今日は日本橋蛎殻町(にほんばしかきがらちょう)の水天宮にぶらり。
水天宮は江戸時代より安産・
子授けの神として人々から厚い信仰を集めています。妊婦さんや結婚直後の御夫婦、あるいは無事出産できた御夫婦などが、
安産や子授かりの願掛けやお礼参りなどで平日・休日を問わず、遠方からもたくさんの人々が訪れ人並みが途絶えることがないんですよ。
朱塗りの社殿は蛎殻町付近の街のシンボルでもあるんです。
特に戌の日はとてもたくさんの方々で賑わいます。戌の日とは、
十二支の11番目にあたり、12日に1度めぐってくる日のことです。イヌは多産でお産が軽いことにちなんで、妊娠5カ月目の戌の日に、
安産を願って、さらしの腹帯を巻いて祝う習わしがあるんですって。(へー僕も勉強になりました。)
ちなみに今年ののこり、11月、12月の戌の日は11月24日、12月6日、18日、
30日
僕も境内のワンちゃん親子と記念の1枚。
*水天宮の詳しい紹介は水天宮ホームページまで→ http://www.suitengu.or.jp/