今日は、飲み会の強~い味方をいくつかご紹介したいと思います。
薬局スタッフは、なにかと飲む前、旅行時には飲み過ぎ、食べ過ぎ対策の漢方をもっています。
漢方って、こんな使い方もあるのです。笑
(本当は、飲みすぎ、食べ過ぎないのが一番なのですが。。。)
今日は、お酒の味方をいくつかご紹介(^v^)♪♪
①田七人参茶(でんしちにんじんちゃ)
田七人参には、肝機能を高める役割があります。
アルコールが分解されるのを助けてくれます。
お酒を飲む前に飲むのがオススメ☆
酔い方が違います。
飲んだ後でも大丈夫。
次の日のお酒の残りが全然違いますよ。
お酒を良く飲む方にはまず試してほしい一品です。
②勝湿顆粒(しょうしつかりゅう)
・次の日にお腹の調子が悪い
このタイプには、勝湿顆粒がおすすめ。
お酒を飲むと、体内に湿という体に悪影響を与える悪者が発生します。
湿とは、体の中の不要な水分です。
湿(いらない水分)が体に溜まっている時、舌はコケがあつく、べっとりしていることが多いです。
この湿によって、気持ち悪かったり、お腹が緩くなったりという症状がでます。
はやくその湿を追い出す必要があります。
勝湿顆粒は、体の中の毒素をだしてくれるため、食あたり、水にあたってお腹の調子が悪いときにもよくききます。
海外旅行に行く時も必須アイテムです。
③瀉火利湿顆(しゃかりっしつかりゅう)
・お酒を飲むと頭が痛くなる
このタイプには瀉火利湿顆粒がおすすめ。
お酒で頭が痛くなる方は、中医学ではお酒により体内で発生した熱が頭に昇ってしまうことが原因と考えます。
瀉火利湿顆粒はその名の通り、熱を瀉してくれる優れ物です。
代表的なものをいくつかご紹介しました(*^。^*)
タイプによって違うので、薬局のスタッフも人により愛用品が違います。
この他にもまだまだあるので、お気軽に薬局に相談にいらして下さいね☆
お客さまにあったものをお探しします☆★