イスクラ薬局(東京)

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日経BP社より取材を受けました!

みなさん、こんにちは。
店舗業務が終わってからの会議や勉強会が続いたせいか、歯肉が熱を持ってズキズキとした痛みがでてきました。
こんな時は五涼華と五行草と晶三仙をセットで飲むとすぐに良くなるんですよ。
もちろんよく寝ることも大事ですね。
そんな少し疲労蓄積気味の店長今井です。

さて、10月9日の火曜日に日経BP社より取材を受けました。
日経ヘルスという雑誌の読者参加型の企画で、漢方薬局で漢方カウンセリングを受けてみよう的なものでした。

中野店には、知る人ぞ知る楊暁波先生という中医学講師が月に2回来て下さっていまして、主に皮膚疾患の相談をメインとしてお受けしているのですが、子宝相談や更年期症状、精神疾患などの相談もお受けしています。

今回の取材は、この楊暁波先生に実際に漢方相談を受けてみて、漢方相談とはどのようなものなのかを読者に伝えていただくという内容です。

取材は通常の漢方相談が終わった後に始まりました。

普段通りに漢方相談が進んでいく中で、最初は少し緊張している様子だった楊先生も、いつもの調子で会話がはずんでいました。
30分ほどが経過した頃には企画に参加された読者さんだけでなく、スタッフさんの漢方相談も交えて話が盛り上がっていました。

さすがは楊先生、疲れを微塵も感じさせないトークです。

取材中もお店は営業していたため、お客さんが何人も入ってきて驚かれている様子でした。
当時入ってこられたお客様、騒がしくてスミマセンでした。。。

取材は2時間ほどで無事に終了。

参加された読者さんもスタッフさんも、漢方に興味を持っていただきありがたいです。
もっともっとたくさんの方々に漢方に興味を持っていただき、みなさんの健康に携わっていければいいなと思います。

取材を受けた記事は、日経ヘルス12月号(11月2日発売)に掲載予定です。
是非ご覧ください!

2013/10/11

フランスでは体外受精も保険適用??

こんにちは、店長今井です。
通勤の電車ではスマートフォンでニュースを読んだり、新しいトピックを探したりしているのですが、気になる記事がありましたのでご紹介したいと思います。

「体外受精も保険適用、フランスは女性に優しい」

出生率2.0の国の不妊治療支援
http://toyokeizai.net/articles/-/21257

なに??
体外受精が保険適用なの??

などと思ってしまったわけですが、記事を読んでみると全部が全部保険適用というわけではなく、

女性が「42歳以下」という条件とともに、人工授精(6回まで)、体外受精(4回まで)という規定があります。
それでもほとんど自由診療の日本よりはかなり進んでいますね。

また、結婚していなくても2年以上同居していればよいとのことで、年齢制限のない治療もあるそうです。

ちなみに日本の出生率は「1.41(2010年)」ですので、フランスはずいぶん高い数値を示していますね。

国民性が示す通りに女性に優しいフランス。
日本でも不妊治療に真剣に取り組んでいる方々に対し、少しでも手助けとなるような医療改革が進められることを祈るばかりです。

2013/10/10

日本橋店より~「補腎」の偉大さに感激!/46歳で出産の赤ちゃん☆

こんにちは。秋の乾燥からか喉の痛みで目が覚める事が多い中野店店長の今井です。
最近になって朝晩の寒さと乾燥が厳しくなりました。
朝の喉の痛みは特に何もせずしばらくすると治るのですが、こう毎日起きがけの喉の痛みが続くと、本格的なのど風邪に発展しそうで怖いので、板藍茶によるウガイと朝晩の板藍茶の服用を始めました。

調子が良いです。

さて、イスクラ直営薬局はほぼ毎日の頻度で各店ともにブログを更新しています。
我々が読んでもう~んと唸ってしまうほど勉強になる記事も多く、手前味噌で恐縮なのですが、専門性に富んだスタッフが揃っているのだなと実感しました。

日本橋店のブログ
六本木店のブログ
新宿店のブログ

今回は日本橋店の記事から、大変勇気づけられる感動のエピソードがありましたのでご紹介します。

「補腎」の偉大さに感激!/46歳で出産の赤ちゃん☆

中野店でも子宝不妊相談をたくさんお受けしていますが、お客様の笑顔が思い浮かび、胸がジーンとしてきます。
この記事を書いた杉村先生の名言、

「妊娠前の漢方投資は、生まれくるお子様の大きな健康投資に繋がっていますよ!」

まさにその通りだと思います。

漢方薬を使うことは未来への健康投資に繋がります。
我々も健康投資を担うスタッフとして、日々勉強を重ねて皆様のお役にたてるように精進したいと思います。

2013/10/04

コオロギの合唱

今日で9月も最終日ですね。
秋の訪れとともに紫外線も低くなります。
店長の今井です。

紫外線指数の最終日は「3」

紫外線は低下しますが乾燥が厳しくなってきますので、お肌対策はこれからも続けてくださいね。

さて、秋分も過ぎ日を追うごとに夜が長くなってきました。
冬至までの約3カ月は夜が一番長い時期になりますね。
また、10月8日から季節は「寒露(かんろ)」に入ります。
寒露とは二十四節気の一節で、「露が冷気によって凍りそうになるころ。雁などの冬鳥が渡ってきて、菊が咲き始め、コオロギなどが鳴き止むころ。」と言われています。

コオロギといえば、我が家では家の中で毎日のようにコオロギが合唱をしています。

「チッチッチッチッチ」と。

飼っているわけではないのです。
どこかに外界と家に抜け道があるのか、捕まえて外に出しても翌日には鳴いているんですよね。
最初は怪奇現象ではないかとビクビクしていましたが、原因はコオロギであるとわかってからは見つけては外に逃がしてを繰り返しています。

そんなコオロギも冬の訪れとともにいなくなってしまうのでしょうか。

2013/09/30

ちょっと早いおせちの話

今日は気持ちの良い秋晴れですね。
店長の今井です。

紫外線指数のお知らせも残すところあと3日。
役に立っているのかどうなのか微妙な所ではありますが、ブログで宣言してしまった以上ひとりでも見てくださっている方がいるならと思い、毎日(営業日)続けてきました。

本日は「6」になります。

お出かけには日焼け止めを、ですね。

さて、9月も月末になり今年もあと3か月。
気が早いかもしれませんが、我が家ではそろそろおせちの話題が出てきています。
というのも、去年からネットでおせちを注文してみたのですが、これがびっくりするほど美味しい上に保存料や添加物も最小限にしているので体にも優しいんですね。
もちろん昔ながらにおせちを作られる方も多いかと思いますが、人数が少ないと頼んでしまった方が都合がよかったりします。
さらに早く注文すると割引があるんですよね。。

去年はオイシックスさんで注文しました。(オイシックスの回し者ではありませんので悪しからず。。)

お正月は熱燗でいっぱいやりながら美味しいおせちに舌つづみを打つ。
考えただけでも涎が噴出してきてしまいます。

年末になりますと、当店ではお買い上げいただいた方に「お屠蘇(屠蘇散)」をお配りしています。
屠蘇散とは数種類の薬草がブレンドされたもので、一昼夜日本酒やみりんに漬け込んだ後に元旦の朝に年少者から順に飲みます。
「一人これを呑めば一家病無く、一家これを呑めば一里病無し」と言われていて、胃腸を整え体を温める作用があります。

美味しいものを食べて素敵な時間を過ごすためにはやはり健康が大事ですね。
生活と密接に関わっている漢方薬(漢方の考え方)を少し取り入れると、みなさんの健康の維持ににお役にたてるのではないかと思います。

2013/09/27

イスクラ薬局の運営会社情報

運営会社 イスクラ産業株式会社(英文会社名:lSKRA INDUSTRY CO., LTD.)
本社所在地 〒103-0027 東京都中央区日本橋一丁目14番2号
設立年月日 1960年3月1日
事業概要 ロシア・CIS諸国・中国との医薬品、医療機器、化学品の輸出入
中成薬(中国漢方製剤)、健康食品、スキンケア製品の製造、販売