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木梨先生にインタビューしました

Q. 店頭では、 婦人科とくに子宝相談や生理トラブルなどのご相談を広くお受けしているようですね。 女性疾患をご専門にされたきっかけは?

A.  私がこの仕事に従事してからご相談うけるのは圧倒的に女性でした。 女性ホルモンが関わる繊細な身体のリズムを整えるのに漢方はよく奏効します。女性は「月経」 という特別な生理現象が体質やその時の体調を表す大きな指標になるため、 ほとんどの方が服薬の前後の変化をしっかり感じることができるようになります。

女性の健康な身体づくりには漢方は最強な味方と思っています。 医学が進んでも妊娠・出産に適した年齢は昔と大きくは変わりません。 その限られた時の中で漢方の知恵を生かしてお子さんを望んでおられる方のバックアップができ子宝に恵まれたらこんなにうれしいことはありません。

共に喜びを分かち合うことができるのですから!

Q. ご相談を受けていてよく感じることはどんなことでしょうか。
最近の女性は冷えている…とかよく言われますが。

A.  冷え性の方は相変わらず多いですね。

また最近では、不調を訴えられる方の多くは男性と同じくらい非常にハードな仕事をしていることに驚きます。 遅くまで残業するため睡眠時間が短くなり頭が冴えて眠れない、食事も不規則、ストレス過度で精神不安定等です。その結果、 月経不順になったり更年期様の症状がでたりと症状は様々です。

Q. 日ごろの生活面で気を付けた方がよいと思われることはありますか。 オススメの養生法などあったら教えてください。

A.  月並みですが「頑張り過ぎない」こと。

「快食・快眠・快便・快心・快調(正常な月経)」でありたいのに身体がそのようにならないときは何かのサインです。 自分の身体が発するサインを見逃さないでください。

人間も自然界のひとつです。四季折々の変化に応じて身体や心の状態も変わってきます。 自然界からの恵みをたくさん取り入れることが真の養生法だと思っています。

Q. 中国にある中日友好医院で中国医学を学ばれたとお伺いしました。
どんな学校でしたか?日常会話はやはり中国語で?

A.  当時漢方の勉強法を模索していた時 「中国人のドクターに日本語で教えてもらえるよ。」とある人から留学を勧められ「それなら…」と安直な私は、 北京の東直門にある中国中医研究院に半年の予定で行きました。

そのうちに、北京中医薬大学に留学している人たちと知り合い「授業は私たちがサポートするから勉強続けたら?」との誘いを受け、 その大学の研修センターに籍を移し理論の授業は必死で黒板の文字を写し、臨床は中日友医院で学びました。 ここでも学生が書くカルテを必死に写しました。

しかも、この医院のドクターのほとんどが日本語堪能なのです。さすがですね~ 。
なので、中国語は生活するのに必要最小限で、結果上達しないまま2年間の留学生活は過ぎていきました(笑)

Q. 中国での留学生活の思い出で、印象深い事はありましたか?

A.  とにかく毎日がスリリングでした。 挙げたらキリがありませんが中でも友人4人で2週間かけて行った「シルクロードの旅」です。

列車や車を乗り継いで敦煌、トルファン、クチャ、カシュガル、ウルムチと移動し、 火焔山の横を走っている時はあの三蔵法師が辿ったであろう道を行き、その情景はいまだ鮮明に残っています。 忘れられない味は「水餃子」と 「羊肉のしゃぶしゃぶ」です。

Q. ご趣味は?究極のストレス発散法など・・。
A.
趣味:
①美術館や博物館に行く
「何でも鑑定団」というテレビ番組を観るようになってもっと好きになりました。

②地方の温泉に行きそこでレンタカー借りてドライブする
特に木立の中を走りぬけるのは最高です!

③映画やお芝居を観る!

ストレス発散法:
①好きなアーティストのコンサートに行って一緒に歌って叫ぶ
立ちっぱなしは身体にこたえますが…。

②デパ地下に行く

Q. なかなかお体のことを他人には話せない、 打ち明けにくいという女性も多いかと思います。これから漢方薬でお体の調子を整えたい、漢方相談を受けてみようかしら? とお考えの皆様にひとことお願いします。

A.  以前に比べ、 女性誌にも女性のためのさまざまな健康法が掲載され、漢方もそのひとつになっています。

漢方を試そうと思って本を読んでも実際自分がどれに該当するか判断がつかない時、体調が悪くて病院に行っても「異常なし」と診断され、 でもこの不調はいったいなんだろうと感じた時、病院の薬は強すぎて身体に合わないと感じた時など、まずはどうぞお気軽にご相談ください。

健康な身体づくりにもっとも適した方法が見つかるように一緒に考えていきましょう。

ここまでお付き合い頂きありがとうございました。
ご来店お待ちしております!

 

2013/01/01

別府 正志 (べっぷ まさし)先生にインタビューしました。

Q. 先生のご専門は何ですか?

A. 婦人科一般です。中でも更年期障害の治療に長年携わって参りました。

Q. そうですか。世間一般の女性達はだれしも40代を迎える頃になると、更年期障害の事も含め、女性としての自分自身の心と体や家族、生活の事など、様々な不安が生じてくる頃ではないかと思いますが、いかがでしょう。

A. そうですね。ではまず更年期と更年期障害について簡単にお話しいたしましょう。そもそも更年期というのは、45~55歳くらいの時期を指し、更年期障害とは更年期の頃、女性ホルモンが低下し始め、心や体のバランスが崩れ、影響が現れた状態を指します。

例えば、コレステロールの値が高くなったり、骨そしょう症、肩こり、のぼせ、 発汗、落ち込みやイライラなどですが、人によって症状は様々です。問題は対応の仕方。生活改善のポイントは4つあります。栄養、運動、休養、心の充実です。また、パートナーの協力も欠かせません。

Q. では、女性全員が更年期障害になるのでしょうか?

A. いいえ20%位と言われております。

Q. 全員ではないのですね。とはいえ、実際に更年期障害でお悩みの方は大変多いと思いますが、どのようにしていったら良いのでしょう。

A. まず、40代前半から更年期障害について、簡単でも良いですから勉強する事。60歳位を超えると、積み重ねた生活習慣を変える事はとても大変です。ですから、40代前半から少しずつ今までの生活を見直していきましょう。

そして、更年期自体、それ以降の豊かな人生を迎える準備期間として、前向きにとらえ、先ほど述べましたように、生活を見直すいい時期としてとらえましょう。また、困ったことがありましたらお話にきてください。

Q. そうですね、前向きにいきたいですね。そうすると、漢方では体の養生ができますから更年期やこれから更年期を迎える方にとって、とても心強いですね。

A. そうですよ。星火逍遥丸なども女性の気持ちをリラックスさせるのによく使われます。

逍遥(しょうよう)という言葉は「きままに散歩する」という意味ですから、なんだかリラックスして元気になれそうですね。今日はどうもありがとうございました。

~おまけ~

Q. 先生はお子さんがいらっしゃるそうですね。

A. はい。5才と8才です。

Q. そうですか、かわいい頃ですね。

A. はい、目に入れて暴れてもいたくありません!

Q. (^^)

2013/01/01

王先生にインタビューしました

Q. ご出身は?

A. 山西省です。北京から南西のところにあります。 山西省は黒酢の名産地でもあるんですよ。ですから山西省の人達は黒酢を色々な料理に使っています。 黒酢の入ってない料理は味気ないと感じるくらい当たり前に使い、大切にしているものです。

Q. 先生のご専門は?

A. 元々、中国では中医科にいました。中医科とは内科全般のことで、 様々な疾患の方を診てきました。日本に来てからは、不妊症や更年期障害が中心ですが皮膚病の分野にもとても関心があります。

Q. なぜその分野を専攻されたのですか?

A. 日本に来てからのことですが、この国には不妊症や更年期障害のことでご相談にいらっしゃる方がとても多いと感じました。 不妊症や更年期障害の分野は漢方の得意とする部分でもあります。ですからこの分野でお悩み改善の手助けが出来ればと思っています。

Q. 先生は日本語がとてもお上手ですが、どのように日本語を学ばれたのですか?

A. 日本に来日してから日本語学校に通い勉強しました。

Q. 日本に中国との違いで来て驚いたことはありますか?

A. 日本の若い女性は冬でも足を出していたり、 生理中にアイスクリームを食べたりと体が冷えることを多くしていることに驚きました。 中国では特に生理中は黒砂糖や生姜を食べて体を冷やさないようにしています。

Q. 好きな食べ物は?反対に苦手な食べ物は?

A. カステラなど甘いものは全般にが大好きですが、 スイートポテトは来日後初めて食べた甘いものでもあり、思い入れが強いです。
揚げ物などの油ものはどうも苦手です。

Q. 美容で気をつけていることはありますか?

A. なんといっても睡眠です!なるべく早く寝ること、 そして出来れば8時間以上は寝ることです。

Q. 日本人は脾(胃腸)が弱い方が多いのですよね?

A. はい。気候と生活習慣によるものが大きいと思いますよ。まず、 日本は湿度が高いですから梅雨~夏の時期は胃に水が溜まったり、むくみが出たり、気分も落ちてきますよね。
また、食事の方ではお刺身や生野菜など火を通さずに食べることが多いですよね。これは胃腸に負担がかかり、 結果的に水分代謝の低下を起こしやすいのです。
中国では基本に火を通して食べます。そして、香辛料を使った料理で体内の湿気を発散させているんです。 こういった環境の違いが体質の違いにも影響していると思います。

2013/01/01

劉 文昭 (りゅう ぶんしょう)先生にインタビューしました♪

月曜日担当: 劉 文昭 (りゅう ぶんしょう)

Q. まずは先生の経歴をお聞きしてよろしいですか?

A. 1983年に北京中医薬大学医学部を卒業し、 1990年に中国中医研究院大学院を卒業、 循環内科修士生を取得し、すぐに中国研究院広安門病院心臓内科勤務、助教授になりました。
1997年に早稲田大学と広安門病院の国際交流のために、早稲田大学の心理学部に客員研究員として来日し、中医の論文を発表し、薬局での相談や、執筆活動をしていました。

Q. では、日本に来て10年目ということになりますね。先生から見て日本のすばらしいところはどこでしょうか?

A. 一つは衛生面ですね。もう一つは、日本人は仕事に一生懸命ですね。とてもまじめで、忠誠心があり、仕事に対する姿勢が非常に素晴らしいと思います。

Q. では、初めて日本にきて驚いたことはなんですか?

A. 日本の女性です。冬に無防備すぎますね。季節感のない格好や、冷たい物の飲み過ぎで、 若い時に体を冷やしすぎです。生理痛や子宮筋腫が多いわけです。中国の女性は冬は皆ズボンですよ。しかも、何枚もはきます。

Q. 日本の女性ももう少し、冷やさないという意識をもたないといけませんね。中国では、冷たいもの、生ものはあまりとらないと聞きましたが?

A. そのとおりです。冷たいものはあまりとりませんし、氷を入れるなんてもってのほかですよ。

Q. 先生は心臓内科に勤務されたということは専門は主に心臓病ですか?

A. 元々は心臓病や、それに関わる高血圧や糖尿病、更年期、狭心症などを専門にしていましたが、今はアトピーや婦人科も専門としています。

Q. 現代の日本人には生活習慣病が多いですよね。

A. 一つはストレスです。もう一つは今の食事は濃いですね。肉、えびなど中性脂肪やコレステロールの溜まりやすい食事を食べ過ぎです。昔は貧しいので、米、野菜、などを中心とした食生活でした。
もう一つは若いうちに無理をする人が増えています。夜寝るのが遅い、過度の性生活など、 昔にくらべ開放的になっているのも腎を弱らせ、糖尿病などを引き起こす原因と考えられます。

Q. 若いから無理がきくのではなく、若いうちから体を消耗させない意識が大切なのですね。ところで、日本では漢方は「ほんとうに効くの?」と思ってる方はまだまだ多いと思うのですが?

A. 日本の人は、漢方を知っているものだと思ってましたが、日本に来てみたら一部の人のみですよね。 病気になったらすぐ病院へ行き、治らなかったら、漢方薬局へという方が多いですよね。ただ、中医学は説明すれば必ず納得してくれます。病院の検査では全く異常がないのに自覚症状があるというような病気や慢性病、体質がからんだ病気には漢方がとても向いているのです。

Q. 中国ではやはり漢方は身近なものなのですよね?

A. 子供のころから全部漢方ですよ!市民も漢方、中医学をよく知っています。 急性の疾患は病院へ行きますが、ほとんど漢方です。中医の病院はいつもデパートのように人でいっぱいですよ!

Q. 子供でも漢方は平気なのですか?

A. まんじゅうの中に入れたりしますよ。

Q. なるほどまんじゅうですか。漢方は自然のものですから、中国の人は食べ物に対する意識も高いのではないでしょうか?

A. そうですね。食べ物の性質をよく理解し、夏や暑い南の地方では熱をとるもの、冬や北の地方では体を温める性質のものや補うものを入れ、肉を煮るときに黄耆や山椒、枸杞子など、漢方で使う生薬もよく使います。

Q. 食養生の意識が高いようですね。最後に、先生はとてもスリムなのですが、そのスタイルを保つために心がけていることは何ですか?

A. 食事のコントロールですね。食物の種類をとにかく多く、三食違うものをバランスよく食べ、脂肪の多いものは食べないですね。過食もしませんし、胃腸を強めるために漢方も飲んでいます。あとは適度な運動を常に心がけていますね。夜も11時前には寝ます。今は日本にいるので無理ですけど、 中国の人は昼寝をするんですよ。大切なことです。

先生を見て、先生のお話を聞き、改めて生活の見直しの重要さを実感しました。一つ一つ丁寧に答えてくださるところに先生の人柄を感じ、楽しく話されるのでのでついつい時間を忘れてしまいました。どうもありがとうございました

2013/01/01

仝 選甫 (とん せんほ)先生にインタビューしました。

Q. 先生のご専門は耳鼻科と内科とお伺いしております。日本人は花粉症をはじめ、アレルギー疾患でお悩みの方がとても多いと思うのですが、日本に来られて、その辺りの事はどの様にお考えでしょうか。

A. やはり日本人には花粉症などアレルギー疾患の方が多いように思います。私が来日して非常に強く感じたことは主に二つあります。

ひとつは日本人の食生活が西洋化していること、冷たいものをより好んでとることです。日本人は外食などで洋食を食べ、季節に関係なく冷たいものを当たり前のように口にしていますね。冷たいものはもちろん体温を下げますので免疫力も低下します。
アレルギー疾患の発症は免疫力の低下とおおいに関係していますのでアレルギーを起こしやすい体質を作ってしまいます。中国では、真夏でも空港などでは温かい緑茶が売られていて冷蔵庫から出したばかりの冷たい飲み物はあまり売られていません。みんな温かい飲み物を飲んでいます。

ふたつめは、特に若い人が薄着であることですね。通勤時、駅のホームでミニスカートの女子校生が非常に多いことや、両親は厚着なのに一緒にいる小さな子供だけ半ズボンで薄着といった光景には驚きました。

Q. なるほど~。そうすると中国の方は体を冷やす物や洋食はあまり食べていないのですね?

A. もちろん、中国でも洋食を食べている人もいますよ。けれど、中国人は野菜たっぷりのお鍋やしゃぶしゃぶ、中華料理など温かい料理を好みますね。焼肉はあまり好んで食べないかもね。やはり伝統的な食事、日本だったら和食が健康的な体質を守るのだと思います。

Q. 実際に臨床では、どの様なご相談をよく受けられますか?また何かアドバイスがございましたら是非お願いします。

A. 女性のお客様からは生理不順など婦人科系疾患や冷え、鬱症状など、男性のお客様からは生活習慣病やがんなどのご相談をよく受けます。もちろん、私の特に専門としている耳鼻科系の疾患に関してもお受けしております。

どの疾患でも、ポイントは①和食を食べる ②コーヒーは飲み過ぎない。緑茶や養生茶がオススメ。だと思います。

Q. 今、“養生”という言葉が出てきましたが…。先生はよく“養生” に関してもアドバイスをされていますよね。日本のような四季のはっきりした国で、季節の変わり目に体調を崩す方も多いようです。胃腸の弱い方も多いですし、最近、メタボなど生活習慣病も増加しています。何かオススメの養生法はありますか?

A. 中国には“春夏養陽 秋冬養陰”という言葉があります。文字通り、 “春と夏には陽を養い、秋冬には陰を養いなさい”ということです。つまり、春夏は体を冷やしてはいけないのです。
また、日頃の生活面では、寝る30分前は脂っこいものや甘いものは避け、どうしても空腹なら、消化しやすい食パンなどの炭水化物をとるように。アルコールも適量(個人差はあります)ならば健康の助けになるでしょう。

Q. 先生のご略歴の中に、“耳鼻喉学術経験継承人”とありますが、これは何ですか?

A. 臨床経験を何十年も積んだベテランの中医師である老中医のもとで、3年間指導を受け弟子入りすることです。高齢化や海外進出などで老中医が減少し、伝統医学を後世に伝えることが出来なくなることを懸念し、中国政府が始めた制度です。この老中医の生徒に選ばれる選抜条件は厳しいですよ。

Q. その厳しい条件をクリアし名老中医のもとで学ばれて、その後は臨床で沢山の患者さんの診察をされていたのですね。スゴイ!!ところで、先生は日本に来られてわずか5年程ですが、日本語もお上手ですよね。日本語学校に通われたのですか?

A. 学校へ行く時間はなかったので、日常の人との会話の中で日本語を学びました。ただ、来日したての頃は、日本語の音を上手く使い分けられず、タクシーで “あのビルの前でおろして”と言いたいのに“あのビルの前でころして”と言って運転手さんをびっくりさせてしまったり、肩こりでご来店されたお客様との相談で、“きんにくの凝りが~”と言ったつもりが“にんにくの凝りが~”になってしまったり(笑)
今も、常に持ち歩いている大切な日本語の日常会話の本を見せていただきました!

Q. 母国中国で、先生のオススメの場所はどこですか?

A. 故郷の河南省鄭(てい)州ですね!河南省は、中国では「医聖」と呼ばれる張仲景の故郷です。また少林寺拳法や陳式太極拳の発祥地でもあります。小さな子供から大人までみんなやっています。世界的に有名な“洛陽水席(らくようすいせき)”というたっぷりの野菜や肉を使ったスープ料理が美味しいですよ。

Q. いつか訪れてみたいですね。では日本での生活はいかがですか?日本食はお好きですか?

A. 日本は、どこに行っても中華料理屋もあるし食事には慣れました。日本食で一番好きなのは“カレーうどん天ぷらのせ”です。お刺身や納豆はまだ慣れていません。家では、よく自分で皮から具まで全て手作りで餃子を作ります。冷凍保存で2週間は食べられますよ!

Q. 皮から作る餃子、本格的ですね!!では先生のご趣味はお料理ですか!?

A. いえいえ・・。趣味は、リラックスした状態で、自宅でテレビや映画を観たり、音楽を聞いたりすることです。たまに書道もします。

Q. 最後に、これから漢方で体質改善したいと考えている皆様にひとことお願いします。

A. 漢方治療は焦らず落ち着いて。少なくとも3か月~半年服用するのは基本です。またご自分の生活習慣をよく見直した上で漢方薬をお飲みください。

トン先生、インタビューにお答えいただきましてありがとうございました。 

2013/01/01

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運営会社 イスクラ産業株式会社(英文会社名:lSKRA INDUSTRY CO., LTD.)
本社所在地 〒103-0027 東京都中央区日本橋一丁目14番2号
設立年月日 1960年3月1日
事業概要 ロシア・CIS諸国・中国との医薬品、医療機器、化学品の輸出入
中成薬(中国漢方製剤)、健康食品、スキンケア製品の製造、販売