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中医美容養生法の講演会に行ってきました。

 

11月3日、文化の日に、

中医アロマセラピー協会のイベントに行ってきました。

タイトルは、中医美容養生法について。

 

イスクラ産業の中医学講師、張 立也先生が講演をしてくださいました。

症例検討会では、実際にお客様にトリートメントしてどんな結果がでたか、

また張先生には、症例のお客さまには、

漢方だったらこんなものがいいとか、

日常生活だったらこんな事をお勧めするといいといったことを教えて頂きました。

 

症例検討でトリートメントでの効果をみて、

やっぱり経絡を刺激していく中医アロマの効果を実感しました。

 

トリートメントによる、マッサージという刺激と、リラックス効果。

そして、漢方という体の中から根本を直していくもの。

2つあれば、外からの中からも改善できて本当にいいなと思いました。

 

漢方薬を勧める以外にも、お客さまに簡単におうちでできる

マッサージなどセルフケア方法をお伝えしていきたいと思います(*^。^*)

2011/11/04

手強し!漢検

漢方といえば中国

中国といえば漢字

漢字といえば漢検。

 

先日、漢検の準一級を初受験して参りました。

受けるキッカケを下さったのは

当店のお客様でした。

ありがとうございました。

 

受験を終えて見も心も疲労困憊で

その数日後、試験解答が送られてきました。

8割正解しないといけないのですが

良く見積もっても7割の正解率でした。(泣)

勉強量が足りなかったのが一番の敗因ですが

何よりちょっとナメて取り組んでいた気がします。

 

次に受験する時には

二級、準一級のダブル受験をしてみようと

考えています。

兎に角、受かる迄受験したいです!!

 

今回の出た問題を

ちょこっと列記してみたいと思います。

 

読み問題

・異変が起きたのは、辛酉の年だった

・えも言われぬ芳馨が漂う

が地平線まで延々と続く

も週末の日を思わせた

 

書き問題

・激烈なツバ競り合いを演じる

・宝くじを一枚ずつバラで買う

・白身の魚でカマボコを作る

・外出するのがオックウになった

キャラの仏に箔を置く

チョウモンの一針

・天網カイカイ疎にして漏らさず

 

このような問題が出ました。

これに私の苦手な四字熟語が加わり

惨敗でした。

 

やっぱり悔しいものですね~。

漢方薬とか植物、動物に関わる問題には

仕事柄まぁまぁ強いのですが

次回はしっかりと四字熟語をマスターして

臨みます。

2011/10/31

くも膜下出血

先日のニュースで話題でしたが

小室哲哉の奥さんで

globeのヴォーカルのkeikoが

くも膜下出血で救急搬送されました。

 

早期発見、早期治療が大切である

くも膜下出血なので

今回のように直ぐ救急車を呼べたことは

不幸中の幸いなのかも知れません。

 

くも膜下出血というと

ご年輩の方の・・・というイメージかも知れませんが

こんかいのkeikoさんは30代後半。

 

つまり、

年齢というよりも血管年齢がカギを握っているようです。

原因のほとんどは、

脳動脈瘤の破裂です。

 

今回の一件で、今まで以上に

若い頃から血管を丈夫にしていく事の大切さを

思い知らされました。

普段から血流を良くして血管を柔らかくするため

運動やストレス発散、漢方を続けていきます!

やっぱり治療よりも予防が一番ですものね^^

2011/10/29

日本中医薬研究会主催☆勉強会in横浜

 

だいぶ前の話になりますが、9月18日日曜日は、

日本中医薬研修会主催の、一年で一番大きな勉強会にいってきました。

横浜のランドマークタワーでの開催。

 

発売20周年を迎えた冠元顆粒講演会です。

 

栗原クリニックの栗原毅先生の講演をお聞きしました。

http://www.k-sarasara.com/

 

冠元顆粒は、その効きの素晴らしさから注目されていて、

いろいろな研究もされているのですが、

今回の講演ですごく印象にのこったものが、

冠元顆粒服用前と服用後の血液の流れ方調べた実験を、

先生が実際に映像で見せて下さいました。

 

うそっ!!

 

て位、血液がよく通ってサラサラとしていました!!

 

漢方的にみても冠元顆粒顆粒は素晴らしい商品ですし、

研究者の方の研究結果や分析をみても驚きます。

 

なにより、冠元顆粒救われました!!っていうお客様を何人も見ているので、自信をもってオススメできる商品ではありましたが、

今回、実際自分の目で映像でみて、ますます凄さを実感致しました。

 

あの血液流れ具合のの画像をみていたら自分の血液の流れ具合も

調べたくなってしまいました(^v^)

2011/10/21

月曜相談日☆婦人科・子宝が得意の木梨先生☆

 

月曜日は木梨先生の相談日♪♪

 

『漢方養生法』に木梨先生が掲載されています♪♪

 

honn

 

kinashi

 

木梨先生は、相談経験10年以上のベテラン中のベテラン!安心して相談できます。

得意分野は婦人科・不妊症のご相談です。

なんと先生は、本場中国の大学に留学経験もあります。

今日は大人気!木梨先生のご紹介☆

木梨先生へインタビューしてみました。

 

Q. 店頭では、 婦人科とくに子宝相談や生理トラブルなどのご相談を広くお受けしているようですね。

  女性疾患をご専門にされたきっかけは?

A.  私がこの仕事に従事してからご相談うけるのは圧倒的に女性でした。

女性ホルモンが関わる繊細な身体のリズムを整えるのに漢方はよく奏効します。

女性は「月経」 という特別な生理現象が体質やその時の体調を表す大きな指標になるため、

ほとんどの方が服薬の前後の変化をしっかり感じることができるようになります。

女性の健康な身体づくりには漢方は最強な味方と思っています。

医学が進んでも妊娠・出産に適した年齢は昔と大きくは変わりません。

その限られた時の中で漢方の知恵を生かしてお子さんを望んでおられる方のバックアップができ子宝に恵まれたらこんなにうれしいことはありません。

共に喜びを分かち合うことができるのですから!

 

 

 

Q. ご相談を受けていてよく感じることはどんなことでしょうか。
最近の女性は冷えている…とかよく言われますが。

A.  冷え性の方は相変わらず多いですね。

また最近では、不調を訴えられる方の多くは男性と同じくらい非常にハードな仕事をしていることに驚きます。

遅くまで残業するため睡眠時間が短くなり頭が冴えて眠れない、食事も不規則、ストレス過度で精神不安定等です。

その結果、 月経不順になったり更年期様の症状がでたりと症状は様々です。

 

Q. 日ごろの生活面で気を付けた方がよいと思われることはありますか。 オススメの養生法などあったら教えてください。

A.  月並みですが「頑張り過ぎない」こと。

「快食・快眠・快便・快心・快調(正常な月経)」でありたいのに身体がそのようにならないときは何かのサインです。

自分の身体が発するサインを見逃さないでください。

人間も自然界のひとつです。四季折々の変化に応じて身体や心の状態も変わってきます。

自然界からの恵みをたくさん取り入れることが真の養生法だと思っています。

 

 

Q. 中国にある中日友好医院で中国医学を学ばれたとお伺いしました。
どんな学校でしたか?日常会話はやはり中国語で?

A.  当時漢方の勉強法を模索していた時 、

「中国人のドクターに日本語で教えてもらえるよ。」とある人から留学を勧められ「それなら…」と安直な私は、

北京の東直門にある中国中医研究院に半年の予定で行きました。

そのうちに、北京中医薬大学に留学している人たちと知り合い「授業は私たちがサポートするから勉強続けたら?」との誘いを受け、

その大学の研修センターに籍を移し理論の授業は必死で黒板の文字を写し、臨床は中日友医院で学びました。

ここでも学生が書くカルテを必死に写しました。

しかも、この医院のドクターのほとんどが日本語堪能なのです。さすがですね~ 。
なので、中国語は生活するのに必要最小限で、結果上達しないまま2年間の留学生活は過ぎていきました(笑)

 

 

Q. 中国での留学生活の思い出で、印象深い事はありましたか?

A.  とにかく毎日がスリリングでした。 挙げたらキリがありませんが中でも友人4人で2週間かけて行った「シルクロードの旅」です。

列車や車を乗り継いで敦煌、トルファン、クチャ、カシュガル、ウルムチと移動し、

火焔山の横を走っている時はあの三蔵法師が辿ったであろう道を行き、その情景はいまだ鮮明に残っています。

忘れられない味は「水餃子」と 「羊肉のしゃぶしゃぶ」です。

 

 

 

Q. なかなかお体のことを他人には話せない、 打ち明けにくいという女性も多いかと思います。

これから漢方薬でお体の調子を整えたい、漢方相談を受けてみようかしら? とお考えの皆様にひとことお願いします。

 

A.  以前に比べ、 女性誌にも女性のためのさまざまな健康法が掲載され、漢方もそのひとつになっています。

漢方を試そうと思って本を読んでも実際自分がどれに該当するか判断がつかない時、

体調が悪くて病院に行っても「異常なし」と診断され、 でもこの不調はいったいなんだろうと感じた時、

病院の薬は強すぎて身体に合わないと感じた時など、まずはどうぞお気軽にご相談ください。

健康な身体づくりにもっとも適した方法が見つかるように一緒に考えていきましょう。

 

 

 

ここまでお付き合い頂きありがとうございました。
ご来店お待ちしております!

 

 

 

以上、木梨先生のご紹介でした(*^。^*)

 

先生は、毎週月曜日が相談日です。

相談ご希望の方は、イスクラ薬局新宿店 03-3351-9886までご連絡下さい♪

 

人気の先生の為、早い段階でご希望のお時間が埋まっていることがありますので、

ご希望のお日にち、お時間のあるかたは、お早めにご連絡下さいね♪♪

2011/10/15

イスクラ薬局の運営会社情報

運営会社 イスクラ産業株式会社(英文会社名:lSKRA INDUSTRY CO., LTD.)
本社所在地 〒103-0027 東京都中央区日本橋一丁目14番2号
設立年月日 1960年3月1日
事業概要 ロシア・CIS諸国・中国との医薬品、医療機器、化学品の輸出入
中成薬(中国漢方製剤)、健康食品、スキンケア製品の製造、販売