島国で湿度も高く、
都心部ではコンクリートやエアコンの室外機の熱や車の発する熱が、
その暑さに拍車をかけます。
日本と同じ島国で、同じく高温多湿なお隣「香港」では、
暑気払いとして「涼茶」といわれる、とっても苦い真っ黒な「漢方のお茶」が飲まれています。
街角でフレッシュジュースを飲むように立ち飲みする姿を、
一度は目にした方もいらっしゃるのではないでしょうか。
中医学では「苦味」には、余分な熱をとり去り、炎症を抑え、体内の余分な水分を取り除き、
気持ちの高ぶりを鎮め、そして毒物を出す力があるとされています。
そしてこの「熱」は外の温度だけで上がるわけではありません。
ストレス、疲労、睡眠不足、
辛いもの・味の濃いもの・脂っこいもの等の摂りすぎでも熱がこもってしまいます。
熱がこもると、口角が切れたり、口内炎、吹きでもの・にきびができたり、湿疹がでたり、
肌が荒れたり、便秘になったり、イライラしたり、口臭がしたりなど様々な症状が出てきます。
そんな時におすすめなのが、文頭の「苦いお茶」。商品名は「五涼華(ごりょうか)」と言います。
金銀花、野菊花、蒲公英、紫花地丁、龍葵の五つの花が入ったハーブティです。
このお茶、確かに体内の余分な熱をとるのにおすすめですが、いかんせん苦い。
ニキビや吹き出物そして暑気払いにもとても重宝しているのですが、
とにかく苦くて、独特な味があるので、なかなか飲みにくい製品でもあります。
なので、タブレットになったものを作ってみました。
これで今まで味が苦手で飲めなかったかにもおすすめできます。
勿論、かみ砕くと同じく苦い味にやられますが(実証済み)、
飲み込んでしまえるので、粉よりずいぶん飲みやすくなりました。
本来のお茶バージョンも平行販売していきますので、
今まで味で避けられていた方も、是非お試しください。
五涼華タブレットは、360粒入りで¥5,250です。
1回6~12粒、1日2回から3回を目安にお召し上がりください。
*6/28新発売です!
