今日は朝から雨…よく降りますね…

こんな日は、「頭がいたーい(;_;)」「体がダルオモ~(ヽ´ω`)」という方も多いのでは?
春は寒暖差や気圧の変動が大きく、自律神経が乱れやすい季節です。
中医学でも春は「肝」の季節といわれ、「肝」が不安定になりやすくなります。「肝」は全身の気の巡りや自律神経をコントロールすると言われていますので、古来から春に不調を感じる人が多かったということでしょうね。
「肝」はのびのびしている状態が大好きです。でも、春は引っ越しや進級進学、慣れない環境でストレスを感じることも多いですよね…すると「肝」はのびのびできなくて、キュッ!となってしまいます。キュッ!となると、気の巡りが悪くなって血流が悪くなったり、体に余分な水分(水湿)が溜まりやすくなります。
この体に溜まった水湿が原因で、頭痛が起きたり、体が重だるくなったりすることがあります。こういう時は、気の巡りを良くする漢方薬や、体に溜まった水湿をさばく漢方薬をバランスよく使うと、症状が良くなることがありますよ。
このような症状にお困りの方は、一度お気軽にご相談くださいね。
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