現代は、技術が進み、スーパーには同じ野菜が一年中みられるようになり、
何が旬なのか、わからなくなってしまいました。
なぜ、旬の野菜や果物が良いかというと、
旬の野菜・果物には、季節外れのときよりも、栄養価に3倍以上開きがあるといわれているからです。
野菜には、食物繊維や、各種ビタミン類に比べ、
カルシウム・鉄分などのミネラルも豊富に含まれています。
また、アルカリ性食品として体の酸性化を中和する働きがあります。
栄養価の高く、安い旬の時期の野菜をぜひ上手に食べてくださいね。

6月の旬の野菜:レタス、アスパラ、セロリ、キャベツ、ほうれん草、など。
果物:さくらんぼ、夏みかん、メロンなど。