イスクラ薬局(東京)

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寒さ対策

今年の夏は、大震災の影響による電力不足の影響から節電が求められました。
秋から冬にかけても同じく節電を求められるところから、エコ家電をお求めになられる方も多いと思います。

今年の寒さ対策はエコ家電だけでなく漢方の考え方も取り入れてみてはいかがでしょうか?

生活面では、服装を普段より一枚多めにして保温を心がけ、入浴では体の芯から温める、
湯たんぽを自宅・職場で活用するなど、日頃から寒邪を寄せ付けない工夫を心がけ、
食事面では、冷たい飲み物や食べ物はできるだけ控えめにするのがポイント。
胃腸を冷やさず温めるのことが重要です。

食材では、白米、白菜、大根、ねぎ、にんじん、芋類、きのこ類、柿、りんご、栗、かぼちゃ、鶏の肉などがおすすめです。

漢方では、

気血を補い「女性の宝」当帰主製剤の「イスクラ婦宝当帰膠」や

高麗人参、動物生薬配合の「イスクラ参茸補血丸」などが良く使用されます。

冬の寒さを芯からぽかぽかにしたいですね。

2011/11/10

本格的な寒さ来ましたね。1

肌寒い日が続きますね。
冬の足音が徐々に聞こえてきます今日この頃です。

今回は、この時期に特有な「冷え」と「痛み」の症状についてです。

中国伝統医学の世界(中医学)では、季節の特徴を六気「風・寒・暑・湿・燥・火」と分けます。
そして、その特徴が過剰になったり不足したりすると邪気(外邪)となり、健康に影響を及ぼすと考えられております。

秋から冬の季節は、寒さが過剰になることから「寒邪」が体内に侵入して悪さをすると考えられ、

症状として、
「手足の冷え」、「関節痛」、「神経痛」、「筋肉痛」といった症状」
が現れやすくなります。これは寒邪が「気(生命エネルギー)」や「血(身体の働きを支える栄養物質)」の流れを悪化させたり体内に停滞させることが原因と考えられています。

疲れるとひどくなる痛みや、足腰のだるさ・息切れなどと痛みを同時に感じるときは気・血が不足している証拠。
まずは食事や休養を取って十分に体力作りから始めたいですね。

2011/11/09

今月のひとこと

落ち葉が風に舞う季節となりました。

日増しに寒さが身にしみるように感じます。

冬はもうそこまで来ているのですね。

さて、今年の日本ハムは72勝65敗7引分け、

パ・リーグ2位と堂々のAクラス!

いつもAクラス常連ですが・・・

惜しいところで優勝を逃がしているように感じます。

来年は監督も変わり期待の新人も入りますし、

来シーズンに期待したいと思います。(市川)

2011/11/02

板藍茶の季節ですね

最近、日本では緑茶の抗菌作用が注目され、

うがいに用いられるようになりましたが、

中国の家庭では昔から板藍根の煎じ液で、

うがいすることがよく用いられていました。

今では、手軽で呑みやすい健康茶として、

オールシーズン愛用されています。

特に冬場は、まとめ買いされ、

家族みんなの健康に大活躍とのことです。

最近、私も風邪予防に使用しております。(市川)

 

2011/10/26

手にはあなたの年齢があらわれる!

手は年齢があらわれやすい場所って、ご存知でしたか?

他人の目に触れやすい場所でもあるので、

「美しい手肌を保つヒケツ」とても気になりますね。

実は、スキンケアのポイントは手肌も顔も一緒。

ただし、常に外気にさらされている手肌では、季節を問わず、

朝晩だけといわず、こまめにケアを続ける必要があります。

まずは、ハンドクリームで水分・油分の最適バランスをキープすることが必要。

さらに、手肌の「-5歳肌」を目指して、

お休み前に、手袋で保護してあげるとより効果的です。

 

2011/10/19

イスクラ薬局の運営会社情報

運営会社 イスクラ産業株式会社(英文会社名:lSKRA INDUSTRY CO., LTD.)
本社所在地 〒103-0027 東京都中央区日本橋一丁目14番2号
設立年月日 1960年3月1日
事業概要 ロシア・CIS諸国・中国との医薬品、医療機器、化学品の輸出入
中成薬(中国漢方製剤)、健康食品、スキンケア製品の製造、販売