イスクラ薬局(東京)

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2月スタッフ・中医学講師スケジュール

先月より新しい中医学講師が漢方相談を担当することになりました。

秋本 佳媛(あきもと よしえ)先生

月2回(2月13日、27日)

となっております。

「痺れ・痛み」の症状を得意としておりまして、もちろん様々な身体の不調にも対応が可能です。

秋本先生は西洋医学の知識も豊富で、整形外科に通院されていても症状がなかなか改善しない方など、

是非とも相談のご予約をお待ちしております。

 

●2月のスタッフ勤務予定日

今井 健二:毎週木曜日休み(2月20日、27日は出勤)2月21日(金)休み

北原 麻里:毎週金曜日休み(2月21日は出勤)、2月20日(木)、27日(木)は休み

和田 裕子:毎週木曜、金曜出勤

大森 裕子:毎週水曜出勤(2月5日、12日、19日、26日)

 

●2月の中医学講師相談予定日

河野康文先生(毎週月曜日・土曜日)
毎週月曜日:2月3日、17日、24日2月10日は休み
毎週土曜日:2月1日、15日、22日2月8日は休み

不妊子宝相談をメインとして、男性不妊、婦人科、内科(特に消化器・免疫系)、
不妊症周期療法の講師として全国で活躍中です。

楊暁波(ようきょうは)先生 (月2回火曜日)
火曜日:2月25日(今月は1回のみ)

皮膚科をメインとして、婦人科、内科、
中医美容(美肌・スキンケア)の相談も。
美しく聡明な先生で、全国にファン多数!
予約はなかなか取れないので、
相談をご希望の方はすぐに電話をしてくださいね。

包海燕(ほうかいえん)先生 (月1回金曜日)
2月28日(金)

我らがお母さん!包先生登場!
いつもニコニコ優しく朗らかな包先生にはスタッフ一同いつも癒されます。
きっとお客さんにも先生のお人柄が伝わっているのでしょうね。
先生のファン多し。

周軍(しゅうぐん)先生 (月1回)
2月7日(金)

熱烈なラブコールにより、月に1回中野店にも来て下さるようになりました。
先生の優しい口調にはカウンセリングのスペシャリストとしての貫禄があります。
予約に空きがあるうちに一度相談されてみてはいかがですか!

2014/02/03

インフルエンザの猛威

今日はいつもより暖かい気温になりましたね。店長の今井です。

このまま春に突入してくれればいいのですが、寒暖を繰り返しながら春に向かっていくので、

まだしばらく寒さへの注意が必要となりそうです。

 

ヤフーのTOPニュースにもなっていましたが、今年もインフルエンザが猛威を振るっており、

国立感染症研究所のデータによりますと、26日までの1週間でインフルエンザと診断された患者さんは推計132万人だそうです。

1週間で132万人ですよ。

尋常な数ではありません。

ちなみに、前の週までのデータでは、

1月6日~1月12日は34万人

1月13日~1月19日は66万人

そして、

1月20日~1月26日で132万人

となっています。

まさに倍々ゲームで増えているわけです。

そのまま倍々に増えていったら、6週間後には日本国民全員がインフルエンザに罹患してしまう計算になります。(もちろんそんなことにはならないわけですが・・・)

インフルエンザは高齢者や体力が落ちている方がかかると重篤な状態に陥る可能性があります。

予防接種を受けている方も、

予防接種を受けられなかった方も、

風邪の引き始めの様な症状が現れたら、速やかに医療機関を受診するのがよろしいかと思います。

また、当店で取扱をしている「板藍茶」「板藍のど飴」には、

インフルエンザを予防するためにも使用することができます。

(板藍根という生薬には抗ウイルス作用があると言われています。)

うがい・手洗い・板藍茶

を実践していただくことも有効な手段かと思います。

どうぞお気を付け下さいね。

2014/01/31

新聞社の取材を受けました!

こんにちは、店長の今井です。

昨日、

取材をお願いしたいのですけど~」

と、赤旗新聞社の暮らし家庭部の担当者から電話がかかってきまして、

え?ホント?

取材とか困っちゃうな~。

とか、ドキドキしていたのですが、

「そちらで中医学講師をされている楊暁波先生の・・・」

と続きまして、

あ、やっぱりね・・・

と、

僕じゃないですよねと。

少しだけ残念な気持ちに包まれました。。。

 

さて、

皮膚病と婦人科疾患、子宝相談のスペシャリストでありながら、

美貌をも兼ね備えた楊暁波先生は、

雑誌や新聞社からの取材を受けることも多く、

もちろん漢方相談も毎回満員御礼状態です。

今回の取材はお肌にお悩みの読者様向けにスキンケアを中心にお話を聞きたいとのことでした。

10時半過ぎというお約束でしたが、時間きっちりに来られた記者さん。 

先生と挨拶を交わし、早速の取材開始となりました。

漢方相談の際、楊先生は優しい口調で、とても丁寧な説明をされます。

それがお客様に安心感を与えていて、人気が出る理由のひとつなのでしょう。

今回の取材でも、漢方相談の時と同じように、

図の入ったパンフレットを使いながら、分かりやすく丁寧な説明をされていました。

 

 

当店で取扱している人気のスキンケア用品(瑞花露シリーズ)は、

楊先生のアドバイスも取り入れた形で生薬の配合がなされています。

仕様用途に応じて入っている生薬も異なっているのですが、

楊先生自ら使い方を説明しながら、

記者さんにも早速試していただきました。

 

 

楊先生のアドバイスの通りに試してみる記者さん。

取材は1時間ほどで終了となりました。

来週の水木あたりの新聞に掲載されるとのことです。

 

私もいつかは取材を申し込まれる立場になって、

え?ホント?取材?

困っちゃうなぁ~と。

そう言ってみたい今日この頃でした。

 

 

2014/01/29

久しぶりの帰省

先週末に群馬県の実家に帰省してきました。今井です。

法事というありがちな理由ではありますが、

この年になると法事でもない限り実家に顔を出すこともなくなりました。

たまには親孝行のために帰省くらいしてやれよ、とも言われたりもしますが、

理由もなく帰ったら親に心配されるのではないかとも思ったりもします。

 

さて、法事というのは先月亡くなった祖母の四十九日法要で、

日曜日の朝からお寺に赴き、

その後はお墓に行って納骨をしたわけですが、

納骨を手伝っていただいた石材屋の担当者にどこか見覚えが・・・。

あれ?

思い出すまでに時間はかかりませんでした。

彼は小中学生時代に同級生だった友人の矢野君でした。

しかも同じ卓球部に所属していて、

当時はぽっちゃりしていたのに、

びっくりするくらい引き締まった身体をしていて別人の様でした。

そういえば大学生になった頃に、

矢野君はすでに大手ゼネコンの関連企業に就職をしていて、

新宿から電車で数分の社員寮に住んでいるらしく、

歌舞伎町で飲もうと呼び出されたことがありました。

なぜそのときに彼の連絡先を知っていたのか、

今となってはもう覚えていませんが、

矢野君とは中学卒業以来全く連絡を取っていなかったのでした。

彼には大人の飲み方(笑)をいろいろ教えてもらいましたが、

ほどなくして連絡を取らなくなってしまいました。

あの時以来だね、と、

北風が強い寒く殺風景な我が家のお墓の前で、

昔話に花が咲いたのでした。

 

失われていないけど、いつの間にか過ぎ去ってしまった20年。

働き始めてからもすでに10年以上が経っているんですね。

10年前に会った矢野君は若手サラリーマンで、

遊びも仕事も頑張ってますって感じでしたが、

先日あった時にはとても凛々しく、そして逞しく、

きっと良いパパをしているんだろうなぁという雰囲気が出ていました。

歳を重ねれば重ねるほど味が出てくる人がいます。

自分もそういう人間になれたらいいなと思った、

地元でのひと時でございました。

 

2014/01/28

寒さと乾燥からくる肌の痒み

冬は寒さに加えて乾燥がひどいですね。

家では冬のこの時期は加湿器をガンガンに焚いて、湿度を60%以上に保っておりますが、

先日、寒いのを我慢しながら窓を全開にして掃除をしてところ、加湿器のランプが一瞬にして20%以下を示しました。

肌もパリパリになります。

この時期は乾燥による皮膚の痒みを訴えて来店されるお客様も多くいらっしゃいます。

肌(体内)の潤いは皮膚を健やかに保つのに大切な役割を担っていますので、

湿度が低く乾燥がひどいと、肌から潤いがなくなって、バリア機能が低下してしまいます。

それにより強い痒みが引き起こされてしまいます。

このような方は、漢方薬による内側のケア、特に潤いの元となる「気」「血」を充実させるお薬を使うことが多いのですが、

それに加えてとても大切なのがスキンケアによる外からのケアとなります。

 

先日、当店でも取り扱っているスキンケア用品の勉強会に行ってきたのですが、

乾燥により皮膚の内側にある水分が乾燥してしまうため、

まずは水分を皮膚に取り入れることが大切である、ということをしきりにおっしゃっていました。

 

乾燥→皮膚の内側の水分が枯渇→痒み→掻く→皮膚が炎症(熱が発生)→皮膚の内側の水分が枯渇→さらなる痒み

 

このような負のスパイラルにより皮膚症状が悪化していってしまいます。

この負のスパイラルを止めるには、皮膚の内側に水分をガンガン入れて、炎症を鎮めることが大切なのだそうです。

たしかに皮膚の症状をお持ちで相談に来られる方は、炎症により熱くなっていたり、皮膚の表面がカサカサになっていることが多いですね。

炎症が強い方は水分を入れても入れてもどんどん吸収されたり、蒸発したりしてしまうので、パックにして使用するのが良いとのことでした。

早速、当店でもスキンケアパックを作って試してみたのでした。

 

漢方薬による内側のケアに加えて、スキンケアによる外側のケア、

それに加えて食べるもの(食事)もとても大切であると考えるのは漢方の考え方です。

身体に潤いを与え、乾燥を和らげる食材として、

ヤマイモ、はちみつ、ホウレンソウ、レンコン、大根、いちじく、リンゴ、バナナ、

などがあります。

日々の漢方相談では、このような話に加えて養生についての話もさせていただいております。

お困りの際には、どうぞお気軽にご連絡ご来店くださいね。

2014/01/24

イスクラ薬局の運営会社情報

運営会社 イスクラ産業株式会社(英文会社名:lSKRA INDUSTRY CO., LTD.)
本社所在地 〒103-0027 東京都中央区日本橋一丁目14番2号
設立年月日 1960年3月1日
事業概要 ロシア・CIS諸国・中国との医薬品、医療機器、化学品の輸出入
中成薬(中国漢方製剤)、健康食品、スキンケア製品の製造、販売