店長の今井です。
さて、タイトルを見ると赤ワインの健康アピールかと思いきや、今日は全く健康とは縁遠い話題です。
今回は、投資をするなら赤ワイン。国債よりも投資効率が良い、というお話です。
アベノミクス効果という言葉が忘れつつあるものの、景気回復の兆しが見えてきたという声も聞こえてきているようで、
もしかしたらマネーに働かせて財を成しているという方もいらっしゃるかもしれません。
私はこのような仕事をしていることもあって、何よりも健康への投資が一番だと思っているクチではありますが、
お金はあるに越したことはない、いや、できればたくさんあってほしいと願う気持ちも少なからず胸に秘めているわけです。
また、20歳からお酒を覚えまして、サワー・カクテル・果実酒→ビール→焼酎・日本酒→と飲み進めていくうちに、ついに出会ってしまったワイン。
ワインの美味しさを知ってしまったことにより、ワインへの探究心も尽きないわけであります。
そして、このような記事に目が止まりました。
「投資するなら国債より赤ワイン」、研究で高利回り明らかに
英ロイターの記事のよりますと、投資をするなら英国債や美術品、切手よりも赤ワインの方が、投資効率が良いという研究結果が出たということらしいです。
そもそも切手の投資効率が良いという点にも驚きましたが、たしかに切手はコレクターが多いのも事実ですしね。
研究結果では、高級ワインは1900─2012年の年換算実質利回りが4.1%と、英国債や美術品、切手の利回りを上回ったようです。
年利が4.1%というと日本の銀行の定期預金よりもはるかに良い利回りですが、しかし、単なるワインではなく、高級ワインだという話です。
この時点で庶民の私には関係のない記事へと変わったわけですが・・・。
ただ、いつもとは違った角度から物事を捉えるのも良いことかもしれませんね。
きっと健康への投資を利回りという形で数値化できるのであれば、素晴らしい結果がついてくるように思いますが、
それは心のうちにしまって、今日も漢方相談に励むのでございます。