秋も深まり、特に朝晩は冷え込むことが増えましたね。
今回は中医学における女性の身体と「血(けつ)」の関係を紹介します。
「血」は身体に栄養や潤い、熱を届ける働きがあります。
この他に、女性に特有の月経、妊娠、出産、更年期などイベントにも血が深く関係しているので、「女性は血を以て本となす(女性にとって血はとても重要)」という言葉があります。
しかし女性は、月経のたびに「血」が体外に排出されるため、男性と比べ「血」が不足しがちです。
この「血の量の不足」「血の機能の低下」した状態を「血虚(けっきょ)」といいます。
血虚になると下のチェックリストに記載されている不調が出やすいため、「血」を補うことが大切です。

古くより女性は7の倍数ごとに身体に大きな変化が訪れると言われており、この変化の時期に不調が出ることもあります。

ホルモンバランスの源である「腎精(じんせい)」が充実していると、女性特有の変化の時期を比較的穏やかに過ごすことができます。
中医学では「腎精」と「血」はお互いに補助し合う関係でこのことを精血同源(せいけつどうげん)と言い、「血」を補うことが「腎精」を増やすことにつながります。
そこで、「血」を補うのにおすすめなのが、
「イスクラ婦宝当帰膠B」(第二類医薬品)

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