イスクラ薬局(東京)

ブログ日記 | イスクラ薬局 中野店BLOG

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★ニーハオ シンシン★

8/6~10/10まで土曜日に中野店で薬局実習をさせていただいています、
イスクラ研修塾40期生の嵩(たかし)と申します。
よろしくお願いします。

私は薬学部を卒業後、西洋薬を扱っている調剤薬局で働いてきました。
生活費のために働いているだけ、自分の本当にやりたいことではないという想いをかかえながら、ずっと心忙しく働き続けていました。

コロナ禍で時間に余裕ができたときに、薬膳について学びました。
私がやりたいことは東洋医学だと気づいて、自分の本当の気持ちに向き合うようになりました。
イスクラ研修塾に出会い、いまこうして中医学について学ぶ環境にいられることに感謝の気持ちでいっぱいです。

先日、ブラックボードの作成に挑戦しました。
大森先生からの「麦味散は夏以外も飲めるんですよ」というお言葉が心に響いて、丸1日かけて作成しました。

五味子は酸味で収斂(しゅうれん)作用があるため、引き締める働きをイメージしやすいですが、中薬学の本で調べてみると、
①斂肺(れんぱい):肺を収斂させる
②固表(こひょう):体表を固める
③固精(こせい):精を固める
④止瀉(ししゃ):下痢を止める
⑤生津(しょうしん):津液を生む
と記載があり、色々な作用があることがわかります。

五味子の⑤番目の作用にスポットライトをあてて、「潤い」とボードに書かせていただきました。また五味子の引き締めによって、麦門冬の「潤い」が漏れ出るのを防いでいるのかなという私の解釈も込めて、「潤いWパワー」と書いてみました。
出来上がりは中野店のスタッフ全員に褒められて、とても嬉しかったです!

漢方薬について気になっている方はぜひパンダマークの薬局に足をお運びください。
パンダマークの商品は日本中医薬研究会の薬局でお求めいただけます。
お客様想いの心優しいスタッフが中野店でお待ちしています。

イスクラ薬局のマスコットのパンダさんの名前を質問して、美人薬剤師の金村さんを驚かせてしまった”みっちゃん”より。

イスクラ薬局中野店
所在地:〒164-0001 東京都中野区中野3-34-4
TEL:03-3382-7950
ホームページ:https://www.ikanpo.jp/nakano/

漢方お試しプレ相談はこちら:https://www.ikanpo.jp/checkup/form/

2026/09/12

健脾利湿のささげ

こんにちは、大森です。
最近近所でささげを見つけました。

ささげは、中部地方だと7,8月に出回る野菜です。
しかし、今では愛知・岐阜・奈良・奄美・沖縄くらいでしか栽培されていないそうで、この30年住んだどの街でも見かけませんでした。
ところが今年初めて近所で発見。
もう9月なのに今頃? とは思いましたが、やっと見つけたささげです。
どっさり買ってきました。

ささげは長~い豆です。
インゲン豆より細くて、とにかく長い!
30㎝、40㎝もあり、若い莢(さや)を食用にします。

さっと茹でで、胡麻和えにしたり、生姜醤油で和えたり。
夏らしい爽やかなおいしさです。
薬膳的には、健脾利湿ができるので、高温多湿の日本の夏にピッタリ!
(今もう初秋ですけど……)

中国には、ささげを発酵させた「酸豆角」という漬物があり、酸豆角と肉の炒め物は、簡単・安い・早い・うまいの定番のおそうざいです。

そこで、私も食べきれないささげは酸豆角にして保存することにしました。
酸豆角作りには、中国の漬物用の容器「泡菜壇子」の出番です。
この容器は、瓶の口の水盤に水を張ってお碗状の蓋をすると、外気は壺の内部に入らないが、中で発生した炭酸ガスは外に放出することができるという漬物専用の保存容器です。
発酵のガスが抜けるポコッポコッと聞こえるのも、ガラス製なので、ささげの様子が変わっていくのが見えるのも楽しい。

できた酸豆角を周囲に好評で、あっという間になくなってしまい、今、第3弾を漬け込み中です。
おいしすぎて、白いご飯が進みすぎてしまうのが困ります。

イスクラ薬局中野店
所在地:〒164-0001 東京都中野区中野3-34-4
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2026/09/05

腸活と睡眠の深い関係

こんにちは、丹沢です。

以前、腸活についてお話しした際、少し睡眠についても触れましたが、今回は「睡眠と腸の関係」について詳しくご紹介いたします。

実は、腸と睡眠は一見すると無関係のように思えますが、とても深い関係があります。
近年の「脳腸相関」に関する研究では、腸内環境が睡眠の質に大きく影響することが明らかになってきています。

【腸と睡眠ホルモンの深い関係】
①睡眠ホルモン:メラトニン
睡眠を促すホルモンとして知られる「メラトニン」は、脳内の松果体で作られます。
メラトニンは、起床後13時間くらい経つと体内で増え始め、これにより自然に眠くなります。
(ex:7時に起きた場合、20時頃から増え始めます。)

このメラトニンの材料となるのが、幸せホルモンとも呼ばれる「セロトニン」です。
日中にセロトニンの量を増やすことは、睡眠の質の向上につながります。

セロトニンは必須アミノ酸である「トリプトファン」を材料として作られます。
トリプトファンは肉や魚、大豆製品などのたんぱく質に含まれており、腸内細菌はその代謝や吸収をサポートしています。
そして、体内のセロトニンの約90%は腸で作られているため、腸内環境が乱れるとセロトニンの産生が低下し、結果としてメラトニンの分泌にも影響を及ぼす可能性があります。

②ストレスホルモン:コルチゾール
睡眠にかかわるホルモンとして、副腎で作られる「コルチゾール」があります。
コルチゾールは「ストレスホルモン」とも呼ばれ、朝に多く分泌されることで目覚めを促し、日中の活動を支えています。
しかし、仕事や人間関係などによる慢性的なストレスが続くと、コルチゾールの分泌リズムが乱れ、自律神経のバランスも崩れやすくなります。

近年の研究では、腸内細菌は脳と副腎をつなぐ「HPA軸(視床下部・下垂体・副腎系)」に影響を与え、コルチゾールの分泌にも関与していることもわかってきています。
つまり、腸内環境を整えることは、お腹の健康だけでなく、ストレスや質の良い睡眠にもつながります。

【中医学的視点】
中医学では、消化吸収を担う「脾(ひ)」は、気(き)・血(けつ)・津液(しんえき)を生み出す重要な働きを持つとされています。
そして、「脾は思を主る(ひはしをつかさどる)」という言葉があります。
考え事が増えたり、心配事があったり、不安を感じたりすると脾胃の働きが低下し、食欲が減退することがあります。

食欲が低下すると、気血の生成が十分に行われなくなり、「心(しん)」に届く血が不足します。
中医学では、この状態が不眠の原因になると考えます。

また、「胃気不和(いきふわ)」という状態も不眠と深く関係しています。
これは暴飲暴食などで胃の働きが乱れ、消化が十分に行われていない状態を指します。
胃の中に食べ物が停滞すると胃気の流れが悪くなり、心身を落ち着かせることができなくなるため、不眠が生じると考えます。

このように中医学でも、脾胃の働きと睡眠は密接につながっていると考えられています。

【まとめ】
睡眠の質を高めるためには、寝具や睡眠時間の確保だけでなく、腸内環境を整えることも大切です。
毎日の食事や生活習慣を見直し、腸活を続けることで、より快適で質の高い睡眠を目指してみてはいかがでしょうか。

イスクラ薬局中野店
所在地:〒164-0001 東京都中野区中野3-34-4
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2026/08/31

夏のシクラメン

こんにちは、大森です。

驚いたことに、冬の花シクラメンが咲きました。
ガーデンシクラメンは冬から春先に咲くものですが、うちのシクラメンは体力があるようで、去年も今年も、春が過ぎ初夏になっても元気に咲き続けていました。

6月中旬になると、さすがに花は終わり、地上部の葉も枯れ始めましたが、毎日水を上げていたら、だんだん葉が元気になってきて、8月下旬に、1つ花が咲きました!

夏の日差しが照りつけるベランダに放置していたにも関わらず、です。
(ガーデンシクラメンは暑さに弱いので、夏は涼しい半日陰に移動させるもの)
環境適応力がすごい!と非常に感心しました。

人間はなかなかこうはいきません。

日本には四季があり、夏は暑く冬は寒いものですが、この暑さ寒さは過剰でも不足でもいけません。
冷夏や暖冬などの本来の季節の特徴と異なる気候や、異常な高温「酷暑」だと、私達の身体は適応するために気を消耗し、体調を崩しやすくなります。

その時はどうにか乗り切っても、体に蓄積したダメージは後からジワジワきいてきます。
秋バテしないためには、夏の終わりの今が肝心。
少しペースを落とし、体調によってはお薬の力も借り、秋冬に向けての準備を始めようと思います。

 

イスクラ薬局中野店
所在地:〒164-0001 東京都中野区中野3-34-4
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2026/08/29

外仕事には麦味参ドリンク!

こんにちは、大森です。
今年も無事に梅干しを干し終わりました。
梅仕事で一番つらいのは、ざるに並べて干す作業だと思います。

灼熱のベランダにしゃがみ込み、日傘をさして、龜から一粒ずつ梅を取り出すのですが、柔らかい皮が破れてしまうので、そうっとつまみ上げないといけません。

時間がかかります。

日傘をさしていても顔真っ赤、汗ダラダラ。
汗が梅に垂れては困るので、こまめに汗を拭き拭き、水分補給しながら作業します。

その時のドリンクはもちろん「麦味参」と「五涼華」入のドリンクです。

「麦味参」は朝鮮人参・五味子・麦門冬の3種類の生薬が使われていて、
大汗かいて水分やミネラルが失われ、エネルギー「気」や、体の潤い「陰」が消耗した体を守ってくれます。

「五涼華」は中国では類似のものが「涼茶」といって売られています。
中国の夏の定番ドリンクで、体の余分な熱をさましてくれます。

高温多湿の夏は年々長くなりますね。
バテてしまうと、どの季節より回復に時間がかかる気がします。
バテる前に、麦味参+五涼華、または胃腸ケアの漢方薬などで、手をうつようにしています!

イスクラ薬局中野店
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2026/08/22

イスクラ薬局の運営会社情報

運営会社 イスクラ産業株式会社(英文会社名:lSKRA INDUSTRY CO., LTD.)
本社所在地 〒103-0027 東京都中央区日本橋二丁目10番6号
設立年月日 1960年3月1日
事業概要 ロシア・CIS諸国・中国との医薬品、医療機器、化学品の輸出入
中成薬(中国漢方製剤)、健康食品、スキンケア製品の製造、販売