4月も中旬に入り、新学期・新入学・新社会人、それぞれに新たな出発となりましたが、
ご体調はいかがでしょうか。
思わず肩に力が入り、気付いたら肩こりなんてこともありませんか。
肩こりは明らかな病気によって引き起こされるもの以外は、肩や首の周りの筋肉、特に僧帽筋が緊張し血液循環が滞り、その結果「こり」となって現れるものです。
中医学では血流の不良や血液の質の悪さ(汚れた血液)を「瘀血(オケツ)」と呼びます。
瘀血はストレスや冷え、悪い姿勢などによっても生じます。
ストレスとは肝気の流れが滞った状態を指し肝気鬱結とも言います。
予防には肝気の流れをよくすることが大切で、日常、簡単に取り入れられる方法としては、お茶や食事があります。
香味のある食材を摂るとよいです!
お茶では、ジャスミン、ミント、ローズ、カモミール。
食材では、オレンジ、レモン、グレープフルーツなどの柑橘系の果物、春菊、セロリ、パセリ、三つ葉、セリ、キャベツなどの野菜、その他に黒酢などがおすすめです。

また瘀血の予防にはニンニク、タマネギ、ニラ、ショウガなどの野菜、サンマ、イワシ、アジなどの青味魚がおすすめです。
香味野菜やショウガをたっぷり使ったイワシのつみれ汁。それに黒酢をプラスしてもよいですね!
その他、ツボマッサージもよいでしょう!
首のつけ根と肩先の真ん中にある「肩井(ケンセイ)」と、肩甲骨の上端にある「曲垣(キョクエン)」という2つのツボです。
左右ゆっくりマッサージするとよいです。お風呂の中でも試してみてください。



