先日、薬局内でも話題の、“医は仁術”の展覧会にいってきました。

この展覧会は一言で言うと、少し前に大沢たかおが主演のドラマ“仁-jin-”の時代から、ips細胞、3Dプリンターを使用した臓器模型など現代の最先端の医療を紹介している展覧会です。
薬味ダンス、当時の舌診チャートのようなもの、経絡人形…など、当たり前ですが、私達が仕事にしている漢方に関する資料が非常に多く、興奮してじっくりと見てしまいました。


人々を救うため、こうやって医術をつたえていったんだなと、そして、そのおかげで今の医療があるんだなぁと。
江戸時代の医師たちの熱い想いを感じました!!
もう一回行きたい!と思う非常に良い展示会でした(^O^)