我が子はやっぱり可愛いい
漢方ってすごい!
先生についてきてホントに良かった!
今朝5時ごろお腹がはってきて陣痛がきました。
8時の時点で2センチしか開いてなくまだまだだと…
結局9時から促進剤になったのですか2時間で全開して
ビックリ!◯◯◯◯◯効きました!!
赤ちゃん頑張ってくれました
直ぐに産声をあげてくれて、
先生方に「元気ですねー!!」
と言われました。ホントにホントにありがとうございましたm(__)m……
「みんなにお母さんになって欲しいです、こんな素敵な事はないって思います!」
イスクラ薬局(東京)
不妊・婦人科 の記事一覧
「みんなにお母さんになって欲しいです、こんな素敵な事はないって思います!」
2013/11/29
こんにちは。柳沢です。
火曜日は私が受けている不妊症の講座の日でした。この勉強会は、症例を発表し、さらに中医学講師の先生の解説、講義と続きます。実践的な内容なので現場でとても役に立ちますので、勉強会の日は楽しみな1日です。毎回急いで仕事を終わらせて講義を受ける準備です!!
この日のテーマは、‘流産’
自然流産は、全妊娠の10-15%、また、自然流産の50-70%に染色体異常が認められるといわれています。
この日は流産の定義から始まり、不育症における病院での検査、治療方法、また中医学での対処方法などを学びました。
講座は、20時~22時。盛りだくさんな内容です。また新たな学びがあったので、早速臨床の場で生かしていきたいと思います。
充実した勉強会でした!!
元気に、健康に、無事に生まれることって、本当に奇跡なんだなって改めて思います。まさに‘子は授かりもの’です。
私たちに出来ることは、妊娠しやすいお体をつくるためのちょとしたお手伝いにしか過ぎないかもしれませんが、これからも皆様を精一杯応援していきたいと思います。
2013/11/20
今回は有名な高橋陽子先生(楊敏先生)の勉強会。テーマは『不妊症と漢方治療』
13時~15時、までみっちり勉強してきました~!
女性の体の変化を中医学の立場から見たお話から、鹿茸(鹿の角)、紫河車(胎盤)、阿膠(ロバの膠)の動物生薬の使い方、不妊症の原因となるPCOS(多嚢胞性卵巣症候群)や高プロラクチン血症の方が、生理周期に合わせて漢方薬をご服用され無事に妊娠された症例報告まで、内容盛り沢山の講義で頭がパンク寸前!
中医学は、本当に奥深い学問です。
先生の講義は本当にわかりやすく、大変勉強になりました!
女性にとってご自分のお体の状態を知ること、生理の状態を知ることはとても大切なこと。基礎体温表を付けている方なら、ちょっとしたお体の変化も気付くはず。
排卵しているかどうか・・で婦人科トラブルの予測ができます。
妊娠、出産をひかえている女性の皆様にはぜひ基礎体温をつけてほしいなぁと思います。
勉強会の後は、懇親会♪
ステキな楊敏先生、日本橋店前店長今井さんとスリーショットで写真撮影!!(ひとり赤ら顔、スミマセン。。)
懇親会でも楊敏先生を囲んでの質問タイムとなり、とてもとても有意義な1日となりました。
(前店長の今井さんのブログでの登場頻度、高いですね。笑)
週明けから、気持ちも新たにがんばれそうです(*^_^*)
2013/11/18
こんにちは、杉村です。
子宮内膜症、腺筋症で、その指標となるCA125が100を超えていらしたこともあるお客様が、もうすぐ出産を迎えます☆
初めてお会いしたのは2年8ヶ月前のこと。
これまでに二回自然妊娠され、二度とも流産という辛い経験をされてのご来店です。
内膜症のため既に右卵巣は手術で切除され、また腺筋症のため、このままではもう一度妊娠されても子宮破裂や胎盤癒着のリスクも考えられるという、なんとも難しい状況でした。
お仕事もお忙しく、毎日遅くまで帰宅できず目の下にはいつもくっきりクマができていらっしゃいました。
治療のために病院に通う時間がない事と、できれば自然妊娠で…とのご希望から、生理痛の緩和と体質改善の漢方をお飲み頂きましたが、妊娠には繋がらず…
そんな中、以前あれほどひどかった生理痛がほとんど無くなり、腰痛対策の漢方で体調もすっかり良くなられたこの春、「残した凍結卵を戻して終わりにします…」と病院へ。
移植後の一回目判定はちょっと不安な数値でしたが、二回目判定、胎嚢確認、心拍確認…と順調に進み…
赤ちゃんの成長助ける補腎薬はもちろんですが、子宮を柔らか〜く保つことを最優先に妊娠をサポートさせて頂き、やっと産休に入られました♡
出産を間近に控えた大きなお腹。後は無事出産されることを祈るばかりです♡
赤ちゃんが欲しい!というお気持ちが、ひしひし伝わってくる、とっても美人なお客様☆
お腹の赤ちゃんは女の子と聞きました。きっとすごい卵巣力も持ち合わせた可愛い女の子でいらっしゃる事でしょう(*^_^*)
2013/10/07
こんにちは。柳沢です。
今朝の朝日新聞のトップページのニュース。
http://apital.asahi.com/article/news/2013100300004.html
『出生前診断に新手法 費用1/8、年齢制限なし』
妊娠初期にダウン症などの染色体異常を調べるあらたな出生前診断を大学病院を中心に6施設が始めるそうです。
この検査は、既に英国では公費で導入され、米国でも米国産婦人科学会が勧めているものです。国内でも独自に導入している施設もあるとのこと。
検出率は、ダウン症で83%、18トリソミーで80%と記載されていました。
◎新型の出生前診断(2013年4月~)
ダウン症と13、18トリソミーの異常を調べるもの。検出率90%。原則35歳以上、費用が21万円(遺伝子解析が必要)。
◎今回の出生前診断
ダウン症と18トリソミーの異常を調べるもの。費用2万5千円。
今回の出生前診断の検出率は8割です。検査費用が安くなり、多くの人が出生前診断を受けるようになると、診断結果で悩む方々も増えるでしょう。選択肢ができてしまうこことが、必ずしもいいものか分かりませんね。難しい問題です。
2013/10/03