- 紫外線にはUVA とUVB がある -
紫外線には、波長の長いUVAと短いUVBがあります。
UVAは皮膚の深い部分(真皮)まで届いて、皮膚のはりを保つ弾性繊維などにダメージを与えます。このダメージを長期的に受けると、
しわやたるみ、しみとなります。UVBは皮膚の浅い部分(表皮)までしか届きませんが、エネルギーが強く、皮膚の炎症やしみ、
皮膚がんの原因となります。
おすすめの紫外線対策は!?
まずは、外出時は帽子・日傘・サングラスでお肌と目を守りましょう。
またライフシーンにあった日焼け止め用品を選択することも大切です。日焼け止め用品にはSPF(UVB防止効果の指標)とPA
(UVA防止効果の指標)が記載されています。
日常の通勤通学や買い物、洗濯干し、散歩など…SPF10前後PA+
スポーツ観戦や草取りなど…SPF20前後PA++
海水浴や山登り、屋外でのテニス、ゴルフなど・…SPF30前後PA+++
何も塗らないとお肌は20~30分で赤くなります。
SPF10では(20 ~ 30 分)×10=約3~5時間は赤くなるのを防ぐことができます。リスブランのノンSクリーム(SPF12 ~ 15 PA+)、
ハイエスミルキールーセント
(SPF40PA++)はお肌に優しく、お肌が弱い方やお肌トラブルで日焼け止め用品をお探しの方には特にオススメです!
最後に、忘れてはならないのが沙棘油(サージオイル)。ビタミンEやβカロチン、不飽和脂肪酸など、
お肌のさび止めをする抗酸化成分がいっぱい。中国では“ 美肌油”と呼ばれるほどです。この沙棘油100%
を使用した健康食品“ 紅沙棘(ほんさーじ)”
やビタミンCたっぷりの“ 沙棘精
(さーじせい)”で体の中から、また保湿力の高い天然美白クリーム“ セ・サージ”でお肌のケア、はじめませんか!?
たっぷりの睡眠とストレス発散、胃腸の調子を整えることも美肌づくりへのキーポイントです。