イスクラ薬局(東京)

お知らせ | イスクラ薬局 中野店NEWS

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第58号3/25/2007(毎月25日発行) 

賢い春の過ごし方

桜の花も各地で咲き誇り、もうすっかり春ですね。今回は中医学における春の過ごし方について、
少しお話しさせていただきたいと思います。
 陰陽、という言葉を聞いたことはあるでしょうか。「あの人は陽気ね」とか「陰湿だ」などという言葉でも用いられますが、「陽」は活動、
上昇、熱などの性質を持ち、「陰」は正反対の鎮静、収斂、寒といった性質を持っています。春は、この「陽」が高まってゆく季節。
冬に高まった「陰」が一気に逆の性質を持つ「陽」に転化する時期なのです。そのため、気持ちも社交的に活発になりやすいのですが、
自然の変化に体が対応しきれず体調を崩してしまったり、精神的にバランスをとりづらくなってしまったりすることも…。
そうならないために、春にあわせた生活を心がけましょう。春のテーマは【発散】ですよ。

*早寝早起きを心がけましょう。
春分の日も過ぎどんどん日照時間が長くなっていきます。乗り遅れないように早起きしましょう。

*酸味があり香りのよい食材を適度に摂りましょう。
セロリ・人参・シソなどの香味野菜やオレンジ・グレープフルーツなど柑橘系の果物は、気のめぐりを良くする効果があります。
食べすぎはダメです。

*山菜類も適度に摂りましょう。
春に旬を迎えるたけのこや山菜などのアクの強い食材は、冬のあいだに体内にたまってしまった悪い毒素を追い出すことができます。

*目覚めの深呼吸をしましょう。
朝の新鮮な空気には、体を浄化してくれるパワーがあります。いっぱい吸い込んで、1日元気に過ごしましょう。

店長のひとりごと

今回はちょっと趣向を変えて、中野店の近隣情報をお話します。
最初にお断りしておきますが私の個人的な意見も多分に含まれていますので、どうぞご了承くださいね。
①お勧めスポット…中野丸井本店 屋上広場
ここからは遠く富士山を眺めることも出来ます。
晴れた日にはお弁当を広げる家族連れや昼休みの休憩中であろうサラリーマンやOLで賑わっており、とても和やかな雰囲気に包まれています。
当店スタッフの田村もお気に入りの場所。お昼寝しているところを偶然見つけてもそっとしておいて下さいね。
ただ、この丸井本店も今年の8月に閉鎖され、取り壊されるとのことで非常に残念です。
②お勧め中華料理屋…台湾食堂
マスターは日本人ですが、その他のスタッフは皆中国人。手軽に家庭的な中華料理を楽しめます。ランチメニューも美味しいですが、五目そば
(五目ラーメン)も人気のようす。
ランチタイムには近くの中野郵便局の職員さんが大人数で食事をしていますが、その中に私が紛れている事も… ちなみに、
当店にも置いてあるチャイナビューを店頭に置かせて頂いています。料理の待ち時間にどうぞ。
③お勧めお寿司屋さん…三河屋
老舗のお店ですからご存知の方も多いはず。ランチタイムの「ちらし寿司」はたくさんの種類のお魚が入っていて、とっても美味。
もちろん懐に余裕がある時にはお寿司をどうぞ。新鮮な旬の魚で満足すること間違いなしですよ。
といっても生魚の食べすぎは漢方の考えでは胃腸を冷やすとされますので要注意です。
    ≪萬代≫

★☆ お料理コーナー ☆★

3月28日開催のメタボリックセミナーでお出ししたお料理は、オリエンタルハーブティーの田七人参茶を使ったものでした。
本場中国では、こういった生薬入りのお料理を家庭でも日常的に取り入れているそうです。例えば、今の時期には風邪予防に玉屏風散
(ぎょくへいふうさん)粥。玉屏風散は日本では「衛益顆粒(えいえきかりゅう)」という名前で販売されています。ココまでは行かなくとも、
炊くお水にオリエンタルハーブティーの板藍茶(ばんらんちゃ)を加えるだけの「板藍粥」で、
家族全員まとめて風邪予防をはかってみてはいかがでしょうか。

編集後記

中野店では毎月17日に「イスクラ薬局中野店の日」を設け、様々なイベントを行ってまいりました。しかし、ネタもつきかけています。
何かご希望のイベントがございましたら、どうぞお気軽にご提案下さいませ。イスクラ薬局中野店では、
いつでもお客様のご意見をお待ちいたしております。

2007/03/25

第57号2/25/2007(毎月25日発行)

3月のイベント情報

少しづつ暖かくなり、春の気配を感じますね。この時期になると、意欲がわいてきて、
何かイベントはないかなと思っている方も多いのではないでしょうか。
 そんなあなたのために、イスクラ薬局中野店では2つのセミナーをご用意いたしました。四季と深い関わりのある中医学を学び始めるのにも、
ちょうど良いタイミングですよ。
【その1】
・中医学きほん講座その2
 これまで何度か開催しております「その1」の続編ですが、初めての方でも大丈夫。一緒に学びましょう。
 日時:3月10日(土)14:00~16:00
       24日(土)
     4月 7日(土) 
       21日(土)
     5月12日(土)
       26日(土)
 内容:五臓の生理と病理
 受講費:全6回分 5000円
【その2】
・メタボリックシンドロームの捉え方
 水曜日を担当している中医学講師・鄒先生によるセミナーです。ご参加の方には、おいしいおまけと血球測定もついてきます。
 日時:3月28日(水)14:00~16:00
 受講費:500円
 定員:20名
 スペースの関係上簡単な説明のみになってしまいました。ご不明な点、参加のご希望
は随時受け付けておりますので、どうぞお気軽にお問い合わせください。

店長のひとりごと

私の高校時代の友人のお姉さんは医療過誤により亡くなっています。昔から喘息様の症状で苦しんでいたのですが、
現代医学では原因をつかめきれず、「精神病」の疑いもあるとされて長年にわたり治療を受けていました。ただ、実際の顔色や受け答え、
それに酸素飽和度(簡単に言えば血中の有効な酸素の量。低下していると酸素が体に行きわたっていない事を示します)の数値から考えても、
単なる精神的な問題から起きている異常と診断するには無理があったそうです。
 ある時に発作が続き入院しました。症状を抑えるために、常識では使わない量のステロイドを大量に投与されていたのですが、
精神的な問題も疑っていたその病院の医師は、簡単な血液検査を何週間も行いませんでした。
そのような非常に体に負担をかける治療を続けたために、敗血症(全身が細菌に侵される病気)を起こし、ついには亡くなってしまったのです。
補足しますとステロイドは免疫を抑制する薬であり、炎症などの過剰な免疫反応を抑える優れた効果を発揮する代わりに、
慎重に用いないと低下した免疫機能の隙をついて細菌が増殖してしまうのです。
この担当医師はその可能性を知っていたにもかかわらず検査を怠っていたという重大な過失があると思われ、他の医師からも非難されています。
詳しくは私の知人が作ったHP(http://www.asahi-net.or.jp/~jb8s-wtnb/
に、この事件の詳細を公開していますので、宜しければご覧ください。なお、このお話は「生命のダイアリー」
という題名でコミックでも発売されています。
 医療は完全ではありません。この事件は医師が最低限必要な処置を怠ったという事実があると思いますが、人は間違いを犯すものでもあり、
このような事例は完全には無くならないでしょう。自分の体や家族を守るために、私達も賢くならなければならないというこ
とかも知れません。
         ≪萬代≫

*** お料理コーナー ***

花粉の飛び交うこの季節、花粉症の方にはつらい時期ですね。今大丈夫な人でも、不摂生をしていると免疫力が低下し、
今年から花粉症デビューしてしまうかも知れません。次のことに注意しましょう。
・体を冷やす冷たい食べ物は控える
・酸化した油は避ける(スナック菓子、ポテトフライなど)
・免疫力を高めるきのこ類を積極的に摂る

編集後記

気づけばもう3月、東京では雪を見ることなく春が来てしまいそうです。
春は自由にのびのびと過ごすのが良いですので、何か習い事などを始めるのにとてもいい時期です。しかし、精神的にも変化しやすい時なので、
逆に不安定になってしまうことも。そんな時は、「こういう時期なんだ」と深く考えないことです。冬を引きずって縮こまっていてはダメですよ。

2007/02/25

第55号12/25/2006(毎月25日発行)

霍乱の病(らんかくのやまい)

年末年始、皆さまお忙しくお過ごしのことでしょう。今冬は、感染性胃腸炎が流行してしまっていますね。東洋医学には「霍乱の病」
といわれるものがあります。『嘔吐して下痢し、下痢が止んだと思うと発熱するもの』を「霍乱」といい、
今年のような不安定な天候によってもたらされる病とされています。陰陽のバランスが乱れ、『脾』が冷えてしまった、
あるいは熱を持ってしまった状態。この「霍乱の病」の症状、ノロウイルスによる胃腸症状にそっくりです。
厚生労働省の情報によりますと、ノロウイルスは牡蠣などの二枚貝に多く存在し、潜伏期間は24~48時間、次亜塩素酸ナトリウムまたは熱湯
(85℃以上、1分以上)での消毒が有効とのことです。
漢方薬は症状によって使い分けますが、主なお薬は『勝湿顆粒』、そして感染予防に広く使用できるのが『板藍茶』。
インフルエンザの予防もでき、さらにノロウイルスにも対応できてしまうなんて、これは飲まなきゃ損ですね。疲れやストレス、
暴飲暴食でも低下してしまう免疫力は漢方の力で補いましょう。
消化器系が弱くなると、皮膚疾患も悪化する傾向がありますので、アトピー性皮膚炎の方などは特に注意してお過ごし下さいね。

店長のひとりごと

12月に私の長女は無事2歳の誕生日を迎えました。この場で出産の時のお話をしたので、
現在でも気にかけていただいているお客様もいらっしゃり、本当にありがたく思っております。先日までは「何歳?」と尋ねると「いっしゃい!」
と叫んで人差し指を一本突き出していましたが、誕生日を過ぎてからも同じ受け答えをするため、「にさい」
が言えるようにまた教えこまなければならないので大変です。特に指で「2」を作るのは難しいらしく、
一人で指をピクピクさせながら頑張っています。おかげさまで風邪もほとんど引きませんが、これは毎朝欠かさず衛益顆粒を1包
(大人量なんですが…)おいしく飲んでいるからでしょうか。口を大きく開けて待ち構えています。
他の漢方薬も大好きで杞菊地黄丸という蝋丸のお薬は私の分を欲しがるので1/4丸ほど与えています。非常にクセのあるお薬なのですが、
くちゃくちゃ満足そうに噛んでいます。環境とは恐ろしいものですね。
子供が生まれて一番の収穫といえば、育児の本当の大変さを身をもって体験することが出来たことです。妻の一番大変そうな時期には、
道行く人を「お母さんやお父さんのこんな苦労の元にみんな育ったんだな~」と妙に感心して見入ってしまったほどでした。
周りの知人やお客様から聞いて感じてはいたものの、やはり本当に体験すると改めてその大変さを実感するものですね。
もちろんそれと同じくらい楽しいこともいっぱい。せっかくこのような経験が出来たのですから、そこで得た感性を生かして、
これからのお客様のご相談にあたりたいと思っております。
             ≪萬代≫

*** お料理コーナー ***

表の題材でもあった感染性胃腸炎やこの時期に陥りやすい暴飲暴食でダメージを受けてしまった「脾(=消化器系)」の養生は、【温、燥】
が基本です。おすすめの食材は、殺菌の効果もあるシソ、生姜、にんにくなど。牡蠣もこれらの食材とご一緒にどうぞ。
食べすぎな日が続く場合は、消化を助ける大根やキャベツもよいでしょうちまたでは「キャベツダイエット」などというものもあるようですが、
寒い冬に負けないよう、バランスのよいお食事を心がけましょうね。

編集後記

二〇〇六年度も、イスクラ薬局中野店をご愛顧いただきありがとうございました。お見えになる方ではお顔の色や表情の変化に喜びを感じ、
お見かけしなくなった方では漢方薬の必要がなくなるほどお元気になられたことと察して、少し寂しく、そして嬉しく思っております。

最後になりましたが、二〇〇七年もよろしくお願い致します。

2006/12/25

第54号11/25/2007

体からの乾燥シグナル

立冬も過ぎ、冬支度を本格的に始める時期になりました。外気や室内の乾燥が顕著な冬は、お肌にとって最も過酷な季節。
乾燥はお肌のバリア機能を低下させ、肌トラブルや皮膚疾患の悪化を起こしやすい状況をつくってしまいます。
アナタのお肌の乾燥度はどうでしょう。以下の項目をチェックしてみてください。
★乾燥肌チェック★
□足のすねに白い粉がふいている
□いつもエアコンの効いた部屋にいる
□唇やのどが渇きやすい
□かかとがかさかさしたりひび割れている
□お肌がつっぱる
□お肌に赤みやかゆみを感じることがある
□便秘がち
□睡眠不足
□辛いものや揚げ物が好き
□のぼせやすい

いかがでしょうか。3個以上の場合は天然のビタミンたっぷり「紅沙棘」がおすすめですよ。

店長のひとりごと

  11月の初め、金沢にて大学の恩師の古希祝いに参加いたしました。まあ、お祝いという明目での同窓会なのですが、
せっかくの集いの場を利用して研究室のOBの先生方による講演会も併せて開催されました。
 その場で、久しぶりに最近の研究成果の発表を聞き、いろいろと考えさせられました。
私は放射線によるDND損傷の分野の研究に携わっていましたが、
私が学んだ時から10年近く経っても分かっていないことは非常に多いということを改めて認識しました。
人間の体内のメカニズムは本当に複雑であり完全に解き明かすことなど不可能なのでしょうね。
さらに驚いたことは私が大学時代に教科書で学んだことが間違いであったという事実が明らかになってきたということです。
これも人体の仕組みが一元的には考えられないことを表しているように感じます。一方、
科学技術を使った素晴らしいシステムの登場には目を見張りました。
データーベースを使っての高速処理などは非常に進歩しているといえるでしょう。
 こういった最先端の研究に触れると、科学的なアプローチから病気を治すことも重要だし、
その力の限界を知って漢方のような方法で治療していくことも必要であることを改めて実感させられます。
わからない事をひとつひとつ解き明かしていくことは非常に面白く、私自身、今でも研究に対する興味はありますが、
そちらは他の人に任せて私は漢方の世界に身を投じて良かったと思っております。            ≪萬代≫

*** お料理コーナー ***

寒い冬には、お鍋を囲むご家族が多いことでしょう。みんなでつつき合う鍋料理は、家族全員の食養生をおこなうよい機会です。冬は「腎」
を補う食養生が基本。食材選びに困ったら、「補腎鍋」を作ってみてはいかがでしょうか。
≪おすすめ食材≫
カキ、イカ、海老、ラム肉、牛すじ、豆腐・豆乳、ゴマ、山イモ、くるみ、松の実、ナッツ類 など・・・意識して摂ることで、
効果は倍増します。塩分控えめでどうぞ。

編集後記

早いもので今年も残すところわずかとなってまいりました。この時期になると、
今年やり残したことはないかとなぜか焦ってしまいませんか。普段から気長に少しずつやっておけば・・・これってまさに中医学的発想。
漢方薬も食養生も、なかなか変化に気づきにくいですが、振り返った時に違いを実感できることでしょう。

2006/11/25

第53号10/25/2006発行

新しい先生のご紹介

10月より、イスクラ薬局中野店では新しい中医学講師の先生が相談を担当しております。
 それでは、以下簡単ですがご紹介をさせていただきます。
【鄒 大同(すう だいどう)先生】
1955年6月 中国江蘇省揚州市に生まれる。
1982年12月 中国南京中医学院(現・南京日本中医
      薬大学)卒業
      江蘇省揚州市中医院の内科中医師、主治
      中医師、副主任中医師、腫瘍内科副部長
      を歴任。
1996年4月 来日。日本医科大学大学院にて肺ガンの
      研究。
2004年5月 日本医科大学大学院医学博士学位取得。
      内科全般のほか、ガン関係の論文多数。
 中野店では毎週水曜、10時から18時までご相談を行っております。「鄒先生についてもっと知りたい!」という方は、
どうぞお気軽にご連絡下さいね。とても話しやすく信頼できる先生ですので、お話だけでもなさってみてはいかがでしょうか。

店長のひとりごと

さる10月20日、全6回にわたって行われました「中医学きほん講座その2」が終了しました。途中で講師の変更があり、
皆さまにはご迷惑おかけしましたが、最終日に行われた「認定テスト」で合格点を取り、見事修了された方が3名いらっしゃいました。
A4で4枚の非常にボリュームのあるテストに合格されたのですから、胸を張って宜しいかと思います。
これからはご自身の健康維持に中医学の知識を役立てて頂く事はもちろん、ご家族・ご友人の健康相談にもぜひ活用されて下さいね。そして、
より中医学が世間に普及することに一役かって頂ける事を、講師を担当させて頂いた私よりもお願い致します。
 なお「中医学きほん講座その1」での合格者は現在までに13名を数えています。「その2」を受講されると、
より病気への対処法が理解しやすくなると思います。今後の「その2」の開催については準備が整い次第、ご案内差し上げるかと思いますので、
ぜひチャレンジして下さいね。なお「その1」をもう一度曜日を変更して開催することも検討中です。
今回は都合が合わずに参加できなかった方、受講していたけれど途中で断念してしまった方、
すでに合格したけれどもう一度復習したい方々も大歓迎致しますので、ぜひ受講されて下さい。皆で楽しく中医学を学びましょう!
 最後になりますが、先月号まで3回にわたってこのコーナーで風邪を引いた話を致しましたところ、
数名のお客様から温かいお見舞いの言葉を頂きました。おかげさまで既に完全に復調しております。ありがとうございました。
            ≪萬代≫

*** お料理コーナー ***

そろそろ海のミルクともいわれるカキが多く出回る時期になってきました。あまり知られていませんが、カキはerのつく月
(September,October,November,December)の間が旬の時期。その殻は生薬「牡蛎(ボレイ)」
として使われています。
 カキの性質は甘鹹、平性で、「陰」を補い「血」を養う効果があり、気持ちを落ち着かせる作用も知られています。
今のような乾燥の強まる時期には是非取り入れたい食材。カキフライやグラタンなど、殻を器にするのもオシャレですね。

編集後記

11月24日で、当店は 周年を迎えます。これも、ひとえに日頃ご愛顧いただいている皆さまのおかげ。
感謝の気持ちを込めまして、この時期にはささやかながら記念感謝祭を考えております。感謝祭は約一週間行う予定ですので、
どうぞ楽しみにしていてくださいね。イスクラ薬局中野店の日もお忘れなく。

2006/10/25

イスクラ薬局の運営会社情報

運営会社 イスクラ産業株式会社(英文会社名:lSKRA INDUSTRY CO., LTD.)
本社所在地 〒103-0027 東京都中央区日本橋一丁目14番2号
設立年月日 1960年3月1日
事業概要 ロシア・CIS諸国・中国との医薬品、医療機器、化学品の輸出入
中成薬(中国漢方製剤)、健康食品、スキンケア製品の製造、販売