今回で3回目、前回と同じく日本中医薬研究会 中医学講師の陶 恵寧先生がご講義されました。
テーマは「物忘れと漢方養生」 です。
「物忘れ」とは・・・記憶力の減退を表します。
その他に「健忘」もあり物忘れから記憶喪失までを含みます。
漢方から見る「物忘れ」は
①脳の酷使・・・脳機能の低下(酸欠)
②高齢・慢性病・・・脳の老化
③老化・精神刺激・・・脳への血行不足 など
が原因と考えられその対策として
「補腎」・・・内臓の機能を高めること(脳の機能・老化を遅らせること)
「活血」・・・脳への血流量を高めること
が必要とのことです。
生活食養生では
・たばこを控えること
・お酒を控えること
・飲食構成を調節すること(野菜などを多く、腹八分目になど)
中国では健脳粥という有名な先生が考えたレシピがあるとのことです。
(お米100g、胡桃30g、山芋30g、クコの実15g、リョウガンニク30g)
最後はいつもの講義内容のクイズで盛り上がり大盛況でした。
次回も楽しみですね。
