イスクラ薬局(東京)

ブログ日記 | イスクラ薬局 日本橋店BLOG

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食べ過ぎた時はコレ★食べたものをなかったことに!?

・外食が多い
・油っぽいものが好き
・胃がもたれやすい
・脂っぽいものでお腹をこわしやすい

そんな人に
おすすめはコレ★

晶三仙(しょうさんせん)

内容は、
・麦芽(ばくが)
・山査子(さんざし)
・神麹(しんぎく)

麦芽→でんぷん類などの消化を助ける
山楂子→肉、油脂などの消化を助ける
神麴→未消化物の消化を助ける

です。

天然の消化剤といわれる晶三仙。

中国で、むかしから使われている処方をもとにして作られたものです。

実は薬局スタッフが、みんな愛用している晶三仙

中国に研修にいく時、薬局の飲み会などには必ずといっていいほど、
みんな持っています。(または、誰かが人数分持って行きます)

ちょっと食べ過ぎた!食べたものをなかったことにしたい!!

そんな時にコレがあれば安心。

救世主です(ノ´∀`*)

酸味があり、スッキリしているのでお茶として飲んでもおいしい

胃腸が疲れていると、ニキビができたり、
排泄ができなくもなるので、太りやすくなったりもします。

中医学では、この症状にコレというより、
全体の状態をみてお薬を選んでいくので、1つの薬をいろいろな目的で使います。

晶三仙で、胃腸のケアしたことでニキビがよくなったという方もいらっしゃいます。
胃腸をケアすることは本当に重要です(‘-^*)/

2013/06/13

撮影☆別府先生の婦人科コラム

 

今日は、別府先生の撮影☆☆

 

別府先生は、水曜日にイスクラ薬局日本橋店にきてくださっています。

https://www.ikanpo.jp/nihonbashi/lecturer/%e5%88%a5%e5%ba%9c%e3%80%80%e6%ad%

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7月から、漢方雑誌(チャイナビュー)でコラムが掲載されることになり、

今日は、そのプロフィール写真の撮影です。

7月末頃から、店頭でもお配り予定♪

 

お楽しみに☆

 

2013/06/12

梅雨の足腰の痛み

梅雨入りし、じめじめした季節になりました。

この時期、

・足腰の痛みが悪化する
・頭痛、めまいがする

というお客様が増えてきます。

湿気は、中医学的には、湿邪(しつじゃ)と考えます。

この‘湿’が原因で痛みがおこると考えるため、湿をとりのぞく漢方を使っていきます。

また、中医学では‘不通則痛’(ふつうそくつう)
という言葉があります。

言葉の通り、とおらなければ、痛むということ。

つまり、痛みがあるということは、いわゆる‘巡りが悪くなっている’状態です。
ですので、巡りをよくしてあげないといけません。

この梅雨の時期の痛みには
・湿をとる
・巡りを良くする

という事が必須です。

オススメ漢方は、‘独歩顆粒(どっぽかりゅう)’です。

 

 
この漢方には、
・血行をよくする
・湿をとる
・体をあたためる

というような生薬がバランス良く配合されています。
湿をとる生薬が入っているので、この季節に非常におすすめです。

なかなか足腰の痛みがよくならないという方にぜひお試しいただきたい漢方です。

2013/06/11

漢方で妊娠準備はじめませんか?

☆補腎薬で妊娠力アップ☆

中医学では、五臓六腑の‘腎’が泌尿器系、生殖器系、内分泌系をつかさどっており、女性は28歳をピークに、
腎の力が徐々に衰えていくと言われています。
(ちなみに、男性のピークは32歳)

腎は生命力の源。

30歳過ぎてと疲れが。。。とおっしゃる方がおおくいらっしゃいますが、
中医学で考えると、ちょうど腎の衰え出す時期なのです。

この腎を補う漢方が、‘補腎薬(ほじんやく)’

といわれます。

・疲れやすい
・生理不順
・冷えがひどい

また、妊娠力をUPさせたい

などには、補腎薬をつかっていきます。

妊娠力をUPしたい!

というときにおすすめ漢方のひとつ。

補腎薬には様々な種類がありますので、その方、その方のお体にあったものを
おすすめしています。

 

 

補腎薬のひとつ、参茸補血丸(さんじょうほけつがん)

鹿の角が入っています。

補腎薬には、動物生薬といわれる動物由来のものが多いです。

体をあたためる生薬が入っているので、冷えが強い方におすすめです。

 

 

 
 

2013/06/10

食養生のススメ

いつも日本橋店をご利用いただき誠にありがとうございます、佐藤と申します。
私がこの中医学の世界に入ったきっかけは、前職で体調を崩し、
自宅で養生をしていた時期に中医薬膳学の存在を知ったことからです。

元々料理は好きでしたが、その頃から一層食生活を意識するようになり、
学んだことを日々食卓であれこれと楽しく実践しています。39歳で自然妊娠、
元気な妊婦ライフを送った後40歳で無事出産できたことも、

現在では私がお客様の健康のお手伝いをさせていただけることも、
漢方は勿論ですが、そのベースとなる日々の食養生のお陰ではないかと身を以て感じる今日この頃です。

前置きが長くなりましたが、この度女性限定で日々の養生法などをお話しする特別イベントにパネリストとして参加します。

シェフ特製の美味しい薬膳コースをいただきながら、
女性同士ざっくばらんにいろいろとお話しが出来たらと楽しみにしています。

ご興味おありでしたら、詳しくは薬局HP、店頭にてお問い合わせ下さいませ。
(佐藤 薫)

2013/05/17

イスクラ薬局の運営会社情報

運営会社 イスクラ産業株式会社(英文会社名:lSKRA INDUSTRY CO., LTD.)
本社所在地 〒103-0027 東京都中央区日本橋一丁目14番2号
設立年月日 1960年3月1日
事業概要 ロシア・CIS諸国・中国との医薬品、医療機器、化学品の輸出入
中成薬(中国漢方製剤)、健康食品、スキンケア製品の製造、販売