イスクラ薬局(東京)

ブログ日記 | イスクラ薬局 日本橋店BLOG

ブログ日記BLOG

水虫のはなし

暑くなって来ると、老若男女問わず自然と腕や足の肌の露出は増えるものです。
裸足でいる時間も増えることでしょう。

そうなると気になってくるのが足。2012.08.02.
冬の間、
手を抜いていたかかとのガサガサや、
水虫を持っていたりすると、
素足に自信が持てず、

早くどうにかしたいという気持ちになりませんか?

そもそも水虫は白癬菌という真菌の一種です。
白癬菌は足だけでなく体の様々な部位に感染する菌で、
手足などに感染すると” たむし” 、
陰部に感染すると” いんきん” などと場所が変わると違う名前で呼ばれています。

また、完全に水虫に感染するまでに約24時間はかかるといわれています。
白癬菌(水虫) は高温多湿な場所を好むため、清潔さに欠けている部分、
湿度・温度がともに高くなりやすい革靴などは感染率がたかくなります。

白癬菌は角質のケラチンを栄養分としていますので、
足の裏など角質が溜まった部位は知らぬうちに水虫に感染している場合は多くあります。

また、
かかとなどに感染した場合は痒みがない事も多く気づきづらいのも事実です。
ただのかかとの荒れと思っていたら、
水虫に感染している可能性も考えられます。

水虫のお薬も一般薬局でも購入出来ますが、
ただ荒れている場合は悪化してしまう可能性もありますので、
自己判断はちょっと危険ですね。

イスクラ薬局には“ 華陀膏” という軟膏があります。

華陀膏は角質のターンオーバーを促す事で、
白癬菌の住み着き易い状態を低くします。

抗真菌剤ではないので、水虫でない方が使っても安心ですね。

また、かかとに角質が溜まり、ガサガサしている方にもオススメですよ。
一度、試してみてください。

使い方は簡単です。
足をキレイに洗った後、気になる所に塗るだけ。
これをしばらく続けてください。

きちんとケアして、気持ちよく足を出せるようにしましょう。

2012/08/02

一年も半分過ぎてしまいましたね!

今年も早いもので、1年の半分が過ぎましたね。

気温も急に上がり、
梅雨明け前でも朝から30度を超す日もあり、 2012.08.01.
今年も暑くなるのだろうなと思う今日この頃です。

さて、夏の節句と言えば、

七夕が有名ですね。

七夕は終わったよとお思いの方もいらっしゃるかと思いますが、まだあるのです。

七夕は、中国から来た節句の一つで、
日本では旧暦の7月7日に行っていましたが、
明治に暦の改正があってからは、
旧暦の8月に行う地域と新暦の7月に行う地域の両方に分かれています。

織り姫と彦星の伝説などもありますが、
今では催し物といった感じが大きいようにも感じます。

短冊に願い事を書くもよし、ただ飾りを見に行くもよし。

今年の7月7日の七夕はもう過ぎてしまいましたが、
仙台の七夕祭りなど、旧暦の8月にも七夕祭りを行う地域もありますので、

まだまだ楽しめますね。

2012/07/31

取材していただきました!

20110602185931108_0001

20110413162955771_0001

 

『NHKテレビテキスト きれいの魔法 5月号』

連載「きれいリサーチ」 vol.2 漢方薬局 のページで、

実際に漢方相談を体験していただいた様子が掲載されてます。

20110413162955771_0001 20110413162955771_00012

詳しくはお気軽にお問い合わせくださいませ!

2012/07/27

取材していただきました!!

20110602155324934_0001

20110602190042876_0001

 

『美STORY 6月号』

 

「賢い妻の「男の更年期」対策」のページで「イスクラ薬局 日本橋店」が紹介されました!

20110602190042876_0001

特集ページには店長・今井太郎の男性の更年期対策で奥様がご主人に出来るサポートが掲載されてます。

私どもスタッフは生活習慣の改善とあわせてお力になれるような漢方薬を取り扱っております。

詳しくは店頭にてお伺いいたします。

2012/07/14

GWに直営店4店舗で北京研修に行ってきました!!

今回の目的は、安国(あんこく)という、魚で言うならば「築地」のような北京、

天津などの生薬供給を担う市場をイスクラ薬局グループで勉強するということでした。

「安国を通らない生薬は薬でない!」ということわざもあるようです。2012.6.001

必死の早起きと、賈(か)先生というイスクラ産業の古くからの友人がアテンドして下さったこともあり、北京から車で約300キロのデコボコ道をなんとか3時間ほどで到着。

実は私、6年ほど前に安国をなんとか見学したいと、知人と行った時には

「安国の市場どこ?」

と住民に聞き回り、迷いに迷って倍の時間をかけてたどり着いた苦い思い出がありました。

“縁”というものの大切さが身に染みました…。

漢方大好きメンバーだけあって、
生薬市場ではデパートのバーゲンセールのように、
全員が目をキラキラさせて収集がつかなくなっていたのが非常に印象的でした。

気になったのは、5年ほど前までは安く買えた生薬が、
日本と変わらない価格になっていたのに驚くと共に、中国経済の発展、
生薬の希少性などを強く感じました。

また、「薬都集団」という製薬企業の工場を見学する機会がありました。

超巨大(3階だてぐらい!?なんでも大きい。)なドイツ製の抽出釜で、製薬技術の近代化がうかがえました。

何よりも一番驚いたのが、「脱毒丹参」などとかかれた蛍光灯に照らされたビーカー群でした。

重金属フリーの生薬を苗の段階から育てたいという、品質にこだわりをもつ中国企業がでてきたことに非常に驚き、これからの漢方薬の方向性に期待が持てました。2012.6.002

短期間の強行日程でしたが、脈々4000年と受け継がれる中医学の知恵、近代化の中国&文化などを見られて、非常に刺激になりました。

「中医学はこんなにすごいよ~!!」と叫びたくなるこの感動を、これからも皆様にお伝えできればと日々勉強に勤しみたいと思います。研修の詳細はイスクラ薬局日本橋店スタッフまでお気軽にどうぞ。

イスクラ薬局日本橋店 今井太郎

<補足>

弾丸ツアーにも拘わらず12名全員が体調を崩さず帰ってこられたのは、飛行機の中でも、食事中でもせっせと漢方薬を飲んでいたおかげだと思います。

2012/07/03

イスクラ薬局の運営会社情報

運営会社 イスクラ産業株式会社(英文会社名:lSKRA INDUSTRY CO., LTD.)
本社所在地 〒103-0027 東京都中央区日本橋一丁目14番2号
設立年月日 1960年3月1日
事業概要 ロシア・CIS諸国・中国との医薬品、医療機器、化学品の輸出入
中成薬(中国漢方製剤)、健康食品、スキンケア製品の製造、販売