小2の息子は、“ものづくりニッポン”をまさに体現している子供で、日頃からロボット、ジオラマ、色々作っております。
その延長線上で自分のおやつも時折作ります。
勿論私がお膳立てしているわけなので、本当は私が作ってしまった方が簡単なのですが、まあ、これも自立へ向けての第一歩となればと積極的に応援しています。

まずは下ごしらえですが、さつまいもを160度の低温でじっくり焼くことで、さつまいもの甘さを十分に引き出します。甘みは補う程度、それも栄養豊富なメープルシロップを使う所が家のレシピの特徴でしょうか。
そこからの作業は子供がメインで担当、なかなか上手く出来上がりました。

さつまいもは健脾、補気(胃腸の機能を高め、エネルギーをチャージできる)作用があり、子供のおやつにはピッタリの食材ですね♪