菌作用があり、湿疹等に使用されます。

・小連翹(しょうれんぎょう)。[オトギリソウ]・・・抗菌作用、抗炎症作用があります。肌の炎症を抑えます。

これら6種類の植物の働きとアラントイン、グリチルリチン酸ジカリウム、
ヒアルロン酸ナトリウムなどの有効成分が敏感なお肌を優しくしっとりと洗い上げます。
お肌に負担のかかりやすいこれからの時期にぴったりの商品です。
ニキビや乾燥肌などお肌のトラブルでお悩みの方、瑞花露シリーズをぜひお試しください。【田宮】

今月の中野店の日

5月17日(土)は毎月恒例の”中野店の日”です。
当日、お店でお買い物をした方にもれなく特典がついてきます。
お楽しみに!!

店長のひとりごと

足かけ7年間、中野店に勤務させて頂いた私、萬代ですが、4月26日をもちまして退職することとなりました。皆様方と一緒に悩み、
悲しみ、喜び、時には涙した7年間は私にとって生涯忘れることの出来ない大切な時間となりました。
力不足でご迷惑をおかけしたことも多々あったかと思いますが、すべてお客様の健康のために精一杯努めてきたつもりです。
温かく見守ってくださった皆様に、この場を借りて心からお礼を申し上げたいと思います。
 漢方大好きな私はこれからも同じ仕事に携わり、中医学の普及に努めたいと思っております。どこかで私の名前を見つけたら、
私がここに書いてきた事や話した事などを思い出していただけたらこれほど嬉しいことはありません。どうぞ皆さま、
これからも中医学を活用されて、健やかにお過ごしくださいませ。そしてイスクラ薬局中野店をこれからもどうぞご愛顧ください。
 ≪萬代≫

よろしくお願いいたします。

この度、萬代に代わりまして中野店店長に就任いたしました、安澤茂雄(やすざわしげお)と申します。まだまだ不慣れなことが多く、
スタッフに迷惑をかけてばかりの毎日ですが、中医学を通じてお客様の健康にお役立ちできるよう、日々勉強を重ねてまいります。
どうぞよろしくお願い致します 《安澤》

ココロとカラダのお話し その1

心身一如

この言葉をご存知ですか?中医学的に言うと『心身一如:しんしんいちにょ』=『心と身体は繋がっている』という意味です。
心の状態が身体に影響を与え、身体の状態が心に影響するという事について、皆さんも心当たりがあるのではないでしょうか。
店頭でお客様のお話を伺っていると、この『心身一如』を実感することがしばしばあります。身体の調子を整える漢方薬は、
精神面にも良い影響をもたらすのです。

編集後記

毎月なかのほっとラインをご愛読いただきありがとうございます。
4月から安澤が、5月から村地がと新しいスタッフが加わり、バタバタしてしまうことがあるかと思いますが、
これからもイスクラ薬局中野店をどうぞよろしくお願い致します。

 

 

(さらに…)

2008/04/26

イスクラ薬局の運営会社情報

運営会社 イスクラ産業株式会社(英文会社名:lSKRA INDUSTRY CO., LTD.)
本社所在地 〒103-0027 東京都中央区日本橋一丁目14番2号
設立年月日 1960年3月1日
事業概要 ロシア・CIS諸国・中国との医薬品、医療機器、化学品の輸出入
中成薬(中国漢方製剤)、健康食品、スキンケア製品の製造、販売