イスクラ薬局(東京)

ブログ日記 | イスクラ薬局 新宿店BLOG

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お風邪の方増えてます!

こんにちは、いのうえです。

どうやら今週は寒さが厳しいようですね。

先週末は風邪薬をお求めにご来店される方が特に多かったです。

 

さてさて10月の話ではございますが、

風邪・インフルエンザの予防や喉の痛い時などにおススメの

板藍茶・板藍のど飴のチラシをおしぶさんとせっせと作ったのですが…

シンシンのハロウィン帽子を2人でかぶったりしてテンションが上がりすぎたのか、

私、ハロウィン終わるまでにこのチラシの配布を終えられないほど印刷してしまいました

ただ、これを毎月発行しているぱんだよりに封入したところ、

楽しげでいい!などのお言葉をいただいておるところです。

 

イスクラ薬局新宿店の漢方女子イチオシの板藍茶・のど飴は

ハロウィン終わってもまだまだおススメです!

2013/11/11

人の手の形をしたミカン??

こんにちは、渋沢です。

あっと言う間に11月。朝晩の冷え込みも厳しくなってきましたね。

 

昨日の話なのですが、NHKの「あさイチ」をご覧になられた方いらっしゃいますか?

昨日は、高野山の魅力について紹介されていました。

高野山と言えば、平安時代に弘法大使・空海が開山した真言宗の総本山ですね。

この高野山で話題の和菓子と言う事で「仏手柑まんじゅう」が紹介されていました。

 

みなさん、「仏手柑」てご存知ですか?

柑と言う字が入っている通り、ミカン科の植物です。

でも、その形がちょっと珍しい。人が指先をすぼめた手のような形をしています。

仏に手を合わせる姿に似ている事からその名が付けられたとも言われています。

食べられる身の部分がほとんど無いので、主に観賞用としてしか使われていないため、

日本では生産している農家さんもあまりなく、メジャーでは無いですね。

 

ですが、この仏手柑、中国ではとても有名。

井上もこの夏に雲南省に研修に行った際に見かけて写真を撮っていたようで、

そう言えば中国からわざわざ添付してメールしてくれていました。

↓それがこちら。

 

 

ちょっとこの画像だとあまり「手」には見えないのですが・・・

 

ついでにもう1枚。

「buddha hand」。うむ。まさに「仏手」。

 

そんな仏手柑ですが、これ、実は漢方薬としても使われます。

仏手柑:ミカン科のブシュカンの成熟果皮

【性味】辛・苦・酸、温  【帰経】肝・脾・胃・肺

【効能】気の巡りを調節し、胸や胃などの張った痛みやつかえ、食欲不振などを改善

 

実は、養生茶としてこの仏手柑のお茶がイスクラ薬局にもあるんです。

 

 

柑橘類の実の皮を使った生薬には他にも陳皮(ミカンの皮)などがありますが、

これも気の巡りを良くする生薬ですね。

これらの生薬になるものだけでなく、柑橘類の香りと言うのはみな気の巡りを良くします。

これから寒くなってくると、体も気や血の巡りは鈍くなりがち。

日本の冬の風物詩(?!)のおこたでミカン、と言うのは、

少なからず冬の循環の悪さを改善する日本人の生活の知恵なのかもしれません。

2013/11/08

11月になりました!

こんにちは、いのうえです。

昨日のハロウィンに合わせた10月のシンシンの仮装から、

11月、温かいネルシャツファッションへお着替え完了です☆

先日、常連のお客様からコーヒーの良い香りがして、

コーヒー豆買ってきました?なんてお話をしました。

すごい鼻が効くね!と驚かれましたが、

毎年キンモクセイの花がつく前に放つ香りも察知する特異体質。

 

敏感過ぎてそのニオイ刺激で鼻水が垂れ

さらにブタクサやセイタカアワダチソウ、ヨモギなどの雑草が花を咲かせると

くしゃみ・鼻水、目の痒み・涙で毎年大騒ぎです。

 

今年のスギ花粉を乗り切れた

衛益顆粒シベリア霊芝の黄金コンビを再び飲み

マスクをした日は数日で済みましたが…

 

最近薬局で渋沢もくしゃみをしているところを目撃するようになったので

このところのくしゃみ・鼻水は花粉というよりも

寒暖差の刺激もあるのかなぁ~などと実感しています。

11月もまだまだ私の黄金コンビは手離せそうにありません(苦笑

今月も鼻垂れを最小限に食い止めながら頑張ります♪

2013/11/01

お散歩新宿御苑10/30

こんにちは、店長のいのうえです。

昨日は秋晴れでとても気持ち良かったですね!

公休日でしたので、お店のほぼ目の前新宿御苑をお散歩してきました♪

バラ園のバラ、チャノキ、サザンカ、ツワブキはちょうど花の時季。

桜の落葉も鮮やかな色を放ってました。

そう、桜は紅葉の季節。

 

のはずが、遠目にぽつんと白く光が当たっているように花がついている木が…

十月桜

子福桜

子福桜は名前の由来は1つの花から

実が2つ以上成ることから子宝の桜という意味でついたとか…

 

実といえば、山茱萸(サンシュユ)が真っ赤に熟していました。

山茱萸は金匱腎気丸、杞菊地黄丸などのベースの六味丸の中に含まれている生薬。

葉っぱの形からわかるようにミズキ科の木です。

ちなみにハナミズキの紅葉は見られませんでした。。。

 

散歩はまだまだ続き…子供のようにどんぐりにくぎ付けになった私。

子供の頃拾って持ち帰って、

数日後に虫がわいて母親が悲鳴をあげた記憶が蘇ります 笑

子供の頃は落ちた実ばかり追いかけて、

実際に目の高さに実をつけているどんぐりを見た記憶はほぼなく、

昨日はお尻(とんがってる部分)を上に向けて実をつけていることに気付きました。

 

で、気になるのは…

帽子の中。

平日昼間っからこれでも成人女子、1人で背伸びしてのぞくのに必死でした。

 

都会のオアシス新宿御苑、桜と紅葉の季節以外にも見所はたくさんです。

当店へ来られた際、お時間あれば是非皆さまもお出かけしてみてください☆

また、こんなものが見られたよ!なんてお話も是非聞かせてくださいね!

2013/10/31

馬の元気もらっちゃお~

こんにちは、木梨です。

昨晩のNHKスペシャル「病の起源 心臓病」ご覧になりましたか?

 

一生のうちで30億回も拍動し続け全身に血液を送り続ける臓器。

ひとときも休まず動き続ける心臓。

 

だからこそ心臓に張り巡らされた血管の一部がもしもつまり

細胞に栄養がいかず働かなくなったら

一瞬にしてパニックになり生命活動の危機にさらされてしまいます。

 

また進化によって人類が二足歩行になったことで

心臓にかなりの負担がかかっているそうです。

 

なぜか?

 

それは重力によって体の3分の2の血液が下半身の集まり

その血液を脳に送らなければならない、

そのためポンプの役目である心臓が必死に血液を流しているのです。

 

休まず働き続ける心臓を守るにはどうしたらいいのでしょう?

 

私たちにはあります、最強の味方 冠元顆粒+麦味参顆粒

 

冠元顆粒はすみずみまで張り巡らされた毛細血管への血流を維持させ

麦味参顆粒は疲労した心臓のポンプの力を補強し拍出力をアップさせます。

これで心臓病知らずです。

 

また私のお気に入りで、ここ新宿店でしか購入できない「桜精」。

これは馬の心筋エキスのドリンク剤でとてものみやすい。

心臓の機能をアップさせたいなら心臓で補え!

 

疲れているとき

動悸するとき

今日一日何とか乗り切らねばのとき  の漢方だのみ

冠元顆粒+麦味参+桜精

 

 

 

お馬さんに助けられ今日もがんばりまーす!!

2013/10/28

イスクラ薬局の運営会社情報

運営会社 イスクラ産業株式会社(英文会社名:lSKRA INDUSTRY CO., LTD.)
本社所在地 〒103-0027 東京都中央区日本橋一丁目14番2号
設立年月日 1960年3月1日
事業概要 ロシア・CIS諸国・中国との医薬品、医療機器、化学品の輸出入
中成薬(中国漢方製剤)、健康食品、スキンケア製品の製造、販売