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毛細血管スコープのすすめ

こんにちは、丹沢です。

3月1日は「冠元顆粒の日」です。
この機会に、毛細血管の状態を確認できる 『毛細血管スコープ』によるチェック を体験してみませんか?

【毛細血管の役割】
私たちの身体の血管のうち、 95%以上が毛細血管 です。
毛細血管は、細胞へ酸素や栄養を届けるだけでなく、不要になった老廃物を回収するという、とても重要な働きをしています。

【毛細血管スコープについて】
毛細血管スコープは、指先の爪の根本の表向きに伸びている毛細血管を観察することができます。
毛細血管は、「食事・睡眠・運動・ストレス・疲労」といった 日常生活の影響を敏感に受けやすい ため、観察することで体質の傾向や、不調改善のヒントが見つかります。

【瘀血(おけつ)とは 】
中医学では、血液が「汚れる」「流れが滞る」「固まりやすい」など、血の質や血流に問題が生じた状態 を 瘀血(おけつ) と呼びます。
瘀血は単なる血行不良とは異なり、そのままにしておくと、「冷え・痛み・老化・婦人科系の不調・さまざまな慢性的トラブル」といった不調の土台につながります。

【最後に】
心と身体を健康に保つためには、きれいで新鮮な血液が全身をいきいきと巡ること が大切です。
毛細血管スコープによる観察は、自分の身体の状態を知り、より良い生活へつなげるためのきっかけになります。
一度お店に立ち寄って血管を見てみませんか?

2026/02/28

槐角丸リニューアルしましたよ~!

こんにちは、北です。
自律神経が試される春。
気温差・気圧差・仕事量の差で疲れやすい日々、どうぞご自愛くださいね。

さて、イスクラのお薬で「槐角丸」がリニューアルしました。
非常にありがたいお薬なのです…何に効くかというと

ぢ。

効能効果:次の症状の緩和
「内痔核、外痔核、裂肛、痔出血、痔の痛み」

わたくし、かつては困っていた一人でございました……
硬い板のイスに座りっぱなしの学生時代。
硬い便は出づらく、ピリッと切れ。痛い。
ひどいときは座るとちょっと…ということも。

さすがにそのときは、何でも知っている母(※看護師)に早く治る方法がないかたずねました。
母からは「マッサージや」と。

切れて腫れてるところをお風呂のときに指先でグリグリするんです。
そりゃ痛いですとも!!
しかしちょっとするとだんだん痛くなくなり、治りが早いのです。

それから幾年か経ち、漢方を勉強し始めてから、
食事や飲みものに気をつかうようになり、便が良くなると切れることもなくなりました。

お困りの方、ぜひ一度槐角丸をお試しくださいね。
そしてもちろん「良い便通」も大切な要素なので、脾胃の養生も一緒にやってくださいね!!!

2026/02/21

黒くないけど黒豆?・その後

こんにちは。大森です。
今年も無事に味噌仕込みが終わりました。
普通の黒豆メインに「黒くないけど黒豆?」を、4対1で混ぜたお味噌です。

その「黒くないけど黒豆?」ですが、どうやら身元の見当がつきました。
https://www.sankei.com/article/20170221-NT5ILIN5VBI5DLAL43TUPTHLTU/

・「丹波黒大豆」の改良種の白大豆で、その名も「京白丹波」
・黒大豆から突然変異で誕生した品種。
・特徴は一般の大豆に比べて粒が大きく、コクの強い黒大豆よりも味はあっさり。

そうそう、その通り!
粒が大きかった!
黒豆よりさっぱり味、というか、普通の大豆の味だった!
きっと、京白丹波に違いない!

しかし。
黒大豆からの突然変異なら、黒豆と考えていいの?
黒くないし、「白大豆」ということは、黒豆ではない?
とにかく、皮が黒くない以上、中医学的には補腎効果はないと考えるべきでしょうね。

そんな今年の味噌はどんな味になるのかなあ。甕を開けるのが楽しみです。

↓まだ戻りきっていない状態で23mmという大きさ…

2026/02/14

めまいについて②

こんにちは、丹沢です。

「めまい」について、前回に引き続き今回は中医学的に考えていきます。

【中医学的なめまいの分類】
中医学では、めまい(眩暈:げんうん)は主に5つのタイプがあります。
眩:目がくらむこと
暈:頭がふらふらすること

1.肝陽上亢(かんようじょうこう):ストレスや怒りで「肝」の気が上昇し、頭に熱がこもる。
≪症状の特徴≫
・眩暈
・頭痛(張るような痛み)
・顔面紅潮
・いらいらする、怒りっぽい
・舌苔が黄色い
など

2.痰濁中阻(たんだくちゅうそ):体内の水分代謝異常で「痰」が生じ、気血の流れが阻害される。
≪症状の特徴≫
・眩暈(主に回転性めまい)
・頭が重だるい、ぼんやりする
・胸や胃のつかえ感
・吐き気、嘔吐
・多痰、口の粘り
・舌苔が厚く白い
など

3.瘀血内阻(おけつないそ):外傷や脳血管障害などにより「瘀血」が生じ、気血の流れが阻害される。
≪症状の特徴≫
・眩暈(くらくらする)
・頭痛(刺すような鋭い痛み)
・顔色が暗い
・舌に紫斑や暗色の斑点
・四肢のしびれ
・言語障害(重度の場合)
など

4.気血両虚(きけつりょうきょ):疲労や栄養不足で気と血が不足し、脳への供給が足りなくなる。
→脾不昇清(ひふしょうせい):脾気が不足し、栄養を上に昇げて脳を滋養できない状態
≪症状の特徴≫
・眩暈
・立ちくらみ
・倦怠感、無気力
・息切れ
・顔の血色がない
・動悸
・息切れ
・舌が淡白、脈が弱い
など

5.腎精不足(じんせいぶそく):加齢や慢性疾患で「腎」の力が衰えて機能が低下する。
≪症状の特徴≫
・眩暈
・慢性的
・虚無感を伴う
・腰や膝のだるさ
・記憶力低下
・夜間尿が多い
・抜け毛や白髪が多くなる
・男性は遺精
など

治療は、原因に応じて「肝を鎮める」「痰を取り除く」「気血を補う」「腎を養う」などを行います。

【まとめ】
2回に渡って、 現代医学と中医学の両方の視点から、めまいについて整理しました。
現代医学では、めまいを「障害部位」によって分類し、前庭性めまい(末梢性・中枢性)と非前庭性めまいに分けます。
一方、中医学では、体内の「気・血・津液」のバランスや臓腑の働きに着目し、肝陽上亢・痰濁中阻・瘀血内阻・気血両虚・腎精不足といったタイプに分類します。

この2つの視点を並べてみると、現代医学と中医学とのつながりや共通点、相違点がわかりやすくなりますよね。
また、めまいは単なる「耳の問題」ではなく、全身の状態や生活習慣、精神状態とも深く関係していることがわかります。

ストレスや食生活、加齢などがめまいに影響するため、予防や改善には「体質に合わせたケア」が重要ですね。

2026/02/07

めまいについて①

こんにちは、丹沢です。

今回は「めまい」について、現代医学的に考えていきます。

【めまいの分類】
めまいは、どの部位に原因があるか、またどのような症状として現れるかによって分類されます。
大きく分けて「前庭性めまい」と「非前庭性めまい」の2種類あります。

・「前庭」とは?
耳の奥にある平衡感覚を司る部分です。
身体のバランスに深く関わっており、ここにトラブルが生じるとめまいが起こりやすくなります。

【前庭性めまい】
前庭性のめまいは、「末梢性」と「中枢性」に分けられます。
症状の現れ方としては、回転性(ぐるぐる回る感じ)と非回転性(ふわふわ浮く感じ)があります。

・末梢性めまい(主に回転性)
→前庭の末梢部位、つまり内耳や前庭神経に原因があります。
≪主な原因≫
・メニエール病:「内リンパ水腫」により蝸牛が圧迫されることによっておこります。
・乗り物酔い(動揺病):前庭や三半規管への反復する加速度刺激によっておこります。

・中枢性めまい(回転性めまい・非回転性めまい)
→中枢神経系(脳血流障害)に原因があります。
≪主な原因≫
・脳梗塞
・脳内出血
・薬剤性
・アルコール
など

【非前庭性めまい】(非回転性めまい)
→前庭とは関係なく、血圧や心臓、精神的要因などで起こるめまいです。
≪主な原因≫
・起立性低血圧
・貧血
・低血糖
・高血圧
・心因性(心身症、うつ病)
・更年期障害
・眼精疲労
・不整脈
など

 

【まとめ】
「めまい」と一言で片づけるのではなく、その背景には現代医学的にも、中医学的にも、多様な原因やタイプがあります。
原因や体質に応じた正しい理解と対応が重要です。

次回は、中医学的な視点から見た「めまい」についてご紹介します。
どうぞお楽しみに!

2026/01/31

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