昨日、
「取材をお願いしたいのですけど~」
と、赤旗新聞社の暮らし家庭部の担当者から電話がかかってきまして、
え?ホント?
取材とか困っちゃうな~。
とか、ドキドキしていたのですが、
「そちらで中医学講師をされている楊暁波先生の・・・」
と続きまして、
あ、やっぱりね・・・
と、
僕じゃないですよねと。
少しだけ残念な気持ちに包まれました。。。
さて、
皮膚病と婦人科疾患、子宝相談のスペシャリストでありながら、
美貌をも兼ね備えた楊暁波先生は、
雑誌や新聞社からの取材を受けることも多く、
もちろん漢方相談も毎回満員御礼状態です。
今回の取材はお肌にお悩みの読者様向けにスキンケアを中心にお話を聞きたいとのことでした。
10時半過ぎというお約束でしたが、時間きっちりに来られた記者さん。
先生と挨拶を交わし、早速の取材開始となりました。
漢方相談の際、楊先生は優しい口調で、とても丁寧な説明をされます。
それがお客様に安心感を与えていて、人気が出る理由のひとつなのでしょう。
今回の取材でも、漢方相談の時と同じように、
図の入ったパンフレットを使いながら、分かりやすく丁寧な説明をされていました。

当店で取扱している人気のスキンケア用品(瑞花露シリーズ)は、
楊先生のアドバイスも取り入れた形で生薬の配合がなされています。
仕様用途に応じて入っている生薬も異なっているのですが、
楊先生自ら使い方を説明しながら、
記者さんにも早速試していただきました。

楊先生のアドバイスの通りに試してみる記者さん。
取材は1時間ほどで終了となりました。
来週の水木あたりの新聞に掲載されるとのことです。
私もいつかは取材を申し込まれる立場になって、
え?ホント?取材?
困っちゃうなぁ~と。
そう言ってみたい今日この頃でした。