緊急事態宣言下の日本橋。去年の同じ時期、高島屋さんは地下一階の成城石井さん以外全館休業で寂しい限りでしたが、
今回は、一階と地下一階の食料品売り場やイートイン、化粧品売り場などは営業♡
同じく去年は休業の丸善さんも今回は営業♡日本橋ワーカーとしてはありがたい限りです。
当店も感染予防策を徹底して営業中。Zoomやお電話でのご相談も承っておりますので、どうぞお気軽に♡
イスクラ薬局(東京)
緊急事態宣言下の日本橋。去年の同じ時期、高島屋さんは地下一階の成城石井さん以外全館休業で寂しい限りでしたが、
今回は、一階と地下一階の食料品売り場やイートイン、化粧品売り場などは営業♡
同じく去年は休業の丸善さんも今回は営業♡日本橋ワーカーとしてはありがたい限りです。
当店も感染予防策を徹底して営業中。Zoomやお電話でのご相談も承っておりますので、どうぞお気軽に♡
2021/04/28
こんにちは。神谷(かみたに)です。
今日は朝から雨…よく降りますね…
こんな日は、「頭がいたーい(;_;)」「体がダルオモ~(ヽ´ω`)」という方も多いのでは?
春は寒暖差や気圧の変動が大きく、自律神経が乱れやすい季節です。
中医学でも春は「肝」の季節といわれ、「肝」が不安定になりやすくなります。「肝」は全身の気の巡りや自律神経をコントロールすると言われていますので、古来から春に不調を感じる人が多かったということでしょうね。
「肝」はのびのびしている状態が大好きです。でも、春は引っ越しや進級進学、慣れない環境でストレスを感じることも多いですよね…すると「肝」はのびのびできなくて、キュッ!となってしまいます。キュッ!となると、気の巡りが悪くなって血流が悪くなったり、体に余分な水分(水湿)が溜まりやすくなります。
この体に溜まった水湿が原因で、頭痛が起きたり、体が重だるくなったりすることがあります。こういう時は、気の巡りを良くする漢方薬や、体に溜まった水湿をさばく漢方薬をバランスよく使うと、症状が良くなることがありますよ。
このような症状にお困りの方は、一度お気軽にご相談くださいね。
https://www.ikanpo.jp/checkup/
https://www.ikanpo.jp/contact/
2021/04/14
こんにちは、重原淳一です。
やっと花粉が落ち着きつつありますね。
先日、イスクラ産業の陳社長とイスクラ薬局日本橋店の@はし子先生が
雑誌の取材を受けました~👏
4月5日発売の女性セブンムック、「よくわかる!介護読本」です。
◆陳社長◆「若さや健康を保つ漢方、なんとなく不調に補腎・活血」
◆橋本先生◆「なんとなく不調の編集者Sさんが漢方薬局初体験ルポ」
どちらの記事も漢方を初めての方にとって、わかりやすく書かれています。
本屋さんで手にとっていただけるほか、Webでも公開していますので、
ぜひぜひご覧になってみてくださいね~
「漢方に少しでも興味をもった」、「ちょっと行ってみようかな」という
方はどうぞお気軽に!
メールでのクイック漢方相談も承っていますよ(^o^)
https://www.ikanpo.jp/checkup/
https://www.ikanpo.jp/contact/
2021/04/09
イスクラ薬局日本橋店の神谷(かみたに)です。
いただいたお花のおかげで、お店の中がパッと華やぎました。
桜も満開のようですね。日本橋店の近くにも桜並木があるので、お昼休みにお散歩に行ってきます!
2021/03/25
こんにちは。
イスクラ薬局日本橋店の神谷(かみたに)です。
随分暖かくなってまいりました。
春眠暁を覚えず・・・お昼寝やお散歩が楽しい季節になりましたね。
でも、風が強い~!花粉が凄い~~!黄砂も観測されているそうです!
そのせいか花粉症の症状でご来店されるお客様ここ最近増えております。
花粉症の症状って人によって程度は違うと思いますが、違和感が少しでもあると過ごしにくくなりますよね。
花粉症の症状におすすめの漢方薬は色々ありますが、今日は合わせて取り入れていただきたい養生法をひとつ、ご紹介しようと思います!
くしゃみ、鼻水、鼻詰まりといえば、鼻の疾患と思いがちですが、中医学では胃腸を意味する「脾(ひ)」とも実は大きな関わりがあります。
中医学では「脾は生痰の源」ということばがあります。
一般に痰というと、咳をした時にのどから出る分泌物を想像しますよね。しかし、中医学では、水分代謝がうまくいかずに生成された病理産物を、全部ひっくるめて痰と呼びます。
中医学でいう痰には、「有形の痰」と「無形の痰」の2種類があります。前者は一般的なのどから出る痰を、後者は目では見ることはできないけれども臓腑や経絡などに停滞し、からだの不調を引き起こすものをいいます。
普段から水分摂取量が多かったり、味の濃いもの、脂っこいもの、辛いもの、冷たいものが好きでよく召し上がる方は、ご自身が思っておられる以上に「脾」に負担がかかっているんです。
「脾」が弱ると、「痰」が作られやすい状態になります。その痰が、胃から頭部にかけて「もやもや〜」っと停滞し、肺や鼻に影響して、鼻水の分泌を促してしまうと考えられています。
心当たりがおありの方は、
①喉が渇いてから水分を摂る。
(惰性や手持ち無沙汰でダラダラと飲まない)
②水分も食事もなるべく温かいものを。
(サラダよりも野菜スープなど)
③味の濃いもの、脂っこいもの、辛いものなどは控えめに。
など、胃腸のケアも心掛けてもいいかもしれません
まだまだ花粉の季節は続きますが、養生しつつ、日常を楽しんで過ごしていきましょう。
漢方で楽しく過ごすお手伝いができると思いますので、気になる方はぜひご相談してみてはいかがでしょうか。
https://www.ikanpo.jp/checkup/
https://www.ikanpo.jp/contact/
2021/03/18