暑くなって来ると、老若男女問わず自然と腕や足の肌の露出は増えるものです。
裸足でいる時間も増えることでしょう。
そうなると気になってくるのが足。
冬の間、
手を抜いていたかかとのガサガサや、
水虫を持っていたりすると、
素足に自信が持てず、
早くどうにかしたいという気持ちになりませんか?
そもそも水虫は白癬菌という真菌の一種です。
白癬菌は足だけでなく体の様々な部位に感染する菌で、
手足などに感染すると” たむし” 、
陰部に感染すると” いんきん” などと場所が変わると違う名前で呼ばれています。
また、完全に水虫に感染するまでに約24時間はかかるといわれています。
白癬菌(水虫) は高温多湿な場所を好むため、清潔さに欠けている部分、
湿度・温度がともに高くなりやすい革靴などは感染率がたかくなります。
白癬菌は角質のケラチンを栄養分としていますので、
足の裏など角質が溜まった部位は知らぬうちに水虫に感染している場合は多くあります。
また、
かかとなどに感染した場合は痒みがない事も多く気づきづらいのも事実です。
ただのかかとの荒れと思っていたら、
水虫に感染している可能性も考えられます。
水虫のお薬も一般薬局でも購入出来ますが、
ただ荒れている場合は悪化してしまう可能性もありますので、
自己判断はちょっと危険ですね。
イスクラ薬局には“ 華陀膏” という軟膏があります。
華陀膏は角質のターンオーバーを促す事で、
白癬菌の住み着き易い状態を低くします。
抗真菌剤ではないので、水虫でない方が使っても安心ですね。
また、かかとに角質が溜まり、ガサガサしている方にもオススメですよ。
一度、試してみてください。
使い方は簡単です。
足をキレイに洗った後、気になる所に塗るだけ。
これをしばらく続けてください。
きちんとケアして、気持ちよく足を出せるようにしましょう。