先日、神奈川県にある丹沢山に登ってきました。
自分の苗字と同じ山なので、以前から登ってみたいと思っており、今回その念願が叶いました。
自然の中で感じる木々の香りや澄んだ空気は、大変よい気分転換となりました。
山登りは筋力や持久力の向上に加え、自律神経を整える効果も期待できるおすすめの運動です。
今回は、山登りのメリットについて中医学的に考えてみました。
【中医学的な山登りのメリット】
・肺
山のきれいな空気(不純物や有害物質の少ない空気)は、都会より肺への負担が少ないです。
また、登山は有酸素運動に分類され、酸素需要の増加により自然と呼吸が深く・ゆっくりになり、肺の機能を向上させます。
・肝
最後まで登りきった達成感を感じ、頂上で観る景色は格別です。
すると、セロトニン(いわゆる幸せホルモン)を多く分泌され、心身の緊張を和らげ、ストレスの軽減につながります。
・腎
山登りは、足腰の筋力増加に効果的です。
また、山道を歩くことによるかかとからの骨への刺激は、骨粗鬆症予防にもつながります。
さらに、深くゆっくりとした呼吸は、腎の「納気作用(深呼吸する力)」が活発になります。
もし山登り等で少し動いただけですぐに息が上がってしまう人は、腎の納気作用が弱っている状態「腎不納気(じんふのうき)」かもしれません。
つまり、「体力がない」というだけではなく、腎が弱っている可能性があります。
【最後に…】
山登りは、無理のない範囲で行えば、健康維持や体力向上に大いに役立つ運動です。
また、安全に楽しむためにも、事前の準備体操や、日ごろの運動(特にスクワットなどで下半身強化)も大切になります。
最近は熊の出没情報などもありますので、安全対策にも十分注意しながら楽しんでください。
皆様もぜひ挑戦してみてください。

イスクラ薬局中野店
所在地:〒164-0001 東京都中野区中野3-34-4
TEL:03-3382-7950
ホームページ:https://www.ikanpo.jp/nakano/
漢方お試しプレ相談はこちら:https://www.ikanpo.jp/checkup/form/



