イスクラ薬局(東京)

ブログ日記 | イスクラ薬局 日本橋店BLOG

ブログ日記BLOG

ついに暑い夏がやってくる!麦味参の出番ですよ~

こんにちは。イスクラ薬局日本橋店研修生のいっちゃんです

長い長い梅雨が終わり、本格的な夏がやってきました。

みなさま、今夏は旅やレジャーのご予定はありますか?

仕事やスポーツなどでご予定が未定の方にもオススメしたい漢方が

元気と潤いを与えるイスクラ麦味参顆粒です!

日本の夏の特徴は高温多湿この四文字を見ただけで汗が噴き出しそうな

感じがしますね

ギラギラとした日光と照り返し、ムシムシした湿気、それに伴いダラダラと噴き出す汗!

消耗していく体力・・・

夏バテ・熱中症への黄信号になりかねませんよね

そんな時期こそ、この麦味参顆粒は皆様にとっての救世主に!!

その理由は、配合されている3つの生薬にあります。

人参   元気を補う! 

・補気(エネルギーを補う)

・生津(潤い)

・滋養(栄養を与える)

五味子  体の消耗を抑える!

・収斂(体液の漏れを抑制)

・養神(心機能を守る)

・安神(精神を安定させる)

麦門冬  体に張りと潤いを与える! 

・養陰(潤す力を補う)

・潤肺(肺を乾燥から守る)

この3つの生薬のバランスの良い組み合わせが、滋養強壮や疲労回復などに効果を発揮します!

夏バテや熱中症予防の他にも、慢性疲労の方、病中病後・虚弱体質の方、スポーツや旅の

お供に・・・様々なシーンで飲んで頂きたい漢方「イスクラ麦味参顆粒」をぜひお試しください!

ただいまイスクラ薬局日本橋店ではうちわキャンペーン中です。

漢方薬お買い上げの方にもれなくプレゼント♡

ご来店お待ちしておりま~す。

2019/07/25

張先生語録

こんにちは。

みね子こと @峰村です。

 

イスクラ薬局では、中医師の先生方が定期的に漢方相談にいらしています。

ここ日本橋店でも曜日ごとにそれぞれ専門の先生がいらっしゃり、事前にご予約をいただきご相談をお受けしています。

https://www.ikanpo.jp/nihonbashi/lecturer/

 

毎週金曜日の午後、お店の一番奥の席で『老中医』(中国でベテラン先生の意味)の張振東先生が相談を行っています。

胃腸系、また不眠や自律神経失調症の相談が多く、漢方だけではなく、養生をはじめ、物事の見方や考え方などもお話し下さいます。お客様の多くが人生相談になってしまうのもうなずけます。

 

先生はいつも相談の最後にお客様へ、手書きの『お薬飲み方表』をお渡しになりますが、その下に、養生の注意事項を書き加えています。生活習慣の注意事項から心の持ち方まで、その時、その方に必要な言葉が書かれています。

 

私たちは先生の処方をもとにお薬を用意しますので、その言葉を目にすることができるのですが、つい忘れがちでいた心の持ち方を「そうだなぁ」と毎回納得するのです。

 

『良いことを探し 毎日よく笑うこと 1日3回大笑いすること』

 

中医学では『七情』といって、喜・怒・思・憂・悲・恐・驚7つの感情を五臓に照らし合わせ、それぞれの感情がどのように身体に影響をもたらしているかを診ていく方法があります。

 

』は五臓の中の『』と関係します。

『心』には『血脈を司る』という血液を身体の隅々へ運行・栄養させる働きと、『神志を司る』といって『心』は精神・意識・思慮を表すという考え方があり、また『喜は心の志』といって、『心』の働きが精神情緒に深く関わっていることを表しています。

 

一般的に、ウキウキ・ワクワクするなど心が『喜ぶ』ということは、心に良い刺激を与え、『血脈を司る』という生理機能に良い効果を与えることと考えます。

 

良いこと、嬉しいことや楽しいことがあると人は自然と笑顔になれますね。

大人になって、毎日忙しく日々を過ごしていると、気づけば笑顔になることも少なくなってきてしまうのかもしれません。

でも『笑うこと』『笑顔になること』が、心と身体に良い栄養を与え、充実した日常を送れるのであれば、意識するだけで健康になれる、こんな養生方法はぜひ取り入れていきたいと思いますよね!

https://www.ikanpo.jp/nihonbashi/2013/01/01/%E5%BC%B5%E5%85%88%E7%94%9F%E3%81%AB%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%93%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%81%97%E3%81%BE%E3%81%97%E3%81%9F/

2019/07/19

飲み会の味方 飲み会セット

こんにちは。

イスクラ薬局日本橋店   @のせ子 こと能瀬です。

 

今年は長持ちしたですが、皆様お花見は楽しまれましたか?

お花見といえば・・・お酒がつきものの日本の「

(外国の方にも喜ばれている風景のようです)

 

皆様、楽しく飲んだ翌朝に後悔されたことはございませんか?

(以前の私はしょっちゅうでした・・・^^;)

 

🌸きれいな桜と美味しいお酒🌸

そして楽しい時間を過ごした翌朝は⇒☆スッキリお目覚め☆

これが一番理想ですよね

誰より元気な朝をお迎えたい‼

そんな方に春を満喫していただける「イスクラ飲み会セット」が今、大好評です‼‼

近頃は、飲み会の前にまとめてお買い求めいただくお客様も増えてきました‼

私たちの飲み会後は、木鶏丹や晶三仙などの空き袋でテーブルが一杯になってます‼

(木鶏丹に至っては、お得な瓶で飲んでいます)


(↑イメージ図)

適度に飲んで、ストレス発散

肝臓労わって、スッキリお目覚め 

(私の忘れたいあの夜もがぶ飲みしたなぁ・・・)

これぞ日本の春?

 

2019/04/19

@はし子の部屋 多嚢胞卵巣症候群妊娠報告!

こんにちは。ブログがなかなか書けない…日本橋店の@はし子です。
すごーく寒いですよね。インフルエンザが猛威を振るう中、続々うれしい妊娠報告も来ているので症例をアップさせて頂きます。

 

今回の症例は、多嚢胞卵巣症候群(PCOS)のお客様。
なかなか不妊治療もうまくいかず妊娠まで時間がかかりました。

27歳のとき病院の検査で、男性ホルモンが高く基準値の数倍以上、ネックレスサインもあり多嚢胞卵巣症候群と診断され、人工授精を4回した後、体外受精に切り替えました。
生理3日目に卵が50個みえていると言われ、採卵しては20個から30個卵をとれるのですが、培養で胚盤胞にはならず全滅してしまい、病院のドクターからは卵の質が悪いと言われました。
4、5回採卵するも結果は同じで落ち込み、体質改善のためご来店されました。

 

いつも口内炎ができたり、吹き出物が多かったり、下半身の冷えが気になるとのお話。基礎体温も低温期が高く、高温期が短いのが特徴で自然だと排卵も上手くいく時といかない時があるとのことでした。
まずは、体調を整えて、基礎体温や男性ホルモンの値がおちついてから、採卵しようということになりました。

この方の体質は、陰虚火旺(いんきょかおう)脾虚痰湿(ひきょたんしつ)タイプ
陰虚火旺(いんきょかおう)とは、潤い(陰)が不足して相対的に陽が高くなり火(ひ)が旺盛(おうせい)になること。
火は上に上がりやすいので、口内炎や吹き出物が多くでやすく男性ホルモンが高いタイプにみられやすいです。
脾虚痰湿(ひきょたんしつ)とは、消化機能が弱く余分な老廃物が溜まりやすいタイプです。
この方は、いつもお腹がゆるくて、下半身は冷えている状態でした。大きくなれない小卵胞が卵巣に詰まっている多嚢胞卵巣の方に多いタイプです。
陰虚火旺(いんきょかおう)と脾虚痰湿(ひきょたんしつ)が両方あるので、悪い水分は溜まりやすいけど、良い潤いは少ないという少しこじれた体質
最初は、胃腸機能を補いながら、悪い湿気を除くデトックスをして、お腹の状態が良くなってきたら、潤い(陰)を少しずつ補いながら、火をとる方法を半年行いました。

 

気になっていた口内炎や吹き出物がだいぶ良くなり、下半身の冷えも改善され、基礎体温も整ってきたので、そろそろ治療を再開しようと病院へ行かれました。
男性ホルモンの値が元の半分くらいになりましたが、まだ高めでした。その他のホルモン値も良かったので、期待をこめて再び採卵をしました。
しかし、結果は、同じで胚盤胞にはならずに失敗に終わりました。
お客様は、とてもショックを受けられ、漢方は私には効かないのではないかとも相談されました。

カウンセリングの中で、『卵は毎回質の良いものが出るとは限らないので、待つことも大事!体調が良くなったり、身体作りは出来てきているから、妊娠には向かっているよ』とお話して再び続けて漢方を飲んで頂きました。

半月くらいしてから、再度トライして、男性ホルモンの値もだいぶ正常値に近づき、4個胚盤胞になることができました!別の周期に内膜を整えてから移植し妊娠することが出来ました!漢方を飲み始めて約1年3ヶ月でした。
お客様より『今は安定期に入り、無事に生まれてくれることを祈るばかりですが、あきらめず漢方を飲んで良かったです。本当に感謝しています』とご報告がありました。
私も本当に本当に嬉しいです!母子ともに無事に出産を迎えられますように。

 

2019/02/01

嫌われ者ですが、いい働きいたします!        …偉人も救ったヒル‼︎

こんにちは〜(╹◡╹)
水曜木曜日出勤の杉村です!

昨日NHKの再放送を見ていて「オー!!」と感動したのが
ーーー偉人たちの健康診断「伊能忠敬 第2の人生の歩き方」ーーー

日本中を自ら歩いて測量し、初めて日本地図を作ったあの偉人の
伊能忠敬さんのお話です!

@自分の足でしっかり歩くことの大切さ
@痔になった時に使ったのが、なんと蛭…ヒル(水快宝の主生薬)
@今でも日本の病院で、生きたままの蛭…ヒルを使って治療がなされている事
…などなど、興味深く見入ってしまいました

ヒルの唾液腺から分泌される「ヒルジン」と言う物質(ポリペプチド)には…血液凝固を抑制する作用…があります。

そういえばこの「ヒルジン 」、以前「医龍」と言うドラマでも出てきましたね!

テレビでは、生きたままの医療用蛭を使って治療している病院風景も放映されてました。

指先の赤紫色に鬱血している患部に、医療用のヒルを吸い付かせて患部の瀉血を行うという感じです。

番組を見てますと、水蛭(スイテツ)を主薬とする「水快宝」に破血作用があるというのも納得です。

水快宝が、月経血に塊があったり子宮筋腫など塊をなすものがある方に特にご好評いただけているのが、改めて納得できました(╹◡╹)

2019/01/22

イスクラ薬局の運営会社情報

運営会社 イスクラ産業株式会社(英文会社名:lSKRA INDUSTRY CO., LTD.)
本社所在地 〒103-0027 東京都中央区日本橋一丁目14番2号
設立年月日 1960年3月1日
事業概要 ロシア・CIS諸国・中国との医薬品、医療機器、化学品の輸出入
中成薬(中国漢方製剤)、健康食品、スキンケア製品の製造、販売